離れられない運命の相手 “ツインソウル”の特徴&見極め方♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-19 06:00
投稿日:2020-06-19 06:00
「この人は、切っても切れない運命の相手かも!?」なんて感じたことはありますか? そんな離れられない運命の相手は、「ツインソウル」と呼ばれています。スピリチュアル的な考えであるツインソウルですが、実は、出会った時に見極める方法があるのだとか。そんな運命の相手は、どんな特徴を持っているのでしょうか?

ツインソウルかも♡ 離れられない相手の特徴&見極め方6つ

 離れられない相手、「ツインソウル」とは、「双子の魂」と言われています。“本来1つの魂が2つに分かれてこの世に生を受け、いずれ再会するという運命にある”というのが、ツインソウルの宿命。

 そんなツインソウルには、どんな特徴があるのでしょうか? まずは、6つの見極め方をチェックしていきましょう。

1. はじめからすんなり打ち解けられる

 離れられない相手に出会う瞬間は、突然訪れます。はじめて会ったのにも関わらず、壁を感じることなくすんなり話が弾み、昔からの友人のようにスムーズなやりとりができる相手は、ツインソウルかもしれません。

 普段は人見知りなのに、「なぜだかこの人にはなんでも話せる」という相手に注目してみましょう。初対面での打ち解けやすさは、最初にチェックしたい項目です。

2. 安らぎを与えてくれる安心感

 一緒にいて安らぎを与えてくれる相手も、ツインソウルである可能性があります。刺激的な恋愛をしたいと思う方もいるかもしれませんが、ツインソウルは心の奥底でつながっている関係ですので、刺激的というよりは、心が休まるような安心感を感じられるのも特徴でしょう。

 人は安らぎを求める生き物。ツインソウルに出会うと、自然とその人と一緒にいたいと考えてしまうのです。

3. 自然と触れ合う関係性

 ツインソウルが側にいると、「常に触れたい」と感じます。隣にいれば寄り添い、歩いている時は自然と手を繋ぐなど、自然と相手に触れてしまいます。

 ツインソウルは前世ではもともと1つの魂であった関係だったため、無意識のうちに相手を求めてしまうと言われています。意識的に触れ合うのではなく、「この人とは、気がつけば寄り添ってしまう」と感じることが多いのであれば、それは離れられない運命の相手なのかもしれません。

4. 全てを受け止めてくれる信頼

 ツインソウルに出会うと、今まで自分の中に秘めてきた思いや人前での仮面を外し、ありのままの自分をさらけ出すことができます。それは、「この人なら全てを受け止めてくれる」という絶対的な信頼があるからこそ、そのような気持ちになるのでしょう。

 普段、なかなか他人に自分をさらけ出すことができないと感じる方は、そんな心を許せる相手と出会うことで、新しい自分を見つけることができるでしょう。

5. 悩みを打ち明けられる

 ツインソウルを見つけると自分をさらけ出せるだけでなく、自分の中で抱える悩みなども打ち明けられるようになります。大きな信頼のもと、悩みに対しても相手と一緒に解決したいという考えが芽生え、相手を頼るようになります。

 また、同じように相手の悩みも自分のことのように解決したいと思うようになるため、親身になって相手のことを考えられるようになるでしょう。離れられない運命の相手というのは、元はひとりの人間であったかのような感覚に陥ることもあるそうです。

6. 結局「この人だけ」と思える自信

 離れられない運命の相手とは、お互いに強く惹かれ合うものです。たとえほかの人に目移りすることがあっても、結局は「この人だけ」だと思えるため、自然と関係が戻っていきます。

 人生において、時には障害にぶつかることもあるでしょう。場合によっては、別れの選択をする可能性もあります。しかし、離れられない運命の相手というものは、たとえ大きな障害があろうとも、いずれはその相手と人生を共にすることになるでしょう。切っても切れない関係こそが、離れられない運命の相手と言えるのです。

本当に運命? 勘違いしがちな離れられない相手とは

 運命的な出会いとも言えるツインソウルですが、離れられない人が運命の相手とは限りません。「運命かも?」と勘違いしてしまって傷つかないためにも、勘違いを避ける2つのポイントをご紹介します。

依存してしまっているだけ

 離れられない相手とは、自然と相手を求める関係性です。ここで勘違いしたくないのが「依存」です。一緒にいないと不安でしかたがなく、常に連絡し合ったり、依存関係になっている場合、ツインソウルとは言えないでしょう。

 ツインソウルのような運命の相手とは、離れていても自然と信じ合える関係を築くことができます。離れていると不安に感じる場合には、少し注意が必要です。

一目惚れをしたパターン

 離れられない運命の相手と出会うと、どことなく懐かしい雰囲気を感じたり、初対面なのに思い切り打ち解けてしまうものです。

 しかし、これは「一目惚れ」とは違うもの。外見を気に入って一目惚れした場合には、自分の中のこじ付けとして、運命的な出会いだと思い込んでしまう方も少なくありません。

 心で繋がっているツインソウルは、むしろその逆パターンであることがほとんどです。普段なら付き合うタイプではないのに、なぜか妙に惹かれてしまうのです。芯の部分でお互いを求める相手こそが、本当のツインソウルだと言えるでしょう。

離れられないツインソウルとの出会いを見極めて♡

 離れられない運命的な相手との出会いは、突然やってくるものです。スピリチュアルな「ツインソウル」という存在の有無はさておき、あまりにも自然に打ち解けられる関係であったり、外見などが好みではないのに惹かれるのであれば、「運命の相手」という言葉で置き換えることができると思います。

 今回ご紹介した運命の出会いの特徴や見極め方、そして離れられない相手だと勘違いしやすいポイントを踏まえて、あなたにとっての「ツインソウル」との出会いを見極めてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


彼の“大事な場所”にマーキング!? 女たちのやりすぎ浮気防止策5つ。試してみる勇気ある?
 彼氏が浮気しないように対策するなら、あなたはどのような方法を用いますか? 今回はみんなの変わった“浮気防止策”をご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-20 08:00 ラブ
34歳夫&妻55歳! 20歳超え「年の差」カップル6人に聞いてみたら…むしろ“超”年上が優勝だった
 今回は、20歳以上年上のパートナーがいる方に“超年の差で良かったこと”を聞いてみました。これを知れば、あなたの恋愛対象...
恋バナ調査隊 2025-11-19 08:00 ラブ
カーナビ履歴にホテルって!? 浮気が発覚した「彼氏の怪しい行動」5つ。謎アプリの正体に愕然!
 信じていた彼氏がまさかの浮気! いったいどんなきっかけで発覚したのか、浮気された経験のある女性に経緯をうかがいました。...
恋バナ調査隊 2025-11-18 08:00 ラブ
「経験人数は?」って正気ですか。婚活市場に潜むヤバすぎる男たち。いい母乳が出そう…ってキモすぎる!
 アラサー・アラフォーになると、本気で婚活を始める女性も多いですよね。婚活市場には素敵な男性ももちろんいますが、「何様で...
恋バナ調査隊 2025-11-18 08:00 ラブ
既読スルーを撃破!返信催促がうますぎる絶妙なLINE3選。褒められたらつい…
 気になる人、好きな人とのLINEはなるべく長く続けたいですよね。でも「返信は?」と催促するのは重く思われそうで気が引け...
恋バナ調査隊 2025-11-16 08:00 ラブ
「絶対に離婚しますよ」妻の冷たい一言で45歳夫が覚醒。毎日コンビニ弁当でも“期限までには”別れたい理由
「冷酷と激情のあいだvol.272〜女性編〜」では、仮面夫婦から完全なる家庭内別居まで悪化した夫婦関係に悩む妻・絵里香さ...
並木まき 2025-11-15 11:45 ラブ
「完全に“他人”扱いです」結婚18年目、こぼれた本音に夫が青ざめて…45歳妻が今も悔やむ一言
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-15 11:45 ラブ
【漫画】「妻の価値0点」夫の暴言に涙。扉の向こうにいた女は…サレ妻の復讐が始まる!『60点の夫婦でいいのに』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】  「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変...
【漫画】「旦那さんかっこいい」自称・100点女の発言に戸惑い…不穏な笑みの意味は?『60点の夫婦でいいのに』#2
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変し...
【漫画】私の最高得点は60点…モラハラ夫の“採点”に耐える日々「俺に見合う女になれ」って何様?『60点の夫婦でいいのに』#1
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変し...
「後ろ振り向いてみてー」のLINEにギョッ! 浮気がバレた3つの瞬間
 今回は、浮気がバレた瞬間のLINE、つまりフラれる直前のLINEを見せてもらいました。長年付き合っていたとしても、終わ...
恋バナ調査隊 2025-11-15 08:00 ラブ
「俺は子作りの道具?」男性が反発する理由。年末に焦る女に伝えたい、本当の結婚への近道
 2025年の年頭に「今年こそ結婚する!」と誓った女性は、かなりいると思います。その言葉を胸に婚活に励んだ人もいたでしょ...
内藤みか 2025-11-14 11:45 ラブ
「全部 知ってるよ」に戦慄…ハイスぺ夫がストーカー化。元ホステスの妻が怯える“もう一つの顔”
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-14 11:45 ラブ
クリスマスまで間に合うか!? 私が進行中の“彼氏作り大作戦”。マチアプで同時進行、女友達から攻めるetc.
 ハロウィンが終わり、クリスマスムードが漂ってくるこの季節。「今年こそは彼氏と過ごしたい!」そんな想いから、今まさに“恋...
恋バナ調査隊 2025-11-13 08:00 ラブ
特別だけど恋人じゃない。“名前のない関係”に揺らぐ4人の体験談。「夜を過ごしたのは一度だけ」
 恋人じゃないけど、他の人より特別。曖昧で切ない“名前のない関係”に心を揺らした経験はありませんか? 今回は、誰にも言え...
恋バナ調査隊 2025-11-12 08:00 ラブ
「もう離婚だ!」小さな不満が露わに――年代別に見る夫婦の危機の注意ポイント。どうすればうまく乗り越えられる?
 長い結婚生活を送っていると、いろいろな課題や困難に心が折れそうになることがありますよね。実は「夫婦の危機」は、年代別に...
恋バナ調査隊 2025-11-12 09:50 ラブ