妻たちが語る!夫にイラっとする瞬間&試してみたい対処法!

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-12-23 06:00
投稿日:2019-12-23 06:00

夫がうざい時どうしてる? 試してみたい対処法3つ

 夫の言動や行動に違和感を感じた時に、試してみたい対処法を紹介します!

1. 母子で出かけるなど距離を置く

 自分が家事や子育てに精一杯なのに、休日だからと夫に遅くまで寝ていられるとイラっとくる女性も多いでしょう。自分が「やらなきゃいけない」と思っているからこそ、窮屈に感じるのかもしれません。

 そんな時は、炊事などを放棄して子どもと出かけてしまうのも手段の一つ。休日には「家族揃って過ごさなくてはいけない」というルールなんてありません。「夫と距離を置いた方がいい」と思う時は、外出してしまいましょう。

2. 自室にこもって趣味を楽しむ

 ちょうど家事や育児がひと段落ついた頃、「ただいま〜!」と帰ってくる夫にうんざりする女性も多いでしょう。夫のことが嫌いではなくても、一息つけるタイミングなのに夫のご飯を用意したりするのは億劫に感じてしまいますよね。

 そんな方は、隙間時間で自分の趣味を楽しむのも必要な工夫の一つです。煮物をしている間に読書をしたり、早朝に夕飯作りを終えてしまうのもいいでしょう。「一人になれる時間」を意識して作ると、夫のことも可愛く思えるかもしれません。

3. うまくいっていない二人の関係を認める

 長い結婚生活では、うまくいかない時期があるのも当たり前です。二人の関係が悪い時はそのことを素直に認めてしまうと、息がしやすくなるでしょう。「うまくいかない時期なんだ」と自覚することで、「どうして?」と相手を問い詰める必要がなくなります。原因を追求するのをやめましょう。

 夫婦のトラブルが悪化するパターンの一つとして、仲が悪いことに目くじらをたてすぎる傾向があります。必要以上に「どうして?」と夫を追求するのをやめれば、自然と仲直りできることも少なくありません。

夫がうざい時は些細なタイミングだったりする

 夫が「うざい」と感じる時は、自分や子どものことで精一杯で余裕がない時が多いもの。夫に「なんだかなぁ」と思ったら、まずはその距離感を見直してみることが大切です。夫婦に定義なんてものはありません。自分たちらしい距離感をつかむことが、夫婦円満でいられる秘訣かもしれませんよ。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ラブ 新着一覧


「逃げ癖がある男」との恋愛はほぼ100%満足ムリ! 理由&特徴を解説
「早く結婚したい!」と考えているなら、恋愛するパートナーを選ぶとき“逃げ癖がある男”は避けたほうが良いかもしれません。満...
恋バナ調査隊 2023-06-07 06:00 ラブ
愛も幸せも欲しい!恋人を選ぶときに重視すべきポイントは?
 年齢が上がるにつれて、将来を見据えた恋愛はとんでもなく重要です。  ただドキドキするだけの恋愛じゃなくて、恋人に...
若林杏樹 2023-06-07 06:00 ラブ
「イタす時にお香を焚き出して…」彼氏に染み付いた元カノの影響と呪縛
 彼氏と幸せな時間を過ごしている時、ふと「今の誰の影響?」と感じる言動をされた経験はありませんか? 明らかに元カノから受...
恋バナ調査隊 2023-06-06 06:00 ラブ
夜の営み事情をママ友と話したら…レス夫婦は私だけだった
 夫婦の夜の営みの話ってママ友としますか? 「そんなの絶対にしない!」 という人もいれば「フランクにするよ~」なん...
豆木メイ 2023-06-06 06:00 ラブ
携帯ショップでも炸裂!裸になるの私じゃないw 天然夫たちの爆笑エピ6選
 天然な夫を持つ妻は、毎日夫の珍行動に困りながらも癒されているといいます。抜けすぎていて不安ばかりでも、やっぱり日々笑顔...
恋バナ調査隊 2023-06-05 06:00 ラブ
私たち両想いだよね? こじらせ男子あるある&彼の恋愛欲を刺激するテク
「彼も私のことが好きなはずなのに、まったく進展しない」。そんな状況にいるとじれったくてイラッとしてしまいますよね。  ...
恋バナ調査隊 2023-06-03 06:00 ラブ
「週1の義務的な夜の生活がつらい」心の底から“コロナ婚”を悔やむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-03 10:01 ラブ
「コロナ禍マジックで再婚相手を見誤った」それでも離婚しない男の打算
「冷酷と激情のあいだvol.145〜男性編〜」では、コロナ禍に結婚をした夫・タロウさん(仮名・41歳)との結婚を早まった...
並木まき 2023-06-03 10:02 ラブ
モテ系女子ほど要注意?恋愛で「闇落ち」しやすいタイプって
 恋愛から遠ざかっている女性の中には、闇落ちしている人もいるのでは……?  大好きだった彼氏がいたはずなのに、何らかの...
恋バナ調査隊 2023-06-02 06:00 ラブ
中高年の恋愛リアリティー番組「あいの里」が斬新すぎる!
 Netflixで配信されている恋愛リアリティーショー『あいの里』が話題です。8人ほどの男女がシェアハウスで恋を育むだけ...
内藤みか 2023-06-01 06:00 ラブ
162円、駅前200円だけで会話成立! 交際10年超カップルの独特LINE3選
 付き合いたてホヤホヤのカップルは、LINEでラブラブな会話を楽しんでいますよね。その一方で、10年以上付き合っている熟...
恋バナ調査隊 2023-06-01 06:00 ラブ
家庭的アピは逆効果!彼に結婚したいと思わせる必勝アプローチ
 結婚は多くの女性にとって、大切な人生の節目です。  しかし、いままでの付き合いの中で結婚の話が出ずに、彼氏と別れ...
若林杏樹 2023-05-31 06:00 ラブ
不幸になるのは一目瞭然!今すぐ別れるべき彼氏のヤバい特徴
 どんなに好きな彼氏だとしても、別れた方が幸せになれることってあるものです。 「彼の才能に惚れたの!」「たまに優しいし!...
恋バナ調査隊 2023-05-31 06:00 ラブ
既婚者ってぶっちゃけモテる? その答えと理由を分解してみた
 結婚したらもう男性から異性として見られないのか……。  そんなことはありません!  タイトルの既婚者ってぶ...
豆木メイ 2023-05-30 06:00 ラブ
セックスに上手い下手はない? ゲイの友人とのご飯で教えてもらった
 先日ゲイの友人とご飯に行ったところ、 「ストレートはいいよね。セックスの悩みがあっても、本とかがたくさん出てるし...
ミクニシオリ 2023-05-30 06:00 ラブ
夫の意外な一面を目撃!見抜けなかった自分が悲しいです…
 付き合っていた頃は、夫の意外な一面に気づけなかった……。今回は夫の意外な一面を目の当たりにし「こんなはずではなかった」...
恋バナ調査隊 2023-05-29 06:00 ラブ