更新日:2020-07-31 11:21
投稿日:2020-03-20 06:00
トイレに引っ張り込んだ俳優Sに「いやですか?」
するとまた本当に“ちょうどよく”酔っ払ったSがいて、声をかけてきたのです。
「どうした~? なんかちょっと元気ない? なんかあった? 大丈夫?」
こんなわたしの変化にすぐに気づいて心配してくれるなんて、なんてステキな人なんだ……。
酔っ払っているわたしは、すぐに感激屋さんになってしまい、なぜかSの手をつかんでトイレに引っ張り込み、鍵を閉めました。
するとSが抱きしめてきてくれたのです。
「優しいですね、Sさん」
わたしは自分でも何をしているのか分からないまま、ふわふわとした錯乱状態のまま、Sの足元にひざまづいて股間のジッパーに手をかけました。
「いやですか?」
Sは驚いてわたしの目を見つめているので、返事は聞かずジッパーを下ろしてペニスを取り出し、裏筋を舌の先でなぞり、亀頭にチュッとキスをしました。
するとSがわたしの頭をつかんだので、ペニスを元あった場所に戻し、優しく彼の手を振りほどき、手のひらにまたキスをして、そのままトイレを出て席に戻りました。
その場にいたひとりが、
「あれ? Sが心配して見に行ったよ、会わなかった?」
「会いましたよ」
わたしはそのまま、ワインをもう一本注文して飲み続けたのでした。
次回に続きます!
エロコク 新着一覧
かつて六本木の高級クラブのホステスだったP子さん(41歳主婦/子供アリ)。
ロングヘアのクール美人の彼女には、...
男女の「生涯未婚率」(調査年に50歳である男女のうち結婚歴がない人の割合)は、40年以上にわたり、男女ともに右肩上がり...
物価高に悩まされる日が続いています。なんでもかんでも値上がりするご時世では、ラブグッズを買うにも“お得感”を求めるのは...
かつて六本木の高級クラブで働いていたP子さん(41歳主婦/子供アリ)。
彼女はクラブ時代の仲間と定期的に行われ...
超高齢社会の日本ですが、いつの時代も変わらないのが「いくつになっても女でいたい」という女心です。
現在、愛人を...
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、2週連続で「し」の字形バイブの紹介です。それだけ、いま市場ではこのタイプが...
皆さんは「M男」と訊いてどのような印象を受けるだろう。
「変態」「気持ち悪い」——多くの方が嫌悪感を持つかもしれ...
読者のみなさんは親子丼はお好きですか? だしの染みた軟らかい鶏肉とトロ~リとした卵をご飯と一緒に口の中に……って、そっ...
今年一番のトレンドともいえる「し」の字形バイブ。挿入しながら、クリトリスにも何らかの刺激を与えるハイブリッドタイプの勢...
車や自転車のレンタルに始まり、ベビーシッター、衣服、畑にお金、はたまた医者まで……。近年は、物や空間、時間、スキルとい...
生理中のセックス、したくないという女性は少なくないと思いますが、したい人もいる。でも経血が出るのが気になる……。
...
復興しつつある航空業界。過去に日系エアラインでCAをしていたE子さん(35歳WEB関係/既婚・子供ナシ)が、現役時代の...
愛人関係にも“値引きあり”ってほんと?
風俗で働くお姉さまに接したときに、よく話題になるのが本番交渉に関する話。...
女性の性感帯は、とても多様。だから私はよく思うんです、「手が2本だけじゃ足りなくない?」と。
しかも片手はスマ...
復興しつつあるエアライン業界。かつて国内線CAをしていたE子さん(35歳WEB関係/既婚・子供なし)が現役時代の赤裸々...
外れデリヘルに嘆くなら、愛人をつくればいいじゃない
止まることのない物価高で、家計がますます苦しくなりそうなこの...