【LINEのNGパターン実例集】既読スルーが続く理由3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-27 06:00
投稿日:2020-10-27 06:00
 意中の彼とLINEを交換したところまでは良かったのに、LINEをするたびに距離ができて自然消滅してしまった……なんてことありませんか? 連絡手段としてはとても便利なLINEですが、場合によっては相手との距離を広げてしまうことにもなりかねません。「人の振り見て我振り直せ」……ということで、今回は恋の終わりを招くLINEのNGパターンをご紹介します。

LINEのNGパターン…盛り上がらないのはなぜ?

質問が多くてしんどい

 LINEを盛り上げるには、空気を読みながら会話のキャッチボールをすることが不可欠。それなのに、このLINEでは一方的に彼のスケジュールの空いている日を聞き続けています。

 このように似たような質問に限らず、「?」で終わる質問攻めが続けば、彼はうんざりしてしまうでしょう。

長文が重い

 LINEの返信文章が長すぎるのも、LINEのNGパターンです。LINEの良さは、気軽に短く会話をやりとりできること。読みづらい長文のLINEが送られてくると、相手も「重い」と感じてしまうでしょう。

 まずは、軽めのやりとりから始めてみましょう。距離が縮まるまでは、相手のテンションに合わせて会話を楽しみ、共通の趣味や話題を見つけることが先決です。

しつこい挨拶LINE

 ラブラブの挨拶LINEは、恋人同士なら成り立ちますが、そうではない女性から毎日送られてくると「怖い」「しつこい」など、マイナスの感情を持たれてしまいます。また、多くの男性は、「なんて返したらいいの?」と面倒に思ってしまうそう。

 もちろん、駆け引きの一つとして挨拶LINEで好意を印象づける方法もありますが、それも相手の空気を読むことができてこそ使える方法です。

返信を催促されてドン引き

 男性の中には、LINEをあくまで道具的なツールとして捉えている人もいます。仕事に没頭したり、ただ返信を忘れているだけなのに、時間が経ってからLINEを見た時に催促LINEがいっぱい来ていたらドン引きしてしまうでしょう。

 返信がない場合は、まずしばらく時間をあける、そして催促するような内容は返さないことが鉄則です。

つまらない女と思われた…? 既読スルーが続く3つの理由

 未読スルーならともかく、既読スルーが続くと相手の気持ちが気になりますよね。そこで、男性の既読スルーを招いてしまう理由をご紹介します。

1. 忙しくてLINEを返す時間がない

 まず疑うべきは、忙しくて返信する時間が取れない可能性について。これが理由なのかを確かめる方法は簡単! 数日待ってみるのです。少なからず「脈あり」の感情があるのであれば、男性は必ずLINEを返信してくれるはず。

 逆に、数日経っても返信がない場合、あなたに対して脈なしである可能性が高いでしょう。

2. 読んで会話が完結したと思われている

 LINEはそれぞれの都合でいつでも返信できるため、会話の終わり方が難しいところがありますよね。特に男性は、読んで満足してしまったり、話が完結したと思ってしまう人が多い傾向にあります。

 もし最後にした会話が完結したようにも受け取れるLINE内容なら、それは既読スルーにはカウントせず、返答しやすい軽いLINEを再度送ってみると良いでしょう。

3. くだらない内容だと感じて困っている

 LINEから恋愛を発展させたいなら、相手が気軽に返せる文章を送ることが大切です。もしあなたが返答に困る挨拶LINEや重い長文LINEなどを送っているなら、すぐにやめましょう。「くだらない内容」だと感じさせてしまい、既読スルーを招いている可能性も考えられます。

LINEのNGパターンを知って恋を長続きさせよう♡

 LINEは相手の顔が見えないので、つい気が大きくなったり、自信のなさから積極的になれなかったりしますよね。でも、事前にLINEのNGパターンを知っておけば、危険を回避することができます。ぜひこの記事を参考にして、恋を長続きさせてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


サレ妻“み”のXが話題さらった件【専門家警鐘】不倫女への“鉄槌”正解は?
 30代サレ妻の「み」と称したXのアカウントが話題になっているのはご存じか。フォローは12万人(現在は削除)で、夫が職場...
「未来永劫結婚ナシの女でもズルズル」40男が眈々と待つ恋人が爆発する日
「冷酷と激情のあいだvol.195〜女性編〜」では、結婚前提で交際を始めた恋人と、交際1年を過ぎても具体的な進展がないこ...
並木まき 2024-05-18 06:00 ラブ
「結婚前提交際だよね?」婚姻関係を露骨に拒む彼と闇落ち寸前の38歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-05-18 09:24 ラブ
夏前に元カレと「復縁できる女/無理な女」自爆テロより効果的な仕掛けは
 夏が近づくにつれて増えてくるのが、「元カレと復縁したい」と考える女性たちです。  なんとか彼の気持ちを取り戻そうと、...
内藤みか 2024-05-16 06:00 ラブ
元彼との復縁、前兆あり。リアルでもXでも「おすすめ」されたら…
「彼ともう1度やり直したい」と、復縁を望んでいる女性は要チェック! 今回は、復縁の前兆として見られるサインを6つご紹介し...
恋バナ調査隊 2024-05-16 06:00 ラブ
結婚したくない男たちのホンネ6選 見切るか粘るか決めるのはあなた次第
 アラサー・アラフォー女性なら、今の彼氏との結婚を視野に入れているのではないでしょうか。でも、その彼氏があなたとの将来を...
恋バナ調査隊 2024-05-14 06:00 ラブ
「将来見据えて倹約したいのに…」妻のお出かけ願望が理解できない30代男
「冷酷と激情のあいだvol.194〜女性編〜」では、結婚早々に節約生活を強いられている生活に嫌気が差している新妻・果穂さ...
並木まき 2024-05-11 06:00 ラブ
非正規雇用のアラフォーが結婚した男は、“夜のベッド”が生き甲斐のケチ夫
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-05-11 06:00 ラブ
「子供欲しい」が夫に言えない…タイムリミットに焦る妻の複雑事情
 夫婦であれば、夫に「子供欲しい」と言うのはそう難しくないはず。でも、言えずにモヤモヤしている女性もいるようです。今回は...
恋バナ調査隊 2024-05-10 06:00 ラブ
結婚に優柔不断な彼はいつ見限るべき?「時間を返して」と嘆く女性たち
 定期的に会い続けている仲の男性がいるけれど、今後のことについて話をしようとすると避けられてしまう。そんな悩みを抱えてい...
内藤みか 2024-05-09 06:00 ラブ
①ナル②浮気③競う④群れ サッカー部だった男の嫌いな特徴5、ラス1は
 モテる男の部活といえば、何を思い浮かべますか? そうですね、サッカー部です。学生時代、サッカー部のイケイケ男子に憧れて...
恋バナ調査隊 2024-05-08 06:00 ラブ
幸せになれるのは超わずか…セフレの終わりは突然やって来る
 付き合ってはいないものの体の関係を持つセフレ。「割り切った関係」「楽な関係」であるため、恋愛が億劫になっている人は憧れ...
恋バナ調査隊 2024-05-07 06:00 ラブ
父が浮気している…? 大人になった今だからできる4つの家庭崩壊回避術
 あなたは自分の父が浮気していると知ってしまった時、どうしますか? もし知ったのが未成年の頃であれば、誰に相談していいか...
恋バナ調査隊 2024-05-06 06:00 ラブ
え、彼氏いたの?処女のままの私と、処女を喪失していたオタ友への嫉妬。
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳まで性体験がなかった私ですが、これまで処女...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:41 ラブ
サレ妻「不倫相手に会う」の巻 ママ友、かばう夫…ただで済むと思うなよ
 夫に不倫された“サレ妻”。「ただで済むと思うなよ!」と、怒りや憎しみMAXで不倫相手に会いに行く人もいます。  ...
恋バナ調査隊 2024-05-05 06:00 ラブ
性欲満たしたいだけでしょ?マチアプスピード婚を“汚点”と言い切る40男
「冷酷と激情のあいだvol.193〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合ってスピード結婚へと至った夫とのレスに悩む妻...
並木まき 2024-05-07 10:33 ラブ