“恋愛が面倒くさい”と思う女性に見られる5つの理由&改善策

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-03-18 06:26
投稿日:2020-03-18 06:00
「恋愛したいけど、なんだか面倒臭い……」そう思ってしまう女性は多いようです。でも、そんな気持ちを放っておくと、いつしか恋愛と無縁の生活になってしまうかも? そこで、恋愛が面倒くさいと思ってしまう理由や改善策をチェックしていきましょう!

恋愛が面倒くさいと思う女性に見られる5つの理由

 まずは、恋愛が面倒くさいと思う女性に見られる、5つの理由をチェックしていきましょう。

1. ひとりの時間が充実しすぎている

 ひとりの時間が充実しすぎているから、恋愛が面倒くさいと思う女性は多いでしょう。

 ひとりでいると全て自分のペースで動くことができるため、趣味に没頭したり、自由に行動することも気楽です。しかし、誰かと付き合うことになったら、少なからず相手に合わせることが必要となるでしょう。これが、ストレスとなってしまうケースも少なくありません。

 本来であれば、彼氏と時間を共有することに幸せを感じるはずが、自分の行動や時間に制限がかかってしまうという考えから、「付き合うこと自体、面倒!」と、感じてしまうのです。

2. 忙しくて恋愛をする暇がない

 日常に時間がなさすぎて、恋愛から遠のいてしまう女性もいます。仕事で覚えることが多い時や仕事にやりがいを感じている時は、恋愛なんてしている暇がないと思うのも仕方がないのかもしれません。

 しかし、こんな時はどんなに近くに素敵な男性がいても目に入らず、せっかくの出会いを見逃してしまうこともあります。プライベートに余裕を持てる環境を作ることも、大切でしょう。

3. 過去の恋愛でこりごり

 過去にトラウマを抱えるほどの恋愛をすると、なかなか次に進むのが難しいと感じてしまうでしょう。特に、男性に尽くしてしまう女性や頼られがちな女性は、「もう恋愛はこりごり」という気持ちになっているかもしれませんね。

 しかし、過去の辛い恋愛を塗り替えるのは、新しい恋愛ということもあります。傷を癒すためにも、前を向いて出会いを探すのも良いかもしれませんよ。

4. 恋愛に振り回されるのはもう嫌

 恋愛にハマりやすい女性は、私生活が恋愛に振り回されやすくなります。楽しい反面、彼氏の一挙手一投足に気持ちが浮き沈みする生活に、嫌気が差してしまうことも……。

 でも、こういった女性はどんなに恋愛を避けても気持ちが持っていかれやすいため、同じパターンで悪循環になってしまうこともあります。

5. 恋愛を理論的に捉えてしまう

 女性は恋愛を感情的に考えるとよく言われますが、全員がそうとは限りません。中には恋愛を理論的に捉えてしまい、たとえば「この人を好きになったらどうなるのか?」など冷静に考え、メリットが見出せないということもあります。

 恋愛は頭で考えるより、流れに任せてみることも必要です。気持ちに正直になってみると良いでしょう。

恋愛を面倒くさいと思う女性へ!3つのリハビリ方法!

 恋愛を面倒くさいと思う女性には、それぞれの理由がありますね。しかし、一歩踏み込まなければ、恋愛のチャンスはなかなか訪れません。恋愛をしたいという気持ちが少しでもあるのであれば、これからご紹介する3つのリハビリ方法を試してみてください。

1. 恋愛漫画や映画で恋愛欲を掻き立てよう!

 人の行動を見て、恋愛欲求が掻き立てられることもありますね。友達の恋愛話を聞いたりするのも良いですが、手軽にできるのが恋愛漫画や映画を見ること!

 読んだり見たりしているうちに主人公の感情に共感し、疑似恋愛をしながら恋愛欲を掻き立てることができます。

2. 異性がいる場所に足を運んでみよう!

 恋愛をするのであれば、当然、出会いがないと始まりません。まずは、異性がいる場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。話しが弾みやすいバーや立ち飲み屋など、仕事終わりに立ち寄るのも良いでしょう。

 深く考えすぎずに普段の行動パターンを変えてみるだけでも、異性と知り合うきっかけになります。

3. 自分磨きをして女子力UP!

 恋愛から遠のくと、ついつい身なりが疎かになってしまいがち。そんな女性は、自分磨きをすることをおすすめします。お肌のケアやファッションの見直し、理想の体型維持のためにジムに通ってみるのも良いでしょう。

 自分磨きをして女子力をUPさせることが自信につながり、恋愛したくなる気持ちが芽生える可能性もあります。まずは自分と向き合って、なりたい自分になることもおすすめです。

面倒くさいという気持ちを克服して新しい恋愛をしよう!

 恋愛が面倒くさいと思う理由には、さまざまなケースがあります。しかし、そこで立ち止まって時間が経ってしまうと、恋愛の仕方が分からなくなることもあります。

 今回ご紹介した5つの理由に思い当たる方は、リハビリ方法を試してみて、新しい恋愛に一歩前進してみてはいかがでしょうか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「裏切者!」妻のネイルが頬を裂いて…男が直面した超修羅場。離婚の先にあった予想を裏切る結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-07 11:45 ラブ
「ホテル行ったって!」グループLINEで誤爆…ムムッ、さては付き合ってるな? 怪しい二人に気付いた瞬間
 社内にどう見ても怪しい二人がいると、「さては付き合ってるな」とピンときますよね。もちろん、恋愛は二人の問題。で、周囲が...
恋バナ調査隊 2025-11-07 08:00 ラブ
「なんでいつもフラれるの…?」男が“逃げたくなる女”の言動6つ。知らずにやってたら危険!
「いつも付き合う前にフラれる」「付き合っても必ずフラれる」なんて女性は、もしかしたら男性が逃げたくなる言動をしているかも...
恋バナ調査隊 2025-11-06 08:00 ラブ
2文字だけかーい!“会話レス夫婦”の困った生活。「雑談が苦手」でもやりすごせる3つのコツ
 夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
2025-11-05 08:00 ラブ
脈ありじゃないの!? 絶対イケると思ったのに撃沈…裏切られた“男のセリフ”6つ
 今回は「脈ありだと思ってたけど結局違った」というガッカリエピソードをご紹介します。男性が言うこれらのセリフには、深い意...
恋バナ調査隊 2025-11-04 08:00 ラブ
ホストで借金1千万! 恋の「黒歴史」エピソード5選。付き合ってるつもりがストーカーでした
 好きな人に夢中になるあまり、自分を見失ったり理性が働かなかったりした経験はありますか? 今回はそんな黒歴史エピをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-03 08:00 ラブ
ゴミの出しルール知らんの!? 彼氏の非常識さに“ドン引き”したLINE3選。イケメンでも大嫌いになりました…
 常識がない彼氏にドン引きし、気持ちが冷めるケースもあるでしょう。今回はそんなエピソードをLINEのやりとりとともにご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-02 08:00 ラブ
「家に般若がいるみたい」妻が“過激な正義派”に変貌、SNSに書き込む姿に呆れ…38歳夫が下した結論
「冷酷と激情のあいだvol.270〜女性編〜」では、決定打となる出来事もないのに、夫のエイジロウさん(仮名)が義実家に家...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
結婚13年目で夫が家出。クレーマー気質の妻「理由がまったくわからない」泣き寝入りする男は情けないと嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
「バーに行こうよ」副業ブームの裏で増える“別の目的”。仕事紹介のはずがプロポーズ…看護師が見た下心
 物価高の影響か、副業を始めたいと考える女性が増えています。  しかし副業のオンラインコミュニティーに入会すると、...
内藤みか 2025-10-31 11:45 ラブ
「こんな屈辱、人生で初めて」33歳モテ男が味わった“敗北”…火遊びが招いた令和の逆転劇
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-31 11:45 ラブ
ケンカも“豪快オナラ”で解決!? くだらなすぎる仲直りのきっかけ4選。「ごめん」より効果ある…のか?
 彼氏や夫とケンカしたときは、基本的にどちらかが「ごめん」と謝らないと仲直りできないはず。でも“くだらないこと”がきっか...
恋バナ調査隊 2025-10-30 08:00 ラブ
元カノ乱入で大揉め!定番・居酒屋デートでのトラブル5選。泣きすぎ、酔いすぎ、怒りすぎで大失敗
 今回は、居酒屋デートでの失敗談を5つご紹介します。好きな人と居酒屋デートを予定している方は、こんな失敗をしないよう注意...
恋バナ調査隊 2025-10-28 08:00 ラブ
「介護費用のATMにされそうで」自分の老後でも義父の世話は無理! 49歳バツイチ男の痛々しい本音
「冷酷と激情のあいだvol.269〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人のタカオさん(仮名)との結婚が目前に迫っている...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
「どうして理解してくれないの?」48歳女性、結婚の条件は“老父”との3人暮らし。決断しない彼に募る苛立ち
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
【漫画】#3 「アタシが教えてあげる」妻が覚醒! “夫婦喧嘩の極意”で戦えるか?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭。夫...