性欲がない男性に隠れた7つの心理&上手に付き合う方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-04 06:00
投稿日:2020-06-04 06:00
 あなたは、どんな男性に惹かれますか? 「ガツガツしていて男らしい人がいい」と答える女性も多いかもしれませんね。しかし、最近では“草食系男性”のような、比較的性欲が少ない男性も増えているようです。
 ここでは、性欲がない男性に隠れた心理や、上手な付き合い方についてご紹介します。

性欲がない男性に隠された7つの心理とは?

 人間にとって、性欲というのは大切な欲求のひとつ。しかし、最近では性欲が少ない男性が増えてきているそう。性欲がない男性を相手にすると、女性は「私に魅力がないのでは?」と不安になってしまいますよね。

 そんな性欲のない男性には、どんな心理が隠れているのかご紹介します。

1. 恋愛よりも楽しいことがほかにある

 性欲のない男性は、恋愛以外の部分で満たされている人が少なくありません。「仕事に生きがいを感じている」「趣味があれば恋愛なんて必要ない」と思っている男性は、好きなことをしているだけで満足できるため、性欲という欲求をあまり重視しないのでしょう。

2. 一人時間が充実している

 一人暮らしをしている男性の中には、女性も顔負けのパーフェクトな家事をこなしている人もいます。

 そんな男性は仕事だけでなく、料理から洗濯、掃除までこだわりがあり、プライベートが充実しています。一人時間を楽しむことができるため、恋人の必要性をそこまで感じないのです。

3. 男同士で集まっていた方が気楽で楽しい

 女性同士で集まると気楽で楽しく、さまざまな話で花が咲くもの。同様に、男性の中には「男同士で集まっているのが楽しい」と感じる人もいます。女性に対して気を使ってしまう男性にとっては、男同士の気楽な関係の方が魅力的に映るのでしょう。

4. 恋愛経験が少ないため、女性が苦手

 男性によっては、恋愛経験が少ないことで女性の扱いが分からず、「女性が苦手」と思っている人もいます。「面倒なことは避けたい」と、性欲がなくなってしまう人もいます。

5. 過去の経験から、女性にトラウマがある

 性欲がない男性の中には、過去の恋愛経験により、女性と体を重ねることにトラウマを持っている人も多いようです。

 心無いことを言われたり、失敗してしまったりなど、嫌な思い出がトラウマとなり、性欲が減少してしまった人もいるでしょう。

6. 体の交わりがなくても心が満たされている

 性欲がない男性には「実はモテる」という人も多いです。実際、彼女がいる人も少なくないでしょう。

 そんな男性は、モテている、彼女がいるという状況や環境に満足しているため、体の交わりの必要性を感じなくなっている人もいます。

7. そもそも恋愛や女性に興味がない

 男性は「性欲があるもの」と思っている人が多いですが、中には恋愛や女性に興味がない人もいます。興味が持てない理由は人によって異なりますが、その男性にとって「恋愛や女性よりも興味があるものがある」というケースもあるでしょう。

性欲がない男性を好きになったら?上手に付き合う方法

 女性は、好意を抱いた男性からアプローチされれば嬉しいもの。しかし、性欲が少ない男性の場合には、待っているだけでは状況は変わりません。

 では、そのような男性を好きになったら、どのようにアプローチして付き合っていけば良いのでしょうか?

1. 焦らず、時間をかけてアプローチする

 性欲がない男性の多くは、自分からアプローチしてくることはありません。そのため、恋愛の駆け引きもしても通じないことがほとんど。

 そのため、こういった男性を振り向かせるためには、じっくりと時間をかけてアプローチしていくことが必要です。女性としてではなく、人としての魅力をアピールしながら仲良くなり、信頼関係を築いていきましょう。

2. デートは積極的にリードする

 好きな男性ができれば、「二人きりでデートしたい」と思うもの。そんな時にも、相手が交際に関してオクテであれば、あなたがリードするしかありません。

 しかし、デートに誘うのも、リードするのもあなた。それが辛いと思うのであれば、晴れて交際できたとしても、負担の大きい関係となるかもしれないことは頭に入れておきましょう。

3. 関係を深める時にも女性からのリードが必要

 好意を抱いている男性と良い関係が築けて良いムードになったら、「もっと関係を深めたい」と思う女性もいるでしょう。

 しかし、ここでも性欲が少ない男性が相手の場合には、あなたがリードするしかありません。相手がその気でない時は、しつこく迫らないようにしましょう。

性欲がない男性は浮気の心配も少ない! ゆっくり関係を築いて♪

 性欲がない男性というと、女性にとっては「男性としての魅力に欠ける」と感じる人もいるでしょう。頼りなさを感じる女性も多いはず。

 しかし、性欲が少ない男性は、その分、浮気の心配がないというメリットがあります。今まで、彼氏の浮気に苦しんできた人にとっては、意外と理想的な相手かもしれません。「自分に魅力がないから」なんていう心配はせず、性欲がない男性の心に寄り添って、ゆっくり関係を築いていってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


毎日白米弁当で無言の圧!家事しない夫への胸スカ仕返しエピ
 今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに「家事は女がするもの」といった風潮だけは、なぜか根強く残っているも...
恋バナ調査隊 2023-02-11 06:00 ラブ
「きゅうりが嫌い」と話せば根掘り葉掘り…KY恋人に将来が不安な40女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-11 06:00 ラブ
美人の恋人前で24時間365日空回り…自信喪失に陥る非モテ男性の慟哭
「冷酷と激情のあいだvol.129〜女性編〜」では、交際中の恋人からのピントがずれた質問の数々に大きなストレスを感じてい...
並木まき 2023-02-11 06:00 ラブ
飼い犬の習性“知ったかぶり”でピンと来た! 不倫女の匂わせLINE3選
 SNSで匂わせ投稿をする人はよくいますが、中には夫の不倫相手から直接不倫の匂わせLINEを送られ、ショックを受けた女性...
恋バナ調査隊 2023-02-11 06:00 ラブ
初めてセルフプレジャーグッズを買いに行く 2023.2.11(土)
 休暇を利用して、大阪へ。前々から気になっていた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha(イロハ)」の常設店...
彼氏自慢はあくまでさり気なく♡ 匂わせ写真の撮り方4カ条
 SNSなどで、公に恋人の存在を明かしたくない時に使えるのが「匂わせ写真」です。「幸せアピールをしたら批判されそうだけど...
恋バナ調査隊 2023-02-10 06:00 ラブ
リモートバレンタイン必勝法 会えなくても気持ちを伝えたい
 もうすぐバレンタインですが、世の中は、まだまだリモート気味……。好きな男性にチョコを手渡したいのに、それができなくてジ...
内藤みか 2023-02-09 06:00 ラブ
ケチと節約は紙一重! とは言え、ドケチ男のドン引きエピソード
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も……...
恋バナ調査隊 2023-02-09 06:00 ラブ
真剣な恋愛をしたい人が“本命彼女”になるためにやるべきこと
 遊び相手ではなく、将来を考えて、真剣にお付き合いする人を探そうとすると難しいですよね。一体、どう探せばいい人に出会える...
若林杏樹 2023-02-08 06:00 ラブ
育休リスキリングは可能か 産前産後の妻の実態と不公平感
 岸田首相が産休・育休中の人のリスキリング(学び直し)を支援すると発表して物議を醸しています。多くの著名人がこれについて...
豆木メイ 2023-02-07 06:00 ラブ
ぶっちゃけ、夫の愛情が重い…“愛され妻”がイラ立つ執着エピ
 夫から愛情をたっぷり受け取っている女性には、つい「幸せだね」と言いたくなるでしょう。でも実際そうとも限らないよう。中に...
恋バナ調査隊 2023-02-07 06:00 ラブ
縁結び神社は効かないの? 運命の出会いを呼び寄せる方法
 素敵なパートナーとの出会いを求める人に人気なのが「縁結び」ですよね。でも、中には願いを叶えた人が多いという有名な縁結び...
恋バナ調査隊 2023-02-06 06:00 ラブ
結婚を親に反対されてしんどい…認めてもらう5つの方法とNGな行動
 両親に結婚を認めてもらうための通過点である「結婚挨拶」。でも、もしも結婚を親に反対されてしまったらとてもショックですよ...
恋バナ調査隊 2023-02-05 06:00 ラブ
雰囲気悪いのは浮気のせいちゃうんかー!不倫男が主張する身勝手な理由
 世の中には、隠れて不倫している男性がごまんと存在します。大人の女性なら「男ってそんなもんだろうな」と、薄々気づいている...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
【最終手段】男性“コロ落ち”!嘘泣きのやり方&バレないコツ
「涙は女の武器」という言葉がありますが、世の中にはこの言葉通り、いざという時に男性の前で嘘泣きを使いこなす小悪魔女性が存...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
「私が男なら私と結婚したい」プロポーズ連敗中の40代女の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ