更新日:2020-04-25 06:00
投稿日:2020-04-25 06:00
「アイドルならば人に崇拝される人間になって欲しい」
先日放送されたパン屋での修業には、内気な彼女が一人では不安だという理由で仲良しの長沢菜々香(22、今年3月卒業。収録時は卒業前)も連れて挑んだ。
熱心に指導してくれるパン職人の廣瀬氏だったが、2人のあまりの声の小ささ、返事の無さに、「返事くらいしろ!」と激高。
修業以前に社会人として当たり前のことができていないことを指摘され、アイドルならば人に崇拝される人間になって欲しいと諭された。
廣瀬氏の発言は完全に正論で、よくぞ彼女たちのためにそこまで言ってくれたと感謝の気持ちしかない。
共に修業していた長沢は意識が変わって声も出し、率先して手伝いを申し出るなど変化が見られた。しかし、渡辺は怒られて萎縮してしまって以降、相変わらず声も小さく返事も薄い。
その姿にアンチからは「人として礼儀がなっていない」、「社会人失格」、「今までどれだけ甘やかされてきたんだ」と厳しい声があがり、欅坂46ファンからすら「今回ばかりは擁護しきれない」との声もあった。
容姿以上に重要な長所がある
渡辺は本当に意識の低い、社会人失格の女性なのだろうか。確かに、けやかけや他のバラエティー番組でも声が小さくMC陣に話を振られてもとっさの返答が苦手だ。
けやかけでは、声の小さい彼女にだけ特別に17年9月放送回から現在までピンマイクを装着することとなった。デビュー前の15年10月放送開始から4年半も経っているのに、だ。
しかし彼女には端正な顔立ちと抜群のプロポーション以外にもっと重要な長所がある。握手会での真心ある神対応である。
握手会は基本的にメンバーとファン、1対1の対面での会話になる。彼女はいつも全力でファンを笑顔で迎え、リクエストされると、お笑い芸人のギャグも全身を使って100%で返してくれると評判だ。
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