思わせぶりな女性になってない? 特徴&気を付けたいこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-03-11 06:00
投稿日:2020-03-11 06:00
 誰だって「異性からモテたい」と思うもの。でも、モテたい一心で、ついつい“思わせぶり”をしていませんか?そんな思わせぶりな女性は、周りの人に「あざとい」と思われて、逆に反感を買ってしまう可能性もあります。そこで、思わせぶりな女性の特徴や気を付けたいことを、今回はご紹介します。

あなたは大丈夫?思わせぶりな女性に見られる6つの特徴

 気になる男性を振り向かせるために一生懸命努力をしたり、アプローチするのはおかしなことではありません。

 しかし、特に好意を抱いているわけではないのに、「男性からチヤホヤされたい」という理由から思わせぶりな態度をとってしまう女性もいます。そんな思わせぶりな女性の特徴を、1つずつ見ていきましょう。

1. 体に触れる

 思わせぶりな女性は、ボディタッチがやたらと多いという特徴があります。何かにつけ、肩や手、足など触れ、男性をドキッとさせるのです。

 そんな女性のボディタッチに特別な意味はありません。しかし、男性からすれば体に触れられる好意というのは、期待を抱いてしまうもの。気がないのであれば、紛らわしい行動は避けた方が良いでしょう。

2. 意識的に目を合わせる

 好きな人と目が合うと、ドキドキしますよね。実は、思わせぶりな女性はこれをあえて行っています。

 まるで男性の心を弄ぶかのように視線を送り、「俺に気があるのでは?」と思い込ませるのが上手なのです。

3. 頻繁に連絡をする

 特に用事がないのにも関わらず、「今、何しているの?」など、男性に対して頻繁に連絡を取るのも、思わせぶりな女性の特徴。そんなメッセージが届いたら、「こんなに連絡してくるということは、アプローチされてる?」と感じてしまう男性もいるでしょう

 中には、「暇だから」「寂しいから」といった理由で連絡を取る人もいます。

4. 好きでもない男性にも甘えられる

 男性は、女性から甘えられると嬉しいもの。彼女という存在ではなくても、女性から甘えられるとついつい心を許してしまう男性も多いでしょう。

 思わせぶりな女性は、そんな男性心を理解しています。そして、好きでもない男性に対し、平気で甘えるのです。「あなたにしか頼めないんだよね」なんて頼ったり、可愛らしくお願いをして、男性の心を射止めてしまう女性もいます。

5. 必要以上に褒める

 誰だって、異性に褒められるのは嬉しいでしょう。褒められた男性は気分が良くなり、その女性に好意を抱きやすくなるのも分かりますね。

 しかし、思わせぶりな女性は、必要以上に男性を褒める傾向にあります。なぜなら、自分に関心を持ってほしいから。しかし、関心といっても愛情があるわけではないため、ひとたび自分に関心が向けば満足して興味がなくなることもよくあります。

6. 彼氏ほしいアピールをする

 思わせぶりな女性は「彼氏がほしい」といった、男性の心を揺さぶるような発言をするのも特徴でしょう。

 しかし、この発言は好意を持ってもらうためのものではなく、単にチヤホヤされたいだけ。この計算的発言に「誘われているのだろうか?」と、本気になってしまう男性も少なくありません。

思わせぶりな女性にならないために気を付けたいこと

 上記でご紹介した「思わせぶりな女性の特徴」に、思い当たる節はありませんか?思わせぶりな態度は時に相手を傷つけてしまいますし、場合によってはトラブルに発展するケースもあります。そこで、気を付けたいことをチェックしていきましょう。

異性を前にすると態度が変わる

 普段はサバサバとしているのに、男性の前に出ると急にしおらしい態度をとるなど、男性の前に行くと態度が変わる女性は無駄に男性を勘違いさせてしまう可能性が高いです。あまりに目に余ると、同性にも嫌われる存在になってしまうでしょう。

 好きな男性の前以外は誰に対しても同じ態度で接するなど、気を付けることが大切です。

暇、寂しいという理由で連絡しない

 予定のない休日、寂しい夜に、「誰かに会いたい」と思うことはあります。しかし、そんな時、好きでもない男性に連絡をするのは避ける必要があります。相手も「友達」という認識であれば問題ありませんが、そうでない場合には勘違いさせてしまうかもしれません。

 気軽にとった行動で相手を傷つけてしまう可能性があることを、頭に入れておきましょう。

男性の心を弄ばない

「モテたい」と思っている女性の中には、男性の気持ちの変化をゲームのように楽しんでいる人もいます。思い通りに相手から告白してきたら、あっさりと「その気はない」と伝えるケースもあるでしょう。

 そんなあなたの行動を、周りの人はちゃんと見ています。そんなことを続けていたら、あなたが本気になった相手が現れた時に同じ仕打ちをされるかもしれません。男性の心を弄ぶのはやめましょう。

思わせぶりな態度がトラブルに発展することもある

 思わせぶりな女性は、男性の心を掴むのが上手。でも、そんな思わせぶりな態度を続けていると、トラブルに発展することだってあります。

 あなたにはそのつもりがなくても相手が本気になってしまえば、その誤解を解くために相当な労力が必要となるのです。そうならないためには、気の無い男性に思わせぶりな態度は取らないことが一番!ぜひ、好きな男性にだけ、“思わせぶり”アプローチを行ってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


不倫相手同行の家族旅行でニアミスぼっ発!「妻バレ防止はジョギング姿で…」56歳眼科医の告白 #3
 信一さん(仮名・56歳眼科医/妻子アリ)は、地元のスナックで知り合った美香さん(仮名・46歳無職/夫と死別・子供なし)...
蒼井凜花 2024-09-27 06:00 ラブ
男性占い師ゆえ説得力あり マチアプで「信頼できる男性」を見抜く3つのポイント
 大勢の男性から「いいね」がやってくるマッチングアプリ。たくさんのコンタクトのなかから、誠意ある男性を見抜く方法はあるの...
内藤みか 2024-09-26 06:00 ラブ
「身分違いの恋」の悲しい現実。年収1億“モラハライケメン”と年収500万楽しい男、恋愛するなら…
 多くの女性が羨むのが、玉の輿。「イケメンでお金持ちな男性と結婚して、悠々自適な人生を送りたい!」と思ったことが、女性な...
恋バナ調査隊 2024-09-24 06:00 ラブ
男女別浮気がバレた“意外な証拠”6選。絶対にバレないと過信している人、今すぐ確認を!
「結婚する前にちょっとだけ遊んでおきたい…」「とにかくモテたい」なんて願望があり、浮気に興味がある人もいるのではないでし...
恋バナ調査隊 2024-09-24 06:00 ラブ
不倫で残ったものは多額の慰謝料だけだった…シタ女が後悔する4つの瞬間
 大人の恋愛といわれる、不倫。「決して結ばれることのない、禁断の恋」をしている自分に酔って不倫に燃えてしまう女性も多いで...
恋バナ調査隊 2024-09-23 06:00 ラブ
セラピストが「とても綺麗な肌をしてるね…」社交辞令でも十分うれしくなる言葉だった
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を予約し、セラピストと一緒に初のラ...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:46 ラブ
そうめんでいいよって何だよ! 夫婦喧嘩や離婚の原因になる「夫の無神経な一言」6選
 どうして夫という生き物は、無神経な一言を発してしまうのでしょう。最も身近な存在で理解してほしいのに、何気ない一言が容赦...
恋バナ調査隊 2024-09-22 06:00 ラブ
「離婚か義母と同居か、それが問題だ」究極の二択を迫られ右往左往する52歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.213〜女性編〜」では、夫を連れて実母のもとで暮らしたい妻・有紀子さん(48歳・仮名)の心情...
並木まき 2024-09-21 06:00 ラブ
「そうだ、実母と同居すればいい!」夫とふたりきりの生活が窮屈な48歳女性の計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-09-26 10:52 ラブ
シンパパとの仲が「♡」に進展したLINE3選。距離を縮めたくなる女性にある共通点が!
 1人で子どもを育てるシンパパに、恋愛感情を抱いている女性もいるでしょう。ただ、気持ち的にも時間的にも恋愛する余裕がなさ...
恋バナ調査隊 2024-09-21 06:00 ラブ
真田広之も“シタ夫”組…裏切られたサレ妻が離婚後も「また一緒にいたくなる男」にある共通点
 9月15日、米ロサンゼルスで行われた「第76回エミー賞」で、俳優の真田広之(63)が主演・プロデューサーを務めたドラマ...
前代未聞の妻子&不倫相手とのW同時旅行。56歳眼科医が講じた計画は#2
 信一さん(仮名・56歳眼科医/妻子アリ)は、地元のスナックで知り合った美香さん(仮名・46歳無職/夫と死別・子供なし)...
蒼井凜花 2024-09-27 18:03 ラブ
夫婦喧嘩でも絶対に言わないほうがいいNGワード5選。破滅を招きます…
 夫婦喧嘩をしている時は相手の言動に心底腹が立つものですが、何を言ってもいいわけではありません。夫婦喧嘩にも絶対に使って...
恋バナ調査隊 2024-09-20 06:00 ラブ
子なし夫婦の老後の不安。後悔はなし、幸せな未来のために今からできること
 結婚をしてもさまざまな理由で「子なし夫婦」として生きていく人はたくさんいます。でもなかには「老後はどうしたらいいのだろ...
恋バナ調査隊 2024-09-20 06:00 ラブ
増えるアラフィフからの婚活。60代男性とお見合いした50代女性が悟ったことは?
 アラフィフで婚活を始める女性が増えています。同い年か年下の男性を希望する人が多いのですが、結婚相談所からはシニア層ばか...
内藤みか 2024-09-19 06:00 ラブ
40代独女が「彼氏欲しい」と思う瞬間、「やっぱりいらね」と思う瞬間
 40代でバリバリ仕事をこなし、自由な生活を満喫している独女たち。でも、ふとした瞬間に「あぁ…彼氏が欲しい」と実感するこ...
恋バナ調査隊 2024-09-19 06:00 ラブ