付き合う前に体を許していい?確率を考えてみる
まず、女性が一番嫌なのって、体を許したのに付き合えなかった、それどころか音信不通になってしまった…...という、いわゆる「ヤリ捨て」。
ほとんどは、もともと男性が「体だけが目当て」「ワンナイト対象」だった場合で、もし最初から本命としてみてくれていたら、ちゃんと付き合えるはず。
つまり考えなきゃいけないのは、「相手が自分のことを本命としてみているかそうでないか」と「体を許したか許してないか」の二軸。
ということで、体を許した場合と許さなかった場合、付き合えるか付き合えないかを場合分けしてみました。
まず、付き合う前に体を許さなかった場合。
相手があなたのことを本命だと思っていたら、きっと付き合えるはずです。付き合うカードを切ってでも、あなたに価値があると思ってくれています。
しかし、もしあなたのことを本命とは思っていなかった場合、わざわざ「付き合う」カードを切ってまで事を致そうとは思わないはず。次の約束をすることもきっとないでしょう。
一方、付き合う前に体を許したときに、相手が自分のことを本命だと思っていた場合、それは相手と付き合えるでしょう。
そして相手があなたのことを本命とは思っていなかった場合、これは大きく3パターンにわかれます。
まずとんでもなく体の相性が良かったら、もしかしたらそのまま本命になるかもしれません。
そうではなくても、セフレになれば「セフレとして」ですが、長期的に彼と会うことができ、そこから本命昇格を狙うことができます。
残念なのはそれこそ「ヤリ捨て」。もう会えないパターンですね。
つまり、もし、あなたが本命じゃなかった場合、断ってしまえば次はありませんが、断らなければ彼女になれる可能性が長期的に見れば単純計算で60%あるんですね。
これは無視できる数値ではないはずです。とはいっても、やっぱりヤリ捨てされたときのダメージは大きいし、そもそも好きな人のセフレになって長期的に好きでい続けるなんてメンタルがやられてしまいますよね。
ということで、付き合う前に体を許すのであれば、長期的な関係を築く覚悟を持って許したほうがいいです。メンヘラの気がある女性は注意が必要です。
ちなみに「お預け作戦」は有効なのか?という疑問もあると思いますが、これは相手が「一般的なモテる男性」であり、あなたがそれなりに魅力がある前提であれば有効です。
お預けすることで他の女性と差別化でき、「この子を手に入れたい!」という欲求をくすぐることができます。
しかし、お預け作戦が効かない男性もいます。
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