おこもり日こそ…掃除と片付けでストレス発散&お家スッキリ

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-03-08 06:00
投稿日:2020-03-08 06:00

片付けはモノにも賞味期限を設定する

 食品は賞味期限があるから、もったいなくても捨てられるのですが、洋服や小物、本などは腐るわけではないのでついつい溜まっていきますよね。

 洋服にも賞味期限があるイメージで片付けを。

 例えば3年間一度も着ていない、穴が空いていたり毛玉だらけなら、賞味期限(楽しむ期限)は過ぎたと思って捨てます。

 3年間使っていない小物やこれからも読むことはないであろう本などは、人にもらってもらったり、寄付なども活用します。

 スッキリした引き出しや押入れは物を探す手間も減るので、5割減らすイメージで取り掛かってみるのがおすすめです。

 部屋がスッキリすると頭の中がクリアになって、心身ともに元気に!

お掃除で活躍するアイテムを使いこなそう!

メラミンスポンジ

 100円均一でも買えるメラミンスポンジは部屋の掃除のいたるところで大活躍します。

 洗剤が不要で、茶渋からこびりついたコップや食器の汚れもメラミンスポンジでこすればすぐにキレイに。

 台所掃除に大活躍するアイテムなので、1つあれば蛇口の水垢やコンロの油汚れ、冷蔵庫の中などがピカピカになりますよ!

 ただし研磨スポンジなので傷をつけないように、心配な場合は小範囲で試してからがオススメです。

 塗装されたもの、光沢があるもの、陶器などのコーティングされているもは剥がれたり傷つけてしまうので使うのはNGですよ。

フローリングワイパー

 髪の毛などの細かいゴミをすぐに絡め取り、さっと滑らすだけで床がピカピカになります。

 取り出しやすく、音がしないところも快適。

 天井や壁などもフローリングワイパーで掃除すると、意外と汚れやほこりがたまっているとに気がつくはず。

 軽いのでどの角度に向けても拭きやすく、手の届かないところも滑らすだけで埃が取れるのでいろんなところがさっとキレイに!

 雨戸やお風呂場の天井などの掃除にも活躍します!

まとめ

 1日中、お家にこもっていると鬱々した気分になってしまうならば、片付けと掃除がおすすめです!

 視覚的に整理されて清潔な部屋にいるだけでも気分がスッキリ、爽やかに。

 キレイな部屋は開運にもつながるし、良いことだらけなのでお家にいるならやらなきゃソン♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

ライフスタイル 新着一覧


イカ耳で警戒中! まあるい尻尾の“にゃんたま”先生、相変わらずキュートだね♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年よ、大掃除はお早めに! 冷蔵庫掃除に悪戦苦闘…おばさんが陥った“経年劣化”によるワナ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
私の子どもは見えてないの? 写真がない孫の存在…義母の“愛情の序列”を思い知った母の決意
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「ぴかるです」と言うたび笑われた…偏見だらけの社会でも“自分の名前”で生きる。22歳大学生の決意
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「プレゼント渡さないで」って知らんがな!ママ友クリスマスでの最悪エピ4つ。ミスるとぼっち確定?
 クリスマスまであと一カ月。これからママ友とクリスマスイベントをする予定がある方は、トラブル回避のために必見! 今回は、...
美少年から国宝級“にゃんたま”まで!もふもふ9連発は「可愛い奇跡」がいっぱい♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずか...
神様ありがとう…!ふわふわ“にゃんたま”が可愛すぎて感謝するレベル。猫は人類を癒す
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第107回「復活のアフロ!」
【連載第107回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「橋(キョウ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「誰よりも頑張っていた」に号泣…心に響いた恩師の言葉4つ。叱咤も温かい言葉も忘れない
 学生だったあの日も、遥か昔…。アラサー・アラフォーになると思い出は徐々に薄れていきますよね。でも、心に響いた温かい言葉...
可愛すぎやろ! 母のLINEに“キュン”連発♡ トーク画面はメモ帳じゃないってば
 自分を育ててくれたお母さんを「すごい」「敵わない!」と、尊敬している人も多いでしょう。でもたまに見られる可愛い姿にクス...
それ、実は「マネハラ」です。身近にある“お金”のハラスメント。飲み会への強制、プレゼント代徴収もアウト!?
 お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
「お受験したい」6歳娘の言葉にアタフタ。“公立で十分”は親の勝手な思い込みですか?
 それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
エモすぎ注意!平成女児グッズ、何が好きだった?シール帳にロケット鉛筆…あの頃の思い出エピ【流行語大賞ノミネート】
 2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...
神聖なる“にゃんたま”様、願いを叶えて…!「世界中のネコ様が幸福でありますように」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...