本命と遊びの違いは男性の態度で分かる!本命彼女になる対策

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-07 06:00
投稿日:2020-05-07 06:00
 いかにもモテる魅力的な男性と付き合うと、「私って本命なの?遊びなの?」と心配になることもあるでしょう。そこで、男性の態度で分かる、本命か遊びを見極める7つの違い&本命彼女になるための対策をご紹介します。

男性の態度で本命か遊びを見極める!7つの違い

 どんな女性だって、男性に遊ばれたくはないものでしょう。自分が本命か遊びかを見極めるには、男性の態度に注目してみると分かるかもしれません。傷ついたり、無駄な時間を過ごさないためにも、しっかり見極めましょう。

1. デートの約束や時間帯

 あなたは、彼との約束や時間帯はどのように決めていますか?いつでも彼の都合で会っていたり、夜しか会っていない場合には要注意!

 本命であれば、事前に互いのスケジュールを合わせて決めるはずですが、遊びの場合には、「これから会わない?」など、彼の都合で会うパターンが多い傾向にあるようです。

2. どんなデートをしているか

 彼がデートプランを立てたり、レストラン予約などをしてくれることが多い場合には、本命の可能性が高いでしょう。

 しかし、いつもあなたの部屋、ホテルばかりのデートの場合は、遊びであるかもしれません。外で会いたがらないということは、ほかに本命彼女がいるなどやましい理由があるケースもあります。

3. お金のかけ方

 あなたは、彼からプレゼントをもらったことがありますか?当然ですが、男性は遊びの女性にはお金を使いたがりません。食事の際に割り勘、あなたが驕ることが多い場合には、本命ではないと考えた方が良いかもしれません。

4. 会話の内容

 カップルで一緒にいる時には、さまざまな話をするものです。本命の女性となれば、男性も心を開いて会話をするため、自分のプライベートを話したり、あなたとの過去の会話について話すことも当然あります。

 しかし、遊びだと思っている場合には、逆に自分のことを知られたくない、あなたのことを知りたいと思わないため、会話の内容も適当になりがちです。

5. 写真で思い出を残す

 いろんな場所でデートをすれば、その時の思い出を残そうと写真を撮るのは当たり前のこと。本命の相手であれば互いに写真を撮ったり、ツーショット写真を残そうとするでしょう。逆に、遊びの場合には写真に映りたがりませんし、あなたの写真を撮ろうとすることもありません。

6. 友達や家族の紹介

 友達や家族など第三者に紹介されるというのは、あなたがどう扱われているのか判断する材料になります。たとえば、デート中に彼の知り合いに会った時など、どのようにあなたのことを紹介するかチェックしてみましょう。「友達」や「知り合い」など軽い扱われ方をする場合には、遊びであるかもしれません。

7. 帰り際の対応

 思い合っているカップルであれば、デートの終わりには互いに「帰りたくない」と思うものでしょう。しかし、帰り際に「じゃあ」と、そっけなく帰っていく場合には、遊びと割り切っている可能性もあります。

遊びから本命彼女に昇格するには?5つの対策 

 彼の態度をチェックすると、「遊びなのかも?」と落ち込んでしまう女性もいるかもしれませんね。でも、好きな気持ちは簡単に諦めることはできません。ぜひ、対策を取り入れて本命彼女を目指しましょう!

1. 自分の気持ちを素直に伝える

 遊びとして女性と付き合っている男性の中には、「女性も本気ではないだろう」と思い込んでいる人もいます。

 そのため、本命になりたいのであれば、まずはあなたの素直な気持ちを彼に伝えることが必要!まっすぐな気持ちを知ることで、彼の気持ちが動くかもしれません。

2. 彼の都合に振り回されない

 男性は遊びの女性に対して、自分の思い通りにできると思う傾向にあります。その結果、彼の都合で突然呼び出されることも多いでしょう。

 この関係を壊すには、あなたがきっぱりと断ることも必要。忙しい時には無理して電話に出ない、誘いを断るといった態度を示すことで、対等の立場に変えていきましょう。

3. 常に笑顔で癒しの存在になる

 遊びから本命になるためには、彼にとって一緒にいて楽しい、癒しの存在になることが必要です。

 会う時には、いつも笑顔で楽しい時間にすることが大切。「遊びだったはずなのに、いつの間にか居心地の良い存在になっていた」と、言わせましょう。

4. ギャップを与える

 ギャップというのは、人の心を大きく動かすもの。たとえば、見た目は派手なのに家庭的だったり、真面目そうに見えて実は芯が強いといった部分などちょっとしたギャップを見せることで、彼はドキッとするはず。遊びから本命彼女になれるかもしれません。

5. 押すだけじゃなく、たまには引く

 好きな男性ができると自分からアプローチして、ぐいぐい攻めてしまう女性もいるでしょう。しかし、遊びと思っている女性から押されれば、都合の良い女にされてしまう可能性もあります。

 そうならないためには、引くことも大切。「どうしたんだろう?」と、気になる存在に変わるかもしれません。

【あわせて読みたい】オトコが離さない!「恋愛市場価値の高い」モテ女子って?

都合の良い遊び相手じゃなく、本命の彼女になろう!

 好きな男性とデートできれば、「遊びだと思われてもいい」と考える人もいるでしょう。しかし、どんなに好きな相手であっても、自分自身の価値を下げる必要はありません。遊びから本命に昇進することだってできるのですから、対策を取り入れて本命彼女を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「ギャップモテ」40代女性でも使えるのか問題!NG行動あるよ
 ギャップのある女性は、年齢に関係なく男性からモテるもの。40代女性で「ギャップモテ」を狙っている人もいるでしょう。そこ...
恋バナ調査隊 2022-07-06 06:00 ラブ
イケメン夫と結婚した妻の本音…“超絶幸せ”と“憂鬱”どっち?
 婚活中の女性に、どんな人と結婚したいかを聞くと、性格や経済面を差し置いて、まず最初に「イケメン」と答える人がいます。ま...
田中絵音 2022-07-06 06:00 ラブ
元カレから連絡キタ…復縁できる? 元カノにLINEする男性心理
 未練が残る元カレから連絡がくるとドキッとしますよね。「最近調子どう? 元気?」なんてきたら、嬉しさと切なさでいっぱいに...
若林杏樹 2022-07-06 06:00 ラブ
Oh No!「来るもの拒まず」な男性心理 結局誰でもいいのね?
 世の中には「来るもの拒まずタイプ」の男性もいるもの。そうした男性への告白成功率は高いですが、彼氏にすると浮気されるリス...
恋バナ調査隊 2022-07-05 06:00 ラブ
シングルマザーの私が“不倫サレた夫”と出会い、再婚するまで
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏の浮気対策してる? 即実践すべき4つの方法を教えます
 せっかくお付き合いをしているなら、いつまでもラブラブでいたいと思うのは当然のこと。しかし、中にはパートナーの浮気で頭を...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:01 ラブ
最後に勝つのは「育ちがいい女性」!今すぐ実践したいお作法
 当然ですが、人はそれぞれ生まれ育った環境が違います。その環境が大人になってからいい影響を及ぼすこともあれば、逆もありま...
恋バナ調査隊 2022-07-03 06:00 ラブ
「もっといやらしい角度で」彼氏の闇にドン引きした怖いLINE
 恋人同士の連絡ツールとして欠かせないLINE。何気なく使っているからこそ、不意に相手の意外な一面が出てしまうことも。 ...
恋バナ調査隊 2022-07-03 06:00 ラブ
結婚前提の同棲!授かり婚狙うも彼の徹底ガードに不満な女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
インフルエンサー気取って見栄っ張り彼女に愛想を尽かす男性
「冷酷と激情のあいだvol.97〜女性編〜」では、結婚前提で同棲を始めた恋人が、なかなか結婚の意思を固めないことに不満を...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
イケオジの特徴って?ただのオジサンに捕まらないための知識
 40歳以上の男性というと、どうしても「オジサン……」と思ってしまう人が多いでしょう。自分の年齢はさておき、「恋愛対象外...
恋バナ調査隊 2022-07-02 06:00 ラブ
“恥じらい”にエロス感じる男性心理 効果的なあざとさとは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お世辞にも「とってもかわいい」とはいえないのに、やたら彼氏が途切れないモテ女...
山崎世美子 2022-07-02 06:00 ラブ
彼氏の悪い噂が聞こえてきた!即座にやってはいけないNG行動
 大好きで信頼している彼氏の悪い噂を聞いてしまったら、動揺してしまいますよね。信じたいものの、人によっては噂話を鵜呑みに...
恋バナ調査隊 2022-07-01 06:00 ラブ
40代“子ども部屋おばさん”が初デートで服装を教えるのはNG!
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
内藤みか 2022-06-30 06:00 ラブ
男と女で異なる「浮気の定義」どこからNG?どこまでOK?
 カップルや夫婦の喧嘩の原因として思い浮かぶのが、「浮気問題」ですよね。ほとんどの場合、浮気されたほうは「信じられない!...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:20 ラブ
多様な生き方を!「結婚したいけど子供いらない派」の婚活道
 厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ