更新日:2020-02-18 18:06
投稿日:2020-02-11 06:00
潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進する病気で、動悸や発汗、めまいや悪心、体重減少に筋力低下など、その症状は全身に及びます。治療法は投薬・アイソトープ・外科的手術の3種類とされ、多くの患者は投薬治療で寛解を目指します。
これは、投薬治療の末に、手術で甲状腺を全摘し完治に至った筆者が、2年間の闘病生活を振り返るドキュメンタリーです。
これは、投薬治療の末に、手術で甲状腺を全摘し完治に至った筆者が、2年間の闘病生活を振り返るドキュメンタリーです。
恋人に意見を求めると…
「妊娠」という言葉が頭の中をぐるぐるとまわっていたものの、どことなく現実としては捉えられなかった私。ひとりで悩んでいても答えは出ないと思い、のちに結婚しようと話している恋人に意見を求めました。
「子どもねぇ……。でもさ俺ら、この歳だし(ふたりともオーバー40)、高齢での出産はただでさえ、母体への負担が大きいと聞くし……。めりぃがどうしても欲しいなら別だけど、そうじゃないならば臓器取ってまで子どもを作らなくてもいいんじゃない?」
数日間かけて彼が出した答えは、非常にシンプルで、この言葉は私をストンと納得させてくれるものでした。
子どもが欲しいか欲しくないかと訊かれれば、いたほうがいい。だけどこのときの私は、DVやモラハラなど離婚原因を“全部盛り”した前夫との地獄のような結婚生活を、調停によって命からがらにピリオドを打ったばかり。正直、次の結婚には、踏み出せないでいました。
そんな事情もまるっと理解してくれる男性と出会い、恋に落ちたのですが、このときはまだ、交際して数ヶ月しか経っていなかったこともあり、妊娠までは考えられなかったのも本音です。
ライフスタイル 新着一覧
今年の中学受験シーズンも真っ只中。首都圏では、1月10日に埼玉県、1月20日に千葉県、そして2月1日には東京都と神奈川...
「一年の計は元旦にあり」とも言われるように、年のはじめに計画を立てることはとてもいいことです。でも、一年の目標に何を掲げ...
話し合いで解決を図る人、みなさんはどんな印象がありますか? たぶん平和的とか、論理的なイメージが強いのではないでしょう...
今回ご紹介する雑誌付録は、「美ST」2024年3月 増刊号(松嶋菜々子表紙)の「開運&美肌見え! PITTA MASK...
昨年の夏頃から計画して、お正月明けに眼内にレンズを挿入して視力を矯正するICLの手術を受けました。
小学生の頃から...
はいっ、新しい年が始まりました。みなさん、お正月は楽しく過ごせましたでしょうか。
お正月の「正」の字には、「あ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
鮮やかな黄色がまぶしくて思わず目を細める。季節の色ってなんでこんなに力強いんだろう。
葉も実も花も落ちて枝だけ...
Koji Takano
2024-01-25 06:00 ライフスタイル
お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
普段、一生懸命仕事をしていても、人間なら時には「サボりたいな」と感じる日もあるはず。
でも困るのが、サボるため...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
tumugi・ひでまる
2024-01-22 06:00 ライフスタイル
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
誰かを待つ時間、実はそんなに嫌いじゃない。街の片隅に留まるには周囲が納得する理由が必要だったりするから。
最近...
Koji Takano
2024-01-22 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
他人からの評価を気にして、仕事や意識の高さ、モテ力など、「デキる女アピール」をしてくる女性は多いですよね。
で...