更新日:2019-12-30 06:34
投稿日:2019-12-30 06:00
悪魔は軽々と一線を越えてくる
2. モラハラ夫が風邪をひいたら、妻と子が外泊しなくちゃいけない
クローゼット事件のあと、今度はモラハラ夫が風邪を引きました。すると、自己責任論はどこへやら。「風邪だけど自宅で仕事を進めなくてはいけない。子どもがうるさいと集中できないから、ふたりで2泊ホテルに行って」と命ぜられます。
「いや、ちいさい子ども連れて急に2泊!? パパが外泊してきてよ」と抗うと「病人に優しくしろ」とか「病人にでかい声出すな」と病気を盾にしてきます。「仕事開始が遅くなると間に合わなくなるから」とすぐに自宅を追い出され、マンションのロビーで泣きながらホテルを当日予約。
もちろんお金は出してくれないから(毎月の生活費の中でまかなう)高級ホテルやリゾートでゆっくりするわけにもいきません。
後日、「あのときは仕事で頭がいっぱいだった」と謝られたけれど、どんなに仕事でテンパっていても人間だったら超えない一線ってあると思うんです。それを悪魔は軽々越えてくるなって感じました。
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