お家にいる時間が長い今こそ「布ナプキン」デビューのススメ

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-04-17 06:00
投稿日:2020-04-17 06:00
 10年前から布ナプキンをたまに使っていたのですが、この外出できない状況をきっかけに、布ナプキンと布ナプキンショーツを買い足してみました。布ナプキンショーツとは布ナプキンとショーツが一体になったもの。想像よりも使い心地が良くてとっても驚きました。お家時間が長い今こそ試してみるのがオススメです!

何度も洗えてエコ!今がデビューのチャンス

 外出先で布ナプキンを使うと、取り替えたものを持ち歩くなどの面倒さがあります。

 また慣れていないときは、漏れていないかなどの不安要素もありました。

 在宅ワークやお家で過ごす時間が増えた今こそ、布ナプキンをまだ使ってない人は気軽に試せるチャンスですよ♪

意外と楽でお手入れ簡単、何度も使えて経済的!

 お手入れが大変そうだと敬遠しないで、一度試してみるのがおすすめです。

 使用後のナプキンは、お風呂場で軽く洗ってから、洗濯機の洗濯ネットに入れて普段通り洗濯します。

 思った以上にお手入れが簡単で何度も繰り返し使えるので、使い捨てのナプキンの在庫がなくなっても安心。

 布ナプキンが初めての方にオススメなのは、スナップボタンが付いていてとめられるタイプです。

 とめるタイプでないと、存在を忘れて思わず落としてしまうこともあるので気をつけて!

ショーツと一体型のナプキンもオススメ!

 近所のドラックストアに行った時に、ナプキンが棚からほとんどなくなっていたのを見て、今後のために1つ持っていても良いかと思い、布ナプキンショーツをAmazonで購入してみました。

 ちなみに買ったものは3,000円しないくらいの値段。

 使った感想は、思ったよりも厚みがなく、使い捨てのナプキンや布ナプキンよりも着け心地が良かったです。

 一体型なのでズレや漏れの心配もなく、またムレない素材を使用しているので、快適に過ごせました。

 量が少ない日や外出を全くしない日、寝ているときなどに使っています。

まとめ

 おうち時間がたっぷりある今こそ、布ナプキンや布ナプキンショーツを試してみるのがオススメです。

 使い捨てのナプキンのようにゴミが出ないので、ゴミ出しなどの手間もなくなってストレスフリー。

 万が一使い捨てのナプキンが欠品しても、布ナプキンや布ナプキンショーツがあると安心できますよ。

 気になる方はぜひ試してみて♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性
 ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
勤務時間が長い! “自分しかできない仕事”をゼロにする方法
 定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
不妊症大国ニッポン…卵子凍結で産みたい人が産める社会へ
 子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
ワンオペ育児の日本と違う…台湾の妻が悩む“親戚の過干渉”
 国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「サボテン」には感情が? あなたの優しい言葉がトゲを抜く
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」  最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
高級タワーマンションのラウンジで自撮りをする女の一生
 最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
去勢手術は3日後…にゃんたま記念撮影でモフモフとお別れ
 これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!  食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
猛暑の夏…健康な高齢者でも熱中症予防を“家族ですべき”理由
 介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
がんでごめんね…「人生最後の生理」はある日突然やってきた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
さくらももこさんのエッセイに学んだ 本当の「時は金なり」
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
産毛のような初々しさ…もうすぐ去勢する“にゃんたま”の刹那
 羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。 ...
結婚したら退職する? 自分が幸せになるための人生の歩み方
 少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
大人になっても趣味に没頭したい! おすすめできる3つの趣味
 ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
鬼灯って読めますか?夏の風物詩「ホオズキ」の意味と活用法
 地域によりますが、八月はお盆月でございます。  八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
夕陽で赤く輝いて…黒猫“にゃんたま”は美しい絵のようだった
 にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。  黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住む親が心配…介護サービスの上手な選び方&使い方
 遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...