新型コロナ禍を機に…リモートで愛を育むデートを考えてみた

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2020-05-03 07:21
投稿日:2020-03-22 06:00
 新型コロナの影響で外出を控える人が続出中。意中の彼とデートができない!とお悩みの方に、リモートでも可能なデートプランを今回ご紹介したいと思います。
 リモートワークが広がりを見せる中、デートも今後はリモートが流行るかもしれません! そんなブームに先乗りし、リモートデートを極めれば手軽に愛情を深めることができるかも?

リモートデートが通常のデートよりも良い点

 リモートデートは、通常のデートとは異なる良い点もたくさんあります。

 まずは、なんといってもお金と時間の制約がない点。仕事で帰りが遅い日は、翌日のこともあるし外でデートをするのは億劫になりますよね。でもリモートデートなら、そのまますぐに寝ることもできるので、時間を気にせずデートが可能。気兼ねなく毎日でもできちゃいますよね。

 そんなリモートデートのポイントはズバリ、「なんらかのアクティビティを共有する」ことです。アクティビティがないと、単なる電話のやり取りになってしまいますからね。電話が苦手という方も、一緒に何かのアクティビティをしながらなら、話のネタにも困りません!

 それでは、リモートデートにおススメのアクティビティについてご紹介していきましょう。

【定番】気軽に楽しもう!遠隔宅飲みデート

 まずおススメなのが、遠隔宅飲みデートです。

 準備は簡単。それぞれ好きなお酒とおつまみを用意。スタンバイできたらテレビ電話で彼とつなぎましょう。テレビ電話はLINEでもFacebookのメッセンジャーでも、最近話題のZOOMでもなんでもOKです。

 要注意点は、このときできるだけコードレスのイヤホンを使うこと。お酒に酔っぱらうとうっかりコードに引っかけてお酒を倒しちゃったりする危険性が大です。宅飲みなのでお金もかからず、リラックスして話ができるので、お互い打ち解けやすいのもおススメポイントです。

 話のネタには、好きなおつまみやお酒の種類を語り合ったり、部屋でどう過ごすかなど家だからこそネタが豊富なテーマが向いてるでしょう。

 料理が得意な方は、宅飲みの途中にちょっと中座して、パパッとおつまみを作って彼に見せたりするのも効果的。料理スキルをアピールする絶好に機会になるでしょう。

【応用】チャットで盛り上がる!映画同時鑑賞デート

 映画やドラマなどを一緒に楽しむ映画同時鑑賞デートもおススメのアクティビティです。

 まずは事前に見る映画を決めましょう。お互いNetflixなどの動画サービスに加入している場合は、見たい映画を一緒に探しやすいのでおススメです。「テラスハウス」や「バチェラー」といったシリーズ物の恋愛リアリティーショーもお互いの恋愛感を知るにはもってこいです。

 重要なのは再生開始を同時刻にすること。お互い一緒のシーンを見ていることが共感を高めることになります。

 この映画同時鑑賞デートの良いところは、通常の映画館デートと違って、鑑賞中でも相手と自由に感想を言い合えることです。映画館は私語厳禁ですが、自宅ならチャットアプリなどで気になったシーンや感想などを相手に送りながら見ることができるので、今までとは違った作品の楽しみ方ができるかも。

 特に、感動したシーンや共感したシーンが重なると、お互いの親密感もアップ! リアルタイムだからこそ、その絶好の機会を逃すことがありません!

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

ラブ 新着一覧


「貧乏な男と結婚」は愛があっても正直しんどい…おすすめしない理由5つ
 人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
土曜夜は仲良しデー♡ セックスレスは無縁のツワモノ夫婦に学ぶ秘訣5つ
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
たくさんモテても意味ないって言うよね? その4つの理由を紹介します。
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
久しぶりで股関節も硬い…40女“ご無沙汰ベッドイン”を楽しむヒント3つ
 久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。  けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
内藤みか 2024-01-04 09:38 ラブ
【2023年人気記事】認知症の兆候?義父との性生活を赤裸々に話す義母
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-08-17 08:42 ラブ
女性の収入を頼りにするヒモ男 2024年は好きになる前に嗅ぎ分ける!
 女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
恋バナ調査隊 2024-01-04 06:00 ラブ
【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】体の相性が運の尽き 不倫に溺れた男女の失楽園LINE
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
恋バナ調査隊 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】パートナーのオナニーを偶然見ちゃった…
【解消されない夫婦のモヤモヤ】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
豆木メイ 2024-01-02 11:43 ラブ
30代40代の恋活はX(Twitter)がベター♡やり方とヤリモク回避の注意点
 若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
同級生「好きだった」私「初耳w」同級生「本気になりそう」不倫の着火剤
 多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
恋バナ調査隊 2023-12-31 06:00 ラブ
キラキラが苦手なんだよ…田舎育ちの地味系40男が抱く劣等感
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
誠実なダサ男、写メも無頓着…ダンチな彼に不満な35歳インフルエンサー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
交際前のセックスはNG、鉄のパンツを!幸薄い「2番目の女」残念な特徴
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?  もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
恋バナ調査隊 2023-12-29 06:00 ラブ
ごく普通の33歳OLが「高望みの婚活」をやめた“たったひとつ”の考え方
 絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...
内藤みか 2023-12-28 06:00 ラブ
ピストンで「はい!はい!」の掛け声コール…セックス中に引いた男の言動
 体を重ね合い愛を確かめ合っている中、男性の言動に「え…」と引いてしまった経験はありませんか? 今回はそんな“セックス中...
恋バナ調査隊 2023-12-28 06:00 ラブ