更新日:2020-02-10 07:00
投稿日:2020-02-10 07:00
恨みと焦燥を募らせたGの次の行動は……
それまでは、どうすればGに嫌ってもらえるんだろう、と無意識に、冴えない人間になりたがっていたとも自覚しました。
お洒落は楽しい。好きな人たちと会うのも楽しい。好きな人たちに好かれたいと頑張ることで、自分も前進する。
ここで、好かれようと頑張るのではなく、相手を貶すことで自分の行為を押し付けようとするGの心理は、やはり暴力であったんだ。もうGとは関わらない。良かった、縁が切れて、すっきりした!
と、せっかく過去を振り返らないお気楽姿勢で生きていたので、Gもそこで止めておけば良かったのです。
ですが、彼女にとって、その数ヶ月間は、「お仕置きしたのに、反省して連絡を寄こしてこない綾さん」への、恨みと焦燥の募らせ期でした。
そしてそれまで周りの人に、「綾さんてね、こうこうこうなのよ」と、自分がいかに私のことを知っているかを自己顕示していたのと同じノリで、今度は私を悪く言いはじめたのでした。
人当たりだけは、抜群に良い彼女だったのに。
周囲としては驚きです。
「あんなに『綾さん、綾さん』と言っていたGさんが、しかも仕事上の担当の立場で、いきなり綾さんを貶しだすなんて、どういうこと?」
心配&興味で、私に問いただしてきます。
少し心が軽くなっていた私は、中途半端に理由を言ってみました。
「Gさんって実はレズで……(笑)勝手に私に執着して、勝手にキレちゃったみたいです(笑)」
彼らの反応は、真剣に、「あ、なるほど」。
(笑)で話していた私は、びっくりしました。
え、信じてくれるのですか……!?
エロコク 新着一覧
東京・白金台に住むE子さん(43歳主婦/子供アリ)は、25年ぶりに地元北海道で開催された高校の同窓会に出席した。
...
「彼女にどんなバイブを買えばいい?」と男性から聞かれることが多いのですが、これ実はとても困る質問。なぜなら体形や体質によ...
都内の高級住宅街・白金台に住むE子さん(43歳主婦/子供アリ)は、地元北海道で開催された高校の同窓会に、25年ぶりに参...
かつてバイブレーターの色といえば、圧倒的にピンクが主流でした。当時制作していたのは男性ばかりで、「女性はピンクが好きだ...
都内の高級住宅街・白金台に住むE子さん(43歳主婦/子供アリ)は、25年ぶりに地元北海道で開催される高校の同窓会に参加...
朱色のような鮮やかな赤が大人っぽい新作バイブ。「スイート サレンダー」、つまり「甘い降伏」という商品名がなんとも意味深...
25年ぶりの同窓会で地元・北海道に帰省したE子さん(43歳主婦/子供アリ)。
白金台に住む彼女は楚々とした和風...
女性の性感は、多様です。全身、感じる可能性がある。でもみなさんご存じの通り、多くの人が気持ちよくなれる代表的な性感帯と...
不倫に至る経緯の一つに「同窓会」が挙げられる。単なるクラスメイトだった相手が「再会」をきっかけに男女の関係になるーー。...
ラブグッズ界を見渡すと、ここのところ2ウエー、3ウエーなど多機能商品が増えています。お得感もあるし、この傾向は大歓迎。...
ダンディな上司と社内不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。自らを「肉食女子」「不倫体質」と公言する彼女は、コロナ...
膣トレグッズの数が増えつづけています。骨盤の内側に張り巡らされた「骨盤底筋群」をトレーニングすることによって、尿もれや...
ダンディな上司と不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。自らを「肉食女子」「不倫体質」と豪語する彼女はセックスでも...
クリトリスは快感のためにのみ存在する器官と聞きますが、どんな刺激が欲しいかは一人一人違いますし、その日の気分は体調によ...
会社の上司と不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。彼とのセックスの相性は抜群で、甘い時間を過ごしていた矢先、コロ...
昨年ぐらいから、多機能グッズの勢いが止まらないと感じます。1台買えば、何通りにも使えるのでお得感は抜群。
でも...