男性から告白されたい♡ 好きな人に告白してもらう方法10選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-23 06:00
投稿日:2020-07-23 06:00
 できることなら、男性から告白してほしいと思うのが女性の本音。しかし、なかなか思うようにはいかないのが「恋愛」ですよね。そこで今回は、気になる男性から告白してもらう方法を、行動編と会話編に分けてご紹介します! 上手にアピールして、気になる男性から告白される女性を目指しましょう。

【行動編】男性から告白してもらう方法

 気になる女性に男性が思わず告白したくなるタイミングって、どんな瞬間なのでしょうか? まず始めに、男性から告白してもらう方法の行動編を見ていきましょう。実際にモテる女性が使う恋愛テクニックですので、ぜひ実践してみてくださいね。

1. 一緒にいる時は明るく笑顔で

 好きな男性と一緒にいる時は明るく元気な雰囲気で、なるべく笑顔でいることを心がけましょう。男性は女性の笑顔を見ると、「俺と一緒にいて楽しそうだな」と満足感を得ることができるそうです。

 また、笑顔を絶やさない女性はポジティブな印象を与えることができるため、男性から「もっと一緒にいたいな」と思われ、告白される確率もアップするでしょう。

2. さりげなくボディタッチを増やす

 ボディタッチが多いと、男性は「もしかして俺のこと好きなのかな?」という気持ちになります。とはいえ、わざとらしい過度なボディタッチは絶対にNG。

 あくまでも「さりげなく」というところが最大のアピールポイントになりますので、自然なボディタッチを心がけてくださいね。

3. 飲み会で隣の席をキープする

 大人数での飲み会の際は、気になる男性の隣の席をキープするようにしましょう。飲み会では、アピールできる絶好のチャンスがたくさんあります。

 飲み会では男性から告白しやすいシチュエーションも生まれやすいため、勇気を出して大胆に行動してみましょう。

4. 視線を合わせる回数を増やす

 男性から告白されるためには、自分に気があることを感じさせることが大事。視線を合わせる回数を増やすことは、恋愛アピールの鉄板の方法でしょう。

 気になる男性が同じ空間にいる場合は、なるべく視線を送ってみましょう。また、彼と話をする時は目を見ながら笑顔で相槌を打つと、さらに効果的ですよ。

5. 友達に協力してもらう

 友達に協力してもらうのも、男性から告白させる方法のひとつです。友達から「◯◯ちゃんが◯◯君のこと気になっているらしいよ」と言われただけで、あなたのことを意識するようになるはず。

 この場合、協力してくれる友達の人選と伝え方に注意が必要。彼と仲の良い信頼できる男友達などに頼むと良いでしょう。

6. デートの帰り際はあっさり帰らない

 男性から告白をされるタイミングで一番多いのが、デートの帰り際です。「またね」とあっさり帰るのではなく、名残惜しい雰囲気をアピールしましょう。

 公園のベンチなど、人が多い場所よりも二人きりになれる場所がおすすめです。

【会話編】男性から告白してもらう方法

 男性は女性との会話の内容で、思わず「告白してみようかな」という気分になることもあります。続いては、男性から告白してもらう方法の会話編を見ていきましょう。会話のテクニックをマスターして、男性から告白されるチャンスを手に入れましょう。

7. 彼女がいないか確かめる

「◯◯君って今、彼女いるの?」と聞かれたら、ほとんどの男性は「俺のこと気になってるのかな?」と思うもの。こんな簡単なアピール方法を使わない手はありませんよね。

 また、「◯◯君の彼女になる人は幸せだろうなぁ」という言葉はさらに効果的なので、ぜひ使ってみてくださいね。

8.「二人でいると楽しいな」と伝える

 気になる男性と二人きりになれたら、一緒にいると楽しいことを言葉で伝えましょう。ありきたりなことですが、あらためて言われると「ドキッ」とする方は多いです。

 男性は「もしかして告白されるのかな?」と感じるかもしれません。しかし、ここはグッとこらえて男性からの告白を待ちましょう。

9. 恋愛の話をする

 会話の内容を恋愛中心にすると、相手の恋愛観が見えてきます。「どんな女性がタイプなのか」「どのくらい彼女がいないのか」「どんな女性と付き合ってきたのか」など、気になることはどんどん質問してみましょう。

 聞き役に徹しつつ、彼に好意を持っている感じを上手にアピールできれば、「俺と付き合ってみる?」という急発展もあるかもしれません。

10. 褒める時は少しオーバー気味に

 男性を上手に褒めて気分良くさせることも、男性から告白させる方法のひとつです。褒める時には、少しオーバーに褒めた方が喜ばれます。

 とはいえ、大げさすぎると嘘っぽく感じさせてしまうので注意が必要。男性の気分を持ち上げるような褒め方を心がけましょう。この時、軽くボディタッチをプラスするとさらに効果的ですよ。

上手なアピールで男性から告白される魅力的な女性に♡

 気になる男性から告白してもらうためには、自分の気持ちを「告白」ではない別の形で上手にアピールすることが大切です。彼の性格を考慮しながら、告白しやすい雰囲気を作ってあげるのが理想的でしょう。

 思わず告白したくなるような魅力的な女性を目指して、気になる男性に告白してもらいましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


心が壊れそう…“女遊び”が治らない夫、それでも愛しています。どうすれば?(50歳、主婦)
 旦那の女遊びがなおりません。色んな女と関係してその中の1人とは5年くらい繋がっていました。全部遊びでお金は発生してます...
植草美幸 2025-10-24 08:00 ラブ
夫にわかってほしかった…でも無理だった!妻が訴えるリアルな“離婚”体験談4つ
「夫がわかってくれない」、その不満は離婚につながる原因の1つです。離婚を経験した女性たちに、夫になにをわかってもらいたか...
2025-10-23 08:00 ラブ
旦那LOVEが止まらない! 夫が好きすぎる妻の“暴走エピ”7選。トイレにもついて行く♡
 結婚後、夫への愛が増していく人はどれだけいるでしょうか? 今回は夫への愛が溢れすぎて、“好きすぎるあまりにしてしまう行...
恋バナ調査隊 2025-10-22 08:00 ラブ
「察して」じゃわからん! 妻に言いたい男の本音7選。お小遣い減額、母とバトル…夫からの切実なSOS
 今回、本音を語ってくれたのは、普段尻に敷かれている男性陣! 妻に逆らったり意見したりできない男性たちの“切実なお願い”...
恋バナ調査隊 2025-10-21 08:00 ラブ
妥協するんじゃなかった…! 後悔だらけの「結婚」失敗談。バツイチ女性の経験からの3つの助言
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
恋バナ調査隊 2025-10-20 08:00 ラブ
交際0日婚しちゃえ!→やっぱり無理でした。女たちが泣いた4つの失敗談。外見で選んだ私がバカだった
 交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
恋バナ調査隊 2025-10-19 08:00 ラブ
「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ