更新日：2019-12-15 06:00
投稿日：2019-12-15 06:00
3：スーパーで間に合わせの品を…
全ての画像を見る「うちは子供がいないので、クリスマスくらいはロマンティックに過ごしたいのですが、妻との仲はすっかり冷え切っています。それでも、プレゼント交換くらいはしようと、毎年俺からは、妻が欲しいものをプレゼントしてあげています。去年、俺からは、嫁が欲しいと言った高級ブランドの食器をプレゼント。ところがその年のクリスマスに妻からもらったのは、サンタブーツの形をした入れ物に入ったお菓子の詰め合わせのみ。
『仕事が忙しくて、買う時間がなかったから、帰りにスーパーで買った』って言われたんですが、俺、お菓子は食べないし、こんなの貰ってどうしろって言うんだ……と複雑な気持ちになりました」（43歳男性／経営）
◇ ◇ ◇
多忙を極めていると夫へのプレゼントを準備する時間がないのも確か。しかし、好みではないお菓子の詰め合わせを渡されても、困惑しかないのも男性心理でしょう。
まとめ
鬼嫁からのクリスマスプレゼントは、素直に喜べない珍品である場合も少なくないのかもしれません。夫たちのワクワクからの落胆を思うと、思わず同情したくなりますよね……。
並木まき
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