更新日:2019-12-27 06:00
投稿日:2019-12-27 06:00
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、鬼嫁たちが夫に放った“驚愕の持論”を3選ご紹介します。
1:「あなたには、私を幸せにする義務がある」
「結婚して2年。我が嫁は本物の鬼嫁で、俺に対してとにかく要求ばかりしてきます。でも自分は掃除、洗濯などの家事は一切放棄。子作りすらも嫌がります。
このままじゃ、夫婦関係がダメになると思っているので、たびたび嫁に話し合いを提案していますが、そのたびに『でも、あなたには、私を幸せにする義務があるでしょう? 結婚したのに、なぜ私が嫌だと思うことをしなきゃならないの。あなたがすれば済むじゃない?』と真顔で返され、話になりません。自分のやりたいことだけをして生活していきたいって話らしいですが、いくらなんでもムチャクチャすぎませんか」(36歳男性/IT)
自分が好き勝手に振る舞う生活を正当化する妻は、厄介な存在。開き直られても……と戸惑いを隠せない夫も多いでしょう。
ラブ 新着一覧
夫婦喧嘩の理由は人によってさまざまですが、中には「なんであんなことで喧嘩したんだろう」と笑ってしまうようなくだらない理...
年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。
そ...
せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、...
女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感...
芸能界のニュースでは、20歳も年齢が離れた年の差結婚が珍しくありませんよね。実際に、好きな男性がかなり年上という人も多...
大人女子はそれなりに恋愛を経験しているもの。そのため、ちょっとやそっとではキュンとしないかもしれませんね。
で...
昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.121〜女性編〜」では、交際中の恋人・ハヤトさん(仮名)を婚活アプリで発見してしまい、憤りを...
好意を抱いている年上の男性から「妹みたい」と言われたら、 まるで「恋愛対象外だよ」と言われたようで、ショックを受ける人...
離婚率が高い日本。でも、中には世間の女性がこぞって嫉妬するほど妻を大事にし、妻にも大切にされる「愛され夫」が存在するよ...
冬の寒い頃になると目立つのが、オンライン占いや電話占いを利用する人たち。なかには自分が納得する鑑定結果になるまで、何人...
飲み会時の話題でもよく出てくる「結婚相手に求めるもの」ですが、皆さんはどんな理想をお持ちでしょうか? ちょっと前だと「...
男性は、女性に比べてハゲる確率が高いですよね。女性としても、彼が将来ハゲるかどうかは気になるところ……。でも実は、4つ...
女がすなる「推し活」なるものを、私もしてみたい。
世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもS...
「5年後に離婚する主婦」というインパクトのある名前をつけてTwitterや各SNSで発信しているまめです。
「コクハク...