年上男性からモテる女性の特徴5つ&身につけたいテクニック

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-18 06:00
投稿日:2020-09-18 06:00
「理想の男性は?」と聞かれた時、“頼りがいがある年上男性”と答える女性は多いでしょう。年上男性は仕事経験だけでなく人生経験も豊富ですから、魅力的に映るものです。しかし、そんな年上男性と付き合いたくても、なかなかご縁がない人もいるでしょう。そこで今回は、年上男性からモテる女性の特徴や、身につけておきたいポイントについてご紹介します。

年上男性からモテる女性5つの特徴

 年上男性からモテる女性というと、"美人でスタイルが良い女性"をイメージする人が多いでしょう。確かに、見た目が良い女性はどんなタイプの男性からも好かれます。しかし、年上男性は外見だけを見ている訳ではありませんよ。

1. 礼儀やマナーがしっかりしている

 最近では敬語が使えない、マナーが身についていないまま社会人になってしまった人が少なくありませんが、まだまだ礼儀やマナーに厳しい男性が多いのが現状です。

 そのため、礼儀やマナーがしっかりしている女性は、それだけで一目置かれます。接していても気持ち良い対応が返ってくることから、「飲みに連れていきたい」と思われる存在になることができるでしょう。そうなれば、一気に距離を縮めることができるはずです。

2. 男性を立てることができる

 一般的に男性は、「女性よりも優位に立ちたい」と考えている人が多いです。相手が年下女性となれば、なおさらでしょう。素直に自分の話に耳を傾けてくれ、立ててくれる年下女性は可愛く映るものです。

 逆に、年下女性でも自分の意見に対して言い返したり、否定したりすれば、嫌悪感を抱かせてしまうことに。そうなれば、恋愛相手として見られること自体、難しくなってしまうでしょう。

3. 甘え上手

 男性は基本的に女性から甘えられることを嬉しく感じます。特に、年下女性から甘えられれば「何でもしてあげたい」と思うでしょう。

 実は、年上男性からモテる女性は、甘え方が絶妙。たとえば、職場で常に一生懸命に取り組んでいるものの、困った時にはちゃんと「どうすれば良いですか?」「助けてください」と素直に甘えることができるなど、男性のプライドを上手にくすぐってあげることができるのです。

4. 聞き役にもなれる

 女性は、おしゃべりが大好きな人が多いでしょう。常に、「私の話を聞いて!」と思っている人も多いはず。

 しかし、年上男性からモテるためには、話し役だけでなく聞き役もできなければいけません。なぜなら、男性も同じように「自分の話を聞いてほしい」と思っているから。仕事などでも重要なポジションに就く人が多い年上男性だからこそ、そう思うことは多いのかもしれません。

5. 褒め上手

 人から褒められるのは、誰だって嬉しいもの。年上男性は特に年下の女性から褒められることに喜びを感じます。

 それを知っているのか、年上男性からモテる女性はさりげなく褒めることができます。「すごいですね」「知らなかった」なんて褒めれば、どんな男性だって悪い気はしないでしょう。

年上男性からモテる女性になるには? 身につけたい3つのテクニック

「年上男性と付き合いたい」と思っている人や、年上男性に好意を抱いている女性の中には、「どうすれば、彼の心を掴めるだろうか?」と悩んでいる人もいるでしょう。そこで、年上男性の心を掴むテクニックをご紹介します。

1. 基本的には敬語を使う

 年上男性と接する際には、どんなに好意を抱いていても、基本的には敬語を使いましょう。敬語というと「距離を感じる」「親近感がなくなってしまう」と感じるかもしれませんが、相手が年上男性である以上、礼儀は必須です。

 そして、だんだんと仲が良くなってきたら、時々会話の中にタメ口を入れてみましょう。そのギャップに、男性はドキッとするはずです。

2. 尊敬の気持ちを忘れない

 年上男性と距離が縮まって交際に発展したとしても、忘れてはいけないのは尊敬の気持ちです。

 近しくなりすぎると、ついつい相手を馬鹿にしたような態度をとったり、軽くあしらってしまう人もいますが、これでは年上男性のプライドも傷つけることになります。そうなれば、関係はうまくいかなくなってしまうでしょう。

3. 困った時には頼る

 素直に頼ることも、年上男性からモテる秘訣。上記でもご紹介しましたが、男性はそもそも女性から頼られると「嬉しい」と思う生き物なのです。

 困った時、「迷惑をかけるのでは?」などとは思わずに、思い切って頼りましょう。中には、「人に甘えたくない」「自分一人で何とかしたい」と抱え込んでしまう人もいますが、これでは可愛げのない女性に映ってしまいます。年上男性を射止めたいのであれば、時には頼ることも必要です。

年上男性からモテる女性の特徴を掴んで、憧れの彼を射止めよう♡

 仕事ができて頼り甲斐がある年上男性は、周りからも好かれているでしょう。もしかすると、あなたと同じように恋心を抱いているライバルもいるかもしれません。そんなライバルに勝つためには、彼の心を掴むための努力が必要です。

 ぜひ、ご紹介したモテる女性の特徴やテクニックを参考に、年上男性から好かれる魅力的な女性を目指しましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


カップ麺は10秒!? 夫の“せっかち&かまって”エピソード6選。病んでるアピも可愛いけど…正直めんどくさ!
 人によって性格は千差万別。せっかちで1秒も待てない人もいれば、いつでも自分に注目してほしいかまってちゃんも。たまに会う...
恋バナ調査隊 2025-10-24 08:00 ラブ
心が壊れそう…“女遊び”が治らない夫、それでも愛しています。どうすれば?(50歳、主婦)
 旦那の女遊びがなおりません。色んな女と関係してその中の1人とは5年くらい繋がっていました。全部遊びでお金は発生してます...
植草美幸 2025-10-24 08:00 ラブ
夫にわかってほしかった…でも無理だった!妻が訴えるリアルな“離婚”体験談4つ
「夫がわかってくれない」、その不満は離婚につながる原因の1つです。離婚を経験した女性たちに、夫になにをわかってもらいたか...
2025-10-23 08:00 ラブ
旦那LOVEが止まらない! 夫が好きすぎる妻の“暴走エピ”7選。トイレにもついて行く♡
 結婚後、夫への愛が増していく人はどれだけいるでしょうか? 今回は夫への愛が溢れすぎて、“好きすぎるあまりにしてしまう行...
恋バナ調査隊 2025-10-22 08:00 ラブ
「察して」じゃわからん! 妻に言いたい男の本音7選。お小遣い減額、母とバトル…夫からの切実なSOS
 今回、本音を語ってくれたのは、普段尻に敷かれている男性陣! 妻に逆らったり意見したりできない男性たちの“切実なお願い”...
恋バナ調査隊 2025-10-21 08:00 ラブ
妥協するんじゃなかった…! 後悔だらけの「結婚」失敗談。バツイチ女性の経験からの3つの助言
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
恋バナ調査隊 2025-10-20 08:00 ラブ
交際0日婚しちゃえ!→やっぱり無理でした。女たちが泣いた4つの失敗談。外見で選んだ私がバカだった
 交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
恋バナ調査隊 2025-10-19 08:00 ラブ
「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...