男性のハートを掴む女性のモテ仕草♡非モテ仕草との違いは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-08 06:00
投稿日:2020-09-08 06:00
 男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので、塩梅が大切なんですよね。 
 そこで今回は、男性のハートを掴むモテ仕草と、逆効果になってしまう非モテ仕草をご紹介します。ぜひ、この記事を参考に、ナチュラルにモテ仕草ができる女性を目指してくださいね♡

男性のハートを掴む6つの女性のモテ仕草♡

 女性の何気ない仕草が、男性にとってはドキっとしてしまうモテ仕草だったりします。まずはじめに、男性が思わず「キュン」としてしまうモテ仕草を見ていきましょう。

1. 上目遣いで見つめる

「上目遣い」は、男性のハートを掴むモテ仕草の代表! 歩いている時や隣にいる時に自然にできるため、取り入れやすいですよね。

 身長差があれば、何もしなくても自然に上目遣いになるもの。会話の際にできるだけ相手の目を見て話すようにすれば、自然で可愛い上目遣いができますよ。

2. 髪の毛を耳にかける

 髪の毛を耳にかける仕草は女性にとっては普通のことですが、男性にとっては代表的なモテ仕草のひとつです。食事の時やスマホを触る時など、下を向く瞬間に行うのが一番ナチュラルです。

 ここでのポイントは、「右耳は左手、左耳は右手」を使うこと! これは、モテる女性が積極的に取り入れている「クロスの法則」。魅力的に見せるテクニックだと言われていますので、ぜひ意識してみると良いでしょう。

3. ニッコリ微笑む笑顔

 男性は、女性の楽しそうな明るい笑顔が大好き。ニコニコしている女性は男女問わず人気がありますが、男性は女性が自分だけに向けてくれた笑顔に「キュン」としてしまうそう。気になる男性の前では、できるだけ笑顔でいることを心がけましょう。

4. 髪の毛をゴムで結ぶ

 多くの女性が聞いて驚くモテ仕草が、髪の毛をゴムで束ねる仕草。「うなじが見えるから?」と思いがちですが、男性が見ているのは「手を後ろに持って行った時のボディライン」だそう。

 実際に試してみると、確かに髪を結ぼうとする時は背筋が真っすぐになり、胸やくびれ、ヒップが強調されていることがわかります。髪を結べる長さの人は、ぜひ実践してくださいね。

5. 眠たい表情やあくびなどの無防備な姿

 眠たそうな顔で目をこすったり、あくびをしたりするのは、とても無防備で可愛い表情。この無防備な姿も、モテ仕草の基本です。

 女性にとってはあまり見られたくない表情かもしれませんが、男性は「隙」を感じて、ついキュンとしてしまいます。

6. さりげないボディタッチ

 男性は、「名前を呼ぶときに袖を引っ張る」「話しながら自然に太ももに手を置く」など、ボディタッチされるシチュエーションを好みます。

 モテ仕草は、「さりげなく」が大事なポイント。あまり人目につかないシーンで、こっそり行いたいものですね。どうしても難しい場合は、まず彼の隣をキープすることから始めてみましょう。

“あざとい”と言われてしまうかも…? 5つの非モテ仕草

 続いては、「あざとい」と言われてしまう5つの非モテ仕草をご紹介します。

「男性にモテたい」という気持ちばかりを意識してしまうと、せっかくのアピールがモテ仕草どころか逆効果になってしまう可能性も。注意してくださいね。

1. 急に声のトーンを高くする

 男性は女性らしく可愛い声の女性を好みますが、男性と女性の前で声のトーンが違う女性は嫌われてしまうかもしれません。

 男性は、裏表がない女性に魅力を感じます。どんなに可愛い声でも、人を見て態度を変えるようでは引かれてしまうでしょう。

2. わざとらしく「アヒル口」の表情をする

 男性が、「可愛い」と絶賛するアヒル口。ナチュラルであれば好感を持たれる仕草ですが、男ウケを狙ってわざとらしく表情を作っていると「あざとい」と思われてしまい、逆効果に。敬遠されてしまう可能性があるので、注意が必要です。

3. 食べ方が汚い

 どんなに美人でも、食べ方が汚い女性は品がなく見えてしまいます。口の中に食べ物が入っているのに話を始めたり、箸やナイフ、フォークをきちんと使えない女性に、ドン引きする男性もいるようです。

 男性は、女性が思っている以上に食事のマナーを厳しくチェックしています。デートなどで食事に行く際は、最低限のマナーを心がけましょう。

4. 露出が激しい体当たりなアピール

 露出が多い女性を嫌いな男性はあまりいませんが、自分の彼女候補にする人は少ないでしょう。

 男性は、「自分の前でだけ」という特別感が好きなのです。誰の前でも過剰に露出している女性は、「軽い」と思われてしまうこともあるので気を付けましょう。

モテ仕草をマスター♡ 男性を夢中にさせる魅力的な女性になろう

 男性と女性では、モテ仕草に対して大きな違いがあります。そのため、男性が「キュン」とするモテ仕草を理解できない女性も多いかもしれませんね。

 でも、モテるためには、男性目線から見たモテ仕草をマスターすることが大事です。女性の武器を最大限に利用して、男性を夢中にさせる魅力的な女性を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


遊ばれる恋愛は自分にも原因が!男が本気にならない女の特徴
 何度も男性に遊ばれると、男性不信になりますよね。「世の中に真剣な恋愛ができる男っていないのかも」と、ガッカリしている女...
恋バナ調査隊 2023-01-04 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】「それがお弁当だけど?」鬼嫁からの驚愕LINE5選!周囲がドン引きした内容は…
(2022年2月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ※  芸能人で“鬼嫁キ...
【2022年アツかった記事】新婚だけど妻を抱けない…自分の選択を後悔する32歳夫の告白
【冷酷と激情のあいだ~男性編~】 (2022年3月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ...
並木まき 2023-01-27 20:02 ラブ
【2022年アツかった記事】友達と夫がこたつの中で…靴を脱ぐとパンツを脱ぎたくなる!?
【こちら「オトナの男女問題」相談所です!】 (2022年6月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります) ...
山崎世美子 2023-01-27 20:02 ラブ
「制裁すべき? それとも…」同棲7年の恋人の浮気癖に悩む女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
「私から略奪する気よ!」被害妄想の強い恋人に辟易する男性
「冷酷と激情のあいだvol.123〜女性編〜」では、同棲中の恋人・ケイタさん(仮名)が浮気を繰り返していると疑っている女...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
劣勢になると“逃げ癖”全開! 旦那から届いたムカつくLINE3選
 旦那のLINEにイラッとした経験はありませんか? 家族だからこそムカつく、なんてケースもあるでしょう。ただそれは、世の...
恋バナ調査隊 2022-12-31 06:00 ラブ
恋愛もグローバルに! 外国人にモテる女性の性格と外見は?
 最近は、国内でも外国人と日本人のカップルを良く見かけるようになりました。日本でモテた経験がない女性から、「海外旅行に行...
恋バナ調査隊 2022-12-30 06:00 ラブ
「シン婚活3カ条」一刻も早くパートナーが欲しい女性たちへ
「一所懸命婚活しているのに、ちっともいい人に出会えない。おひとりさまは寂しいから、パートナーと暮らしたいのに……」と嘆く...
内藤みか 2022-12-29 06:00 ラブ
1人で生きていけるよねと振られた…つよつよ系女子の最善策
 仕事をバリバリとこなし、年齢が上がっていくほど経験値が蓄積され、人間は強くなっていきます。  “ソロ活”という言葉が...
若林杏樹 2022-12-28 06:00 ラブ
デートに誘って夜まで未読スルー!女慣れしている男性のLINE
 年齢を重ねると「もう恋愛で痛い目に遭いたくない」と思いますよね。女慣れしている男性に気をつけている大人女性も、多いはず...
友達が不倫進行中! やめさせるために必要な5つのメソッド
 友達が不倫をしていると知ったら、心配ですよね。「不幸になっちゃうんじゃない?」と、不倫をやめさせたくなる人が多いのでは...
恋バナ調査隊 2022-12-28 06:00 ラブ
外面がいい彼氏にご用心! 付き合う前に確認したい特徴とは
 すごくいい人だと思って付き合ったのに、実は外面(そとづら)がいいだけの最悪な彼氏だったらがっかりですよね。事前に本性を...
恋バナ調査隊 2022-12-27 06:00 ラブ
不安の払拭は「お金」~離婚したい妻は言い訳しないで働こう
 結婚している女性で「離婚」の2文字が浮かんだことのある人は、私だけではないですよね。そんな時、何がネックになりますか?...
豆木メイ 2022-12-27 06:00 ラブ
面倒だけど心奪われた! おしゃれすぎる男性との付き合い方
 大事なのは見た目じゃない! 性格だ!と思っていても、おしゃれな男性には惹かれてしまうもの。「おしゃれ男子と付き合ってみ...
恋バナ調査隊 2022-12-26 06:00 ラブ
多様性の時代だもの! 離婚後も“いい関係”をキープする秘訣
 離婚したら、関係が途絶える元夫婦が一般的。子供がいて、育児での繋がりが続く場合もありますが、最低限の連絡にとどまること...
恋バナ調査隊 2022-12-25 06:00 ラブ