更新日:2020-05-09 06:00
投稿日:2020-05-09 06:00
“ザ・アイドル”大阪公演から“ザ・欅坂46”武道館へ
およそ1年前、19年5月10~12日に欅坂46の3周年記念「欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」追加公演としてグループ初の武道館ライブが開催された。
平手友梨奈(18)が制作に大きく関わり、“クールでカッコいい”欅坂46の真髄だけを凝縮させたライブとなった。
筆者は武道館の1カ月前に行われた3周年記念公演の大阪公演が、長濱へ向けた“卒業ライブ的”要素を含んだライブだったと記した。全体的に欅坂46にしては珍しくポップで明るく“ザ・アイドル”といったお祭りモードの中、長濱のソロ曲でメンバー総出で盛り立てるなど特別な演出があったからだ。
追加公演の武道館はといえば、まさに“ザ・欅坂46”。カッコよく激しい、クールでダーク、そんな楽曲たちが1度のMCを除き、90分間ノンストップで披露されたのだ。
公演の大きなアクセントとなったのが、メンバーの全身を使った影絵、“ボディー・シルエット・パフォーマンス”だ(先日筆者が指導者である劇団かかし座の飯田周一氏のインタビューも記事化した)。
超高難度なパフォーマンスを行うにあたり平手は、「アイドルだってこんなことができるんだってことを私は証明したい」と強い意気込みをメンバーに語っていた(「月刊エンタメ」2019年7月号掲載佐藤詩織、齋藤冬優花インタビューより)。
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