更新日:2020-05-23 06:00
投稿日:2020-05-23 06:00
ステイホームが日常となり、各家庭でもライフスタイルの変容を余儀なくされました。鬼嫁がいる家庭では、トンデモルールが制定されるケースもあるよう!
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、鬼嫁と暮らすステイホーム事情に迫ります。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、鬼嫁と暮らすステイホーム事情に迫ります。
1:顔を合わせないよう生活時間の変容を要求
「もともと他人に合わせるのが苦手な妻は、ステイホームになってから、イライラしっぱなし。朝から晩まで、僕の顔を見るだけでもイラつくそうです。
この前、そんな妻から『悪いんだけど、私もう限界。家にいるのは仕方ないけれど、私と顔を合わせないように生活時間を変えてくれない?』と言われてしまいました。妻が言うには、僕は妻より早く起きて朝食を済ませ、妻が起きてくる頃には寝室に戻れと。昼食や夕食も、妻とは時間をずらして食べろと言われました。
イライラしてる妻の近くにいるのは、僕にもストレスだから、構わないけれど……。我が家は、ラブラブとは程遠いですね」39歳男性/メーカー
◇ ◇ ◇
朝から晩まで夫婦で顔を合わせていると、苛立ちを感じやすい人もいるでしょう。そこで相手に不便なルールを押し付けるあたりは、さすが鬼嫁です。
ラブ 新着一覧
男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
あなたは、男友達と交際0日婚をする人をどう思いますか? きっと、「結婚を簡単に決めて幸せになれると思えない」といった意...
あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。
しかし、...
年下の男性と結婚する女性が年々増えています。今や全婚姻数のうち24%も年上妻なのです。25歳以下に限ると、実に4割が年...
大好きだった彼氏と別れ、悲しみに暮れながらとりあえず登録したマッチングアプリ。もしも、そこで別れたばかりの彼氏を見つけ...
人は誰でも褒められると嬉しい気持ちになりますよね。恋愛をうまーく進めるためにも、この「褒める」行為は非常に重要になって...
「コクハク」の本コラムで、既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した件について書きました。おしゃれなお寿...
好きな人と愛を確かめ合うベッドタイム。お互いの気持ちがMAXに高まる瞬間でもあります♡
ただ、男性には「これをされ...
リッチな男性との結婚は、女性の憧れ♡ 好きになった人が「実はお金持ちだった」なんて、ドラマのような展開を夢見ている人も...
皆さんは、浮気と不倫の違いについて知っていますか? 実は、自分の夫に気になる女の影が見えた時、どちらに該当するのかを知...
大人になればなるほど、年下男子にキュン♡ とするのではないでしょうか? 母性本能が強くなり、年下男子が可愛く思えるよう...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...