2020秋は雑誌の付録でキレイに♡最新美容液&美人眉をゲット

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-09-30 14:00
投稿日:2020-09-29 06:00
 コロナ禍でお出かけの必需品がマスクとなっている今、スキンケアやメイクがおろそかになってきてはいませんか? 今回は、夏の肌疲れを感じている人におすすめの最新スキンケアアイテム&トレンドアイブロウメイクがチェックできちゃう雑誌の付録をご紹介します。

雑誌の付録でお得に美容度アップ

 今回ご紹介するのは、「美的」11月増刊号についている美容液2種と、「Precious」10月号についている「美人太眉の描き方ドリルとテンプレート」。

 久しぶりに会う人に「老けた」なんて言われないように、最新スキンケアアイテム&トレンド眉をゲットしたいと思います。

「美的」11月増刊号付録では最新美容液2種を一度に試せる

「美的」11月増刊号付録は、DECENCIA(ディセンシア)シワ改善美容液ミニボトル。さらに、貼り込み付録でコスメデコルテの美容液がついています。2つの最新スキンケアアイテムを一度にチェックできるのが嬉しいですね。

 シワ改善美容液ミニボトルは、8mlと雑誌の付録にしては量があるのでしっかり試せます。30mL/7,150円ですが、付録では8mL=約1,907円分なので、すごく得した気分。

 目尻、ほうれい線、額などすべてに使える美容液は敏感肌に対応していて、オイル状なのにさらっとしたテクスチャ。伸びが良いため、肌への摩擦を気にせずに使えるので安心です。

 また、貼り込み付録のコスメデコルテの美容液も、翌朝驚くほど肌がツルッとしていて感激しました。ちょっとお高めのスキンケアアイテムも気軽に試せるのが、雑誌の付録のイイところですよね♪

「Precious」10月号付録でトレンドの美人太眉を作れる!

 マスクを着用する機会が多い今、スッピンに眉毛だけ適当に描く日々……というのは、私だけじゃないはず。せめて、眉毛くらいはトレンドを押さえておきたいですよね。
 
「Precious」10月号には、太さ/形/位置の正解が分かる「美人太眉の描き方ドリルとテンプレート」がついていたので、買うはずだった雑誌をやめて付録目当てで飛びつきました。

 1万人以上の眉メイクを手掛けてきた、美眉師・尾花ケイコさんが、アイブロウメイクが苦手な人でも簡単に描けるテンプレートを考案。なんでも、ベストな太さの眉が作れるうえに、自眉を正しい位置に描けるのだそうです。

 一般的な眉テンプレートと違うポイントは、ビニール素材でマスクのように両サイドのゴムを耳にかけることで顔にぴったりとフィットすること。

 眉毛がしっかりとメイクできると、マイク姿でも顔が見違えたかのように凛とした雰囲気が作れました♪「自分の眉メイクの正解はどれ?」と悩む、アイブロウメイク迷子の方に特におすすめです。

まとめ

 なかなか雑誌を買わないという人でも、付録目当てで雑誌を購入してみると充分お得感を感じられるはず。

 使ってみたかったスキンケアアイテムやトレンド眉毛が描けるアイテムなど、面白い付録がたくさんで久しぶりにワクワクしました。

 テレビやゲームもいいけれど、おうち時間の過ごし方として雑誌をじっくりと読み込むのも気分が良いものですよ。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

ビューティー 新着一覧


歳は取るもの、尿はちょい漏れるもの!? 40代向け尿漏れ対策に取り入れたいセルフケア【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【美容のウソ・ホント】顔マッサージを毎日するのはOK?NG?医師3人の見解は/専門家監修
 SNSにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマでも相反する意見...
40代、ほうれい線が目立つよ…。王道人気のヒアルロン酸は回数限定!?【抗加齢学会正会員の女医が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長で抗加齢学会正会員の医師、増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉...
古い下着は運気を下がるだけじゃない!風水的には「寿命3年、処分時に感謝」、ビジュの見極めは?
 皆さんは、同じ下着を何年くらい使いますか? 半年で替える人もいれば、3年以上使っている人もいますよね。実は、風水では古...
40代こそおすすめ!進化続行中のオルチャンメイクで女っぷりを底上げしましょ♡
 オルチャンメイクといえば、どうしても可愛らしい印象が強くて「40代には向いていない」と思っている人は多いはず。でも、オ...
豊胸の覚悟までは…【薬剤師監修】30代からの理想のブラジャー選びと5つの育乳方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
産婦人科医の「腟ヒアルロン酸」セミナーに潜入! 感度が高まるって本当? 女性への実技も見学してきた
 目元のシワやほうれい線、眼頭下から頬中央まで斜め下方に表れるゴルゴラインなどを目立たなくさせる方法して、主流の美容整形...
ダイエットしてもバストキープは可能? 女性の永遠のテーマ、きれいに痩せる4つのコツ
 ダイエットしたいけれど、バストが痩せるのは嫌だと悩む女性は多いですよね。実際に、お腹の脂肪だけを落として、バストキープ...
40代美容家が無限リピする「お値段以上」ヘアオイル2品。うねりもクセも怖くない!
「ヘアオイル」の種類は多けれど「お値段以上」で「しっとりツヤツヤ」。この2つをクリアするヘアオイルって、案外見つからない...
全力共感!胸が小さい女性、胸が大きい女性「あるある悩み」攻防戦10選
「自分以外みんな巨乳に見える!」と感じながら生きている“貧乳”女性もいれば、「羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構...
“アレの元気”がない彼氏はEDかも?【薬剤師監修】二人でできる“勃起スコア”チェック&EDの改善方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
額と眉間のボトックスは、美容クリニックで最も多いクレーム!?【目元の美容医療に定評ある女医が解説】
 イートップクリニック院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問...
性生活にも支障が…つらい膣のかゆみと痛みは萎縮性膣炎かも【薬剤師解説】症状、原因、治療法は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代「秋のアイメイク」正解は? 必要最低限新調するだけで“ほんのり若返り”トレンド感【美容家解説】
 秋の訪れが近づいてきて、メイクやファッションにも季節感を取り入れたくなるタイミングです。秋アイメイクの最適解は?
まさか、乳がん?生理が終わったのに胸が張る…【薬剤師監修】気になる理由と受診の目安
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アブラギッシュな40女がガチ愛用! 買ってよかったベタつきお助けアイテム3選
 今年の夏も暑かった! なんて、まだまだ振り返れないくらい9月に入っても暑いんですけど? 秋、仕事してくれよ…。9月半ば...