更新日：2020-02-29 06:11
投稿日：2020-02-29 06:00
初めましての花屋の店先でモジモジ…
全ての画像を見る猫店長「さぶちゃん」率いるワタクシのお花屋さんに、今日もモジモジと悩めるお客様がいらっしゃいました。わがお店は、ロマンチストなガテン系のお兄様たちが長靴を履いて、あるいは、小さなお子ちゃまやご老人たちが、恋人やママや奥様に差し上げるお花をお求めに気軽にご来店なさいます。
猫が店長というところで、敷居が低過ぎる超庶民的なお花屋さんなのでございます。
今日の「モジモジお客様」は、どうやらお友達のお宅にお呼ばれされて、その手土産にお花を買ってみようか……とのことでございます。勇気を振り絞ってご来店くださった「初めまして」のお客様はこんな素敵な言葉をおっしゃいました。
「あの〜不慣れなもので、何をどうお願いしてよいのかわかりません」
ワタクシ、このセリフがお客様から出てくると「萌え〜」と思わず口から溢れてしまいます。そうなんです。これこそ、我々お花屋さんに与えられた「新たに花ファンを増やせる絶好のチャンス！」の瞬間なのですから……。
ということで、今回は「アナタの想像のその上をいく！ 素敵な花束の注文方法」の解説でございます。
斑目茂美
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ライフスタイル 新着一覧
パワハラ、セクハラ、モラハラ…。最近何かと「ハラスメント」という言葉を耳にしますよね。その中でもここ数年でよく見聞きす...
コクハク編集部 
ネットスラングで「風呂キャンセル界隈」というワードが話題になっています。読者の皆さんの中にも、その日の入浴をキャンセル...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！ 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳澤ルミ子 
Koji Takano 
【連載第75回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場！
「しっぽのお...
ねこまき（ミューズワーク）
2024-06-09 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事からプライベートまで、コミュニケーションツールとして使えるLINE。便利かつ気軽ではありますが、それゆえにダラダラ...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん（63）。多忙な現役時代を経て、56歳...
山口明 
人のものをすぐに欲しがるクレクレママ、あなたの周りにはいませんか？ おさがりなどをもらってくれて助かることもあるけれど...
八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、信じていた学生バイトに蔑まれ、客の若者にも罵られる日々。見かねた学生バイトの...
ミドリマチ 
八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、特段面白みのない毎日を過ごしている。元気な学生バイトたちに囲まれ慌ただしい日...
八王子は21の四年制大学・短期大学・高専があるという。
全国でも学園都市として広く名が知られ、学生の数はおおよ...
みなさんは大人になってからできた友達、どのくらいいますか？ 「言われてみればもゼロ」なんてこともあるのでは？
...
おくげちゃん 
「DINKs」という言葉があるように、「子どもを産まない」ということが近年では夫婦の選択肢の一つとして普通になってきまし...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！ 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道出身の主人とは衣食住、風習や慣習など折に触れ、関東で生まれ育った者（ワタクシ）との違いを感じます。結婚当初は行き来...
