男性が彼女に会いたくなる瞬間6つ♡ 愛され彼女の特徴は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-11 06:00
投稿日:2020-09-11 06:00
 男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう? いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、無性に彼女に会いたくてたまらない瞬間がある
ようなんです。そこで今回は、男性が彼女に会いたくなる6つの瞬間や、「愛され彼女」の特徴をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

男性が彼女に会いたくなる6つの瞬間

 離れている時間に「彼に早く会いたい」と、思いを募らせる女性は多いでしょう。でも、同じように男性にも「彼女に会いたい」と思う瞬間があるんですよ! まずはじめに、男性が彼女に会いたくなる6つの瞬間を見ていきましょう。

1. 寂しくなった時

 男性は「寂しい」と思っても、女性のようにその気持ちを言葉に出すことはほとんどありません。でも、男性にも寂しさから彼女に会いたくなる瞬間はあります。

 彼女と二人で過ごしている時間に幸せを感じている人ほど、一人でいる時に寂しさを感じることが多いそう。「彼女が隣にいない」と思うだけで、会いたくてたまらなくなるのかもしれませんね。

2. 仲の良いカップルを見かけた時

 街中で仲の良いカップルを見かけたり、友人カップルのラブラブぶりを目の当たりにした時などにも、男性は彼女に会いたくなります。ほかのカップルに影響されて、「自分も彼女とラブラブしたいな」と感じるのでしょう。彼女にとっては、嬉しい影響だと言えますね。

3. お酒を飲んで酔った時

 お酒を飲み、酔って気分が良くなってくると、なぜか彼女に無性に会いたくなる男性は多いようです。

 酔っぱらうと人肌恋しくなった経験がある女性は多いと思いますが、それは男性も同じ。付き合っている彼女がいれば、真っ先に彼女に会いたいと思うのでしょう。

4. 体調不良などで弱っている時

 体調が悪い時は誰でも精神的に弱くなって不安な気持ちでいっぱいになりますが、そんな時も、彼女に会いたくなる男性は多いです。特に、一人暮らしの男性の場合、彼女への思いが募るよう。

 そんな時におかゆを作ってくれたり、洗濯をしてくれたりなど、甲斐甲斐しくお世話をしてもらえたら、彼女への愛情はますます深くなることでしょう。

5. 彼女の好きなものを見たり聴いたりした時

 たとえば、彼女の好きなキャラクターのグッズや、彼女がよく聴く音楽を耳にした時などにも、「教えてあげたい」「今、一緒にいたら喜ぶだろうな」という気持ちが湧き、彼女に会いたくなる男性は多いようです。

 一緒にいない時も自分のことを考えてくれるなんて、彼女の立場だったらとても嬉しいことですよね。

6. ほかの人がアプローチをかけていると知った時

 自分の彼女がほかの男性からアプローチされていると知った時、嫉妬心や不安感から、たまらなく彼女に会いたくなることがあります。

 彼女のことを信頼していても、「ほかの男に取られるのでは?」という不安な気持ちが大きくなり、すぐに会いに行きたくなるのです。

思わず会いたくなる! 愛され彼女の4つの特徴

 付き合っている彼氏がいるなら、いつでも「会いたい」と思われたいですよね。続いては、男性が会いたくなる彼女の特徴を詳しくご紹介します。愛され彼女の特徴を心がけて、彼氏が会いたくなる彼女を目指してくださいね。

1. 一緒にいる時間を楽しめて笑顔が可愛い女性

 愛され彼女の一番の特徴は、彼と一緒にいる時間を思い切り楽しみ、「楽しい」「幸せ」という感情を、しっかりと言葉や笑顔で伝えることができる女性。

 男性は彼女と「一緒にいたい」と思うからこそ、仕事で忙しい中でも会う時間を作っています。会うたびに彼女が不機嫌だと、次第に会いたいという気持ちは無くなってしまうため、一緒にいる時にはいつでも笑顔を心がけましょう。

2. 家庭的で料理上手

 家庭的で料理上手な女性も、男性にとって愛おしい存在。男性は、自分の彼女が料理上手だと、疲れた時に「彼女の手料理が食べたいなぁ」と思うそう。「男性を落とすためには胃袋から」と昔から言いますが、これは間違いではありません。

 食事は、生活の基本。彼女の手料理を「恋しい」と思わせることができたら、結婚も秒読みかもしれませんよ。

3. 彼の状況に合わせられる女性

 元気で明るい女性は男性から好まれますが、疲れている時や落ち込んでいる時には「うるさいな」と思われてしまうことも……。

 愛され彼女は彼が元気な時には「明るく元気系」、彼が疲れている時には「優しい癒し系」など、彼に合わせてあげることができます。彼はそんな彼女と一緒にいると、いつも居心地よくいられるため、「すぐにでも会いたい!」と、思ってしまうのでしょう。

4. しっかりと自分を持っていて聞き上手

 男性は、人の意見に流されない強い意志のある女性に魅力を感じます。愛され彼女は、いつも彼の意見に合わせてうなずくだけでなく、自分の意見をハッキリ言える女性でもあります。

 ここでポイントになるのが、自分の意見を押し付けるだけではなく、聞き上手になること。彼の意見を丁寧に聞いてあげて、優しくアドバイスできる女性を目指したいものですね。

男心をしっかり掴んで会いたくなる彼女を目指そう!

 付き合っている相手に、「会いたい」と思う気持ちは男性も一緒です。でも、男性は女性と比べると言葉や態度で表すことが少ないので、彼の気持ちに気付いてあげることは至難の業かもしれません。

 でも、彼の気持ちになって考えてあげれば、わかることがたくさん! 彼の気持ちや状況をしっかり理解し、会いたくなる彼女を目指しましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


“バツが多い”男性との恋愛 離婚の原因以外に確認すべきこと
 3組に1組が離婚しているといわれる現代。年齢を重ねていくごとに、“バツ”ありの男性と出会うことは増えてくるでしょう。で...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
「モテる女性」こその悩み…大変だと同情するか、嫉妬するか
 モテる女性を見て「私もあんな風にモテてみたい! と、羨ましく感じる人は多いでしょう。中には「あの子ばっかりモテてずるい...
恋バナ調査隊 2022-05-01 06:00 ラブ
「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ
交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ