更新日:2020-01-30 19:00
投稿日:2020-01-30 19:00
夫とは性癖が合わず思い切って女性用風俗へ
SM風俗の存在を知り… (写真:iStock)
結局、ひそかに抱いていた願望は実現できないまま、やがて、性癖的にはごくノーマルの男性と結婚することに。人妻となったゆうこさんの性生活はどうなったのでしょうか。
「主人には、バイブやローターを使いたいという話はしましたが、嫌悪感しかないっていう反応だったので、それ以上は望めないと思いました。
実際、主人とはもう何年もしていないし、この先もないだろうと思います。
けど、それ以外では仲いいので、今のところ離婚とかは考えてないですね。性癖重視で結婚するのは難しいですし」
かといって、性癖のあったセフレを作る勇気もなく、AVを観ながらのオナニーで我慢する日々が10年近くも続き、なかば性の実現を諦めかけていたゆうこさんでしたが、昨年末に女性用性感マッサージの存在を知り、勇気を出して挑戦することに。
「見事にハマりました(笑)。
それで、女性用の性感マッサージ店を利用していく中で、女性向けのSM風俗の存在を知って。試してみたら、やはり自分の性癖を満たすのはこれしかないと確信しました。
性感マッサージも引き続き使ってもいますが、もはやデート用って感じで、エロという意味ではSMのほうがハマってます。
具体的には、本格的な緊縛、鞭、あとはマミープレイなんかに挑戦をして。
鞭はもともと好きってわけじゃなくって。やっぱり怖いし、なんだかんだ痛いので。けど、物理的に痛いのは、だんだん耐えられるようになってくるし、それ以上に、なんていうか、精神的な満足度が変わってきた気がします。
痛みには慣れて、耐えられるようになったはずなのに、怖さが増したり、愛情を感じたり、みたいな感じが楽しくて」
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