隠れドM男性の特徴!将来有望な彼と上手に付き合うポイント

リタ・トーコ ライター
更新日:2020-01-22 06:00
投稿日:2020-01-22 06:00
 ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くことはできませんよね。付き合ってから隠れドM彼氏の特性に気付いて戸惑わないためにも、今回は、隠れドM男性の特徴や上手な付き合い方についてお伝えします。

あなたは見抜ける?隠れドM男性の6つの特徴

 ドM女性は思い浮かぶけど、ドM気質を持つ男性には会ったことがない!そう思う方もいるかもしれません。まずは、隠れドM男性はどんな特徴を持っているのか、1つずつチェックしていきましょう。

1. 体を鍛えている

 偏見かもしれませんが、ドMの男性はなんとなくぽっちゃりしているというイメージがありませんか?でも、隠れドM男性は意外にも体を鍛えて、見た目にも筋肉質な人が多いよう。

 ストイックなトレーニングで苦痛を与え、自分を追い込むことが大好きなのです。ダイエットが目的というわけではなく、日頃からプロテインを飲んで筋肉管理をしているような男性は、隠れドM気質かも?

2. 怒らせるようなことをしてくる

 ドM男性は基本的に、怒られたりいじられたりするのが大好き。そのため、相手の気を引くために怒らせるようなことをわざとしてくることがあります。

 基本的に多くの男性はプライドが高いため、怒られることが苦手です。少々きつめに怒っても不機嫌にならないタイプの男性は、隠れドMかもしれません。ただし、繊細なため、過度に追い詰めると泣いてしまうこともあります。

3. 尽くすのが好き

 ドM男性は、基本的に尽くしたがりです。彼女に限らず、誰かの役に立てていることに喜びを感じてしまうのです。お節介とも言える気の回し方をすることもあり、とにかく部下気質。

 お付き合いをすると、見返りを求めることなくプレゼントやサプライズをたくさんしてくれます。さらには、褒めてもらえたり、感謝をされると、「もっと尽くしたい!」という思いでいっぱいになってくれるでしょう。

4. 変態的な趣味や性癖を持っている

 隠れドM男性は、変態的な趣味や性癖を持っているのも特徴の1つ。Mというと受身で「される側」の役割ですが、「こうしてもらいたい」というこだわりを強く持っている人が多いです。

 表立って変態的な部分を見せない隠れドM男性ですが、趣味や性癖においては妥協をしないため、お付き合いをしてからそのギャップにびっくりしてしまう女性も多いようです。

5. 精神的に強い

 ドM男性というと、すぐに泣くような打たれ弱いイメージがある方も多いのでは?でも、実はドM男性は精神的にとても強いです。だから、ドM男性が彼氏だと、意外にもいざという時に慌てず、どーんと構えていてくれるため、頼りになったりもします。

 怒られても、いじめられても、多少のことではへこたれません。むしろ、「嬉しい」と感じてしまうのですから。

6. 一見、Sっぽい

 隠れドM男性は、一見Sっぽく見えます。筋肉隆々であったり、屈強なメンタルを持っているため、一見雄々しく見えるのです。

 でも、だんだんと親しくなると徐々に本性が見えてくることも。自己主張が激しかったり、派手であったり、忙しいアピールをしながら仕事をしている男性は、「構われたい」という隠れドMの心の表れでもある場合があります。

ドM男性と上手に付き合うには?3つのコントロール方法

 お付き合いを始めた彼氏が、もしも隠れドMだったらどうしますか?最後に、ドM男性のコントロール方法を見ていきましょう。

1. たくさんお願いをする

 ドM男性は、相手の願望を叶えてあげることに喜びを感じます。「今、会いたいの!」なんて一般的には嫌がられるようなお願いでも、「可愛いな」と感じてもらえるかも。

 逆に、気を遣いすぎて甘えずにいると、「必要とされてないのかな?」と不安にさせてしまうこともあります。甘えることが苦手だとしても、思い切って遠慮なく甘えてみるとお互いに心からの充足感を感じることができるかもしれません。

2. 時々はSを意識して威圧感を出す

 ドM男性と相性が良いのは、対極にいるドS女性。そのため、ドS気質ではなくても、時々はSを意識して威圧感を出してみましょう。

 強い口調で何かを伝えてみたり、目で威圧してみたり。一見嫌われそうな行為でありますが、ドM男性にとっては嬉しかったりするのです。女王様のような気分を楽しんでみてください。

3. ツンデレ女性でいる

 ドM男性は、みんなの前ではツンツンとしているのに、2人きりでいるとデレデレと甘えてくるような女性が好きです。基本的にドM男性は、特別扱いされることを好みます。アメとムチを意識して、接してみると良いでしょう。

 自分の前だけで見せてくれる一面を見て、さらにあなたの虜になってくれるはず。

隠れドM男性は将来有望!相性がよければ最高の相手かも?

「なよなよしてそう」「頼りにならなさそう」と思われがちなドM男性ですが、実はドM男性は仕事に対してもストイックで、辛いことにもじっと耐える精神力があります。将来的に出世する男性も多いのだとか。

 さらには、尽くしたがり屋でとても優しく、愛情表現も豊か!相性さえ良ければ、最高の相手になれるかもしれません♪特に、相性が良いと言われるドS気質のみなさん!隠れドM気質の男性、ぜひ探してみてくださいね♪

リタ・トーコ
記事一覧
ライター
引きこもり既婚ライター。夫とのゆるい幸せを楽しみつつ、つい浮つく。類は友を呼ぶのか、周りに似た友人が多い。人生1回きり。興味に負け続ける女。好きな言葉は「自己責任」。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「全部 知ってるよ」に戦慄…ハイスぺ夫がストーカー化。元ホステスの妻が怯える“もう一つの顔”
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-14 11:45 ラブ
クリスマスまで間に合うか!? 私が進行中の“彼氏作り大作戦”。マチアプで同時進行、女友達から攻めるetc.
 ハロウィンが終わり、クリスマスムードが漂ってくるこの季節。「今年こそは彼氏と過ごしたい!」そんな想いから、今まさに“恋...
恋バナ調査隊 2025-11-13 08:00 ラブ
特別だけど恋人じゃない。“名前のない関係”に揺らぐ4人の体験談。「夜を過ごしたのは一度だけ」
 恋人じゃないけど、他の人より特別。曖昧で切ない“名前のない関係”に心を揺らした経験はありませんか? 今回は、誰にも言え...
恋バナ調査隊 2025-11-12 08:00 ラブ
「もう離婚だ!」小さな不満が露わに――年代別に見る夫婦の危機の注意ポイント。どうすればうまく乗り越えられる?
 長い結婚生活を送っていると、いろいろな課題や困難に心が折れそうになることがありますよね。実は「夫婦の危機」は、年代別に...
恋バナ調査隊 2025-11-12 09:50 ラブ
若者世代で「キスはOK、その先はNG」が増えている? 性欲を“汚いもの”と決めつけるのは酷じゃないか
 先日Xで「キスやハグはいいけど、行為だけは無理」という投稿を見かけました。  そのコメント欄やリポストを眺めてい...
豆木メイ 2025-11-11 11:45 ラブ
40代でこう変わった! 私達の“理想の恋愛”5つのカタチ。「離婚後は初恋のようなトキメキを…」
 皆さん、40代になってからの恋愛観は、若いころと変わりましたか? それもと同じ? 酸いも甘いも経験したからこそ、「こう...
恋バナ調査隊 2025-11-11 08:00 ラブ
「推しは浮気」で破局!恋と推し活の両立うまくいく? 成功と失敗、6つの体験談。デート代<遠征代は当然♡
「推し」がいるあなたは、推し活にかける時間と恋愛にかける時間、どちらの方が長いでしょうか?   今回は恋愛と推し活...
恋バナ調査隊 2025-11-10 08:00 ラブ
また愚痴かよ…と思わないで~! 恋人の“仕事の文句”を受け止める5つの方法。愛を試されてるのかも?
 もし彼氏に、仕事の愚痴を言われたらあなたはなんと答えますか? 答え方を間違えると、二人の関係を悪くしてしまう可能性も…...
恋バナ調査隊 2025-11-10 08:00 ラブ
「絶好のネタじゃないですか」“アプリ婚”を必死に隠し通したい45歳男、婚約破棄も辞さない切実な理由
「冷酷と激情のあいだvol.271〜女性編〜」では、世間ではアプリ婚が一般的になっているにもかかわらず、結婚目前の恋人・...
並木まき 2025-11-08 11:45 ラブ
「絶対内緒にして」結婚目前、彼への信頼がたった一言で崩壊…。私たちの“出会い”はそんなに恥ずかしい?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-10 20:25 ラブ
覚悟を決めた! 彼に“告白”を決意させた3つのLINE。「不安になって…」で好意を確信、男性も勇気が欲しいのね
 意中の彼といい雰囲気の中、なかなか告白されず悩んでいる女性もいるでしょう。それなら、彼に“きっかけ”を作ってあげるとよ...
恋バナ調査隊 2025-11-08 08:00 ラブ
キス寸前で「30万かかる」50代女性が25歳イケメンに母性を刺激され…年下沼にハマった代償
 アプリやオンラインゲームのチャットを通じて年下の男の子と仲良くなったという既婚女性は少なくないのでは。  けれど...
内藤みか 2025-11-07 11:45 ラブ
「裏切者!」妻のネイルが頬を裂いて…男が直面した超修羅場。離婚の先にあった予想を裏切る結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-07 11:45 ラブ
「ホテル行ったって!」グループLINEで誤爆…ムムッ、さては付き合ってるな? 怪しい二人に気付いた瞬間
 社内にどう見ても怪しい二人がいると、「さては付き合ってるな」とピンときますよね。もちろん、恋愛は二人の問題。で、周囲が...
恋バナ調査隊 2025-11-07 08:00 ラブ
「なんでいつもフラれるの…?」男が“逃げたくなる女”の言動6つ。知らずにやってたら危険!
「いつも付き合う前にフラれる」「付き合っても必ずフラれる」なんて女性は、もしかしたら男性が逃げたくなる言動をしているかも...
恋バナ調査隊 2025-11-06 08:00 ラブ
2文字だけかーい!“会話レス夫婦”の困った生活。「雑談が苦手」でもやりすごせる3つのコツ
 夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
2025-11-05 08:00 ラブ