年上男性の落とし方♡ 恋愛心理&効果的な5つのテクニック

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-05 06:00
投稿日:2020-10-05 06:00
 年上男性には年を重ねてきたからこそのダンディさや大人の余裕など、さまざまな魅力がありますよね。お付き合いしたい気持ちはあっても、年上男性の落とし方がわからず悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、年上男性男性の恋愛心理と効果的な5つのテクニックをご紹介します。上手に活用して、年上男性のハートを掴んでくださいね。

年上男性を落とすためには、恋愛心理を知ることが近道!

 年上男性を落とすためには、恋愛心理を知ることが大事なポイント。まずはじめに、年上男性がどんな恋愛を求めていて、女性からどう思われたいと思っているのか詳しく見ていきましょう。

女性から頼りにされたい

 男性だったら誰もが、「女性から頼りにされたい」と願うもの。恋愛する相手が年下の女性の場合は、特にこの気持ちが強くなるようです。

 年上男性は素直に頼ってくる女性に対し、可愛らしさを感じます。また、頼られることが自信に繋がり、「もっと頼られる男になろう」と頑張る傾向にあるようです。

若くて可愛い女性に癒されたい

 年上男性は会社でも責任のある立場であることが多いので、プライベートでは若くて可愛い女性に「癒されたい」と願っています。

 年上男性だからといって、いつも強く完璧な人間ではありません。だからこそ、女性に癒しを求め、弱い自分も見せられるような心の許せるパートナーを必要としています。

「おじさん」と思われていないか少し不安

 年齢差がある恋愛の場合、自分が相手の恋愛対象年齢なのか気になるもの。年上男性はその傾向が強めで、年齢の離れた女性から「おじさん」と思われていないか心配になり、自分からアプローチできないことがあります。

 同年代なら積極的にアプローチできても、相手が年下だと尻込みしてしまう男性も多いのかもしれませんね。

女性よりも優位な立場でいたい

 男性は何歳になっても、女性の前ではかっこつけたがり。特に年上男性はプライドが高い傾向にあるため、常に女性よりも優位な立場でいたいと思っています。

 そのため、自分をバカにするような女性とは付き合いたいと思いません。一歩下がって、自分をいつでも尊敬してくれるような女性を求めているのです。

年上男性の落とし方♡ 効果的な5つのテクニックとは?

 年上男性のことが気になっていても、「どうアプローチして良いのかわからない……」と悩んでいる女性も多いでしょう。そこで次に、年上男性を落とすために効果的な5つのテクニックをご紹介します。年上男性がどんな女性を求めているのか、相手の気持ちを考えながら実践してみましょう。

1. 上手に甘えて年上男性のハートを掴む

 年上男性は、年下の若い女性に甘えられると弱いもの。まずは、仕事やプライベートなどの悩みを相談して、二人の距離を縮めましょう。

 この時大切なのは、相談したことは必ず行動に移して報告すること&お礼を言うこと。彼はあなたを助けられたことに満足感を感じ、「また力になってあげたい」と思ってくれるでしょう。

2. 家庭的な部分をさりげなくアピール

 年上男性とのお付き合いを真剣に考える時、避けて通れないのが「結婚」でしょう。仕事で忙しい年上男性だからこそ、パートナーになる女性に癒しや居心地の良い場所を求める傾向にあります。

 家事に自信のある人は、家庭的な部分をさりげなくアピールしましょう。家事は苦手な人でも、一生懸命取り組む姿が大事なので諦めないでチャレンジしてくださいね。

3. 聞き上手になる

 聞き上手になることも、年上男性に好意を持ってもらうポイントになります。年齢を重ねて社会的地位が高くなるにつれて、愚痴を言える人が少なくなっていくのが現実。安易な気持ちで愚痴や世間話をしたら、足元をすくわれてしまう可能性もゼロではありませんよね。

 そのため、年上男性にとって、「この子になら安心して話せる」と感じてもらえる信頼関係を構築しましょう。信頼できる相手だと思わせることができたら、恋愛成就は目の前かもしれませんよ。

4. 最初のアプローチは女性から

 気になる人が年上男性であれば、ぜひ、自分から積極的に話しかけてみましょう。上記でご紹介したように、年上男性は年下女性に対して自分が恋愛対象なのかどうか、「おじさん」と思われていないかを不安に思う傾向にあるため、積極的にアプローチしてくることは少ないと思って良いでしょう。

 最初は挨拶だけでも、続けていれば彼からも話しかけてくれるはず。そのチャンスを逃さず、一気に二人の距離を縮めましょう。

5. 居心地の良い関係性を築く

 若い男性は女性に見た目の可愛さやスタイルの良さなど、人に羨ましがられる「いい女」を連れて歩きたいと思っています。

 しかし、年齢を重ねると共に、男性は外見よりも「居心地の良さ」を求め始めます。お互いが相手に思いやりを持てるような、居心地の良いストレスフリーの関係性を目指しましょう。

年上男性の落とし方をマスターして、今の恋を叶えましょう!

「年上男性を落とすのは難しい……」と思っている女性も多いようですが、年上男性の恋愛心理をしっかり理解できれば、そこまで難しいことではないかもしれません。年上男性にとっては、年下女性というだけで十分魅力を感じるものなのですから。

 恋愛で大切なことは、お互いの気持ちを理解して尊重し合うこと。彼の気持ちを尊重しながら上手に甘えて、年上男性との恋愛を成就させてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「世にいうセフレ?」酒に酔っては元カノとHする男性の後悔
「冷酷と激情のあいだvol.113〜女性編〜」では、足かけ4年間もの間、お酒の勢いで肉体関係をもち復縁を繰り返している恋...
並木まき 2022-10-22 06:00 ラブ
今さら聞けない「ガチでリアルな離婚話」それは幸せか不幸か
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「私、バツつきました!」と誰かの話を聞いても驚かない時代ですが、離婚する時の...
山崎世美子 2022-10-22 06:00 ラブ
信頼の証とはいえチョイ面倒…愚痴が多い彼氏の心理と対処法
 彼氏と過ごしている時間に愚痴ばかり聞かされると、気分が滅入ってしまいますよね。また愚痴が多い男性は、将来出世しなさそう...
恋バナ調査隊 2022-10-21 06:00 ラブ
セックスレスの彼がその気になる寝室3カ条 お勧めの香りは?
 セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
内藤みか 2022-10-20 06:00 ラブ
絶対家に行っちゃダメ! LINEで学ぶモラハラ彼氏との別れ方
 世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
恋バナ調査隊 2022-10-19 09:42 ラブ
好きなのになぜNG? スキンシップが苦手な女性と男性の本音
 好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
恋バナ調査隊 2022-10-19 06:00 ラブ
LINEの返信が来ない…仕事で忙しい男性と連絡をとる方法は?
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」  スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
若林杏樹 2022-10-19 06:00 ラブ
30代女子なぜ恋愛が億劫に?男性への理想は切り捨てられます
 30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。 ...
ミクニシオリ 2023-01-08 19:30 ラブ
文化系男子の好きなタイプは?流行追うよりmyセンスで勝つ
 ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
恋バナ調査隊 2022-10-17 06:00 ラブ
【LINE】指先までお前でいっぱい…ポエマー彼氏にドン引き!
 あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか?  今回は...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
40代婚活女子必見「年下彼氏の将来性を見極める」方法とは?
 40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
抜いたヒゲを並べて楽しいの?夫の許せないクセを暴露します
 無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「事実婚は既婚者ではない」独身と偽る夫にモヤモヤする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
「戸籍汚れずラッキー」事実婚の夫は独身だと偽りリスク回避
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
なんなん?男も服も「人の物が欲しくなる女」の心理と対処法
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「離婚したいけど心配」なら独身に戻ってよかった話を読もう
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...
恋バナ調査隊 2022-10-14 06:00 ラブ