年下男性の落とし方♡ 好かれる女性の特徴&アプローチ方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-09 06:00
投稿日:2020-11-09 06:00
 年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすることを躊躇してしまうこともあります。そこで今回は、年下男性に好かれる女性の特徴&アプローチ方法をご紹介します。ぜひ、年下男性への恋を一歩前進してみましょう。

年下男性が惹かれる年上女性の4つの特徴

 年下男性は、どんな年上女性に惹かれるのでしょうか? まずはじめに、年下男性が思わず惹かれてしまう年上女性の4つの特徴を見ていきましょう。自分が恋愛対象に入っているのか気になる人は、当てはまる項目があるかどうかチェックしてみてくださいね。

1. 色気と年齢を感じさせない若々しさがある

 年下男性は身近にいる若い女性よりも、大人の女性の「色気」に惹かれることがあります。さらに、ファッションやメイク、ヘアスタイルなど、年齢を感じさせない若々しさがあれば、年下男性から恋愛対象として見られる可能性大。

 年下男性は、大人の女性らしい清潔感のある人に魅力を感じるもの。無理な若作りはせず、今の自分を最大限にキレイに見せる方法がベストでしょう。

2. 経済的にも精神的にも自立している

「財力を求めている」とまでは言いませんが、「経済的に自立している彼女が欲しい」と思っている年下男性は意外と多いそう。そのため、スキルを磨き自立している年上女性を見ると、カッコ良いと魅力的に思う傾向にあります。

 内面的な部分でも、何か困ったらすぐに頼ってくる女性よりも、精神的に自立した頼れる女性に惹かれるそうですよ。

3. 包容力がある

 年下男性が年上の女性に一番求めているのが、わがままを許してくれるおおらかな包容力。仕事ではしっかりものの彼でも、家では甘えん坊でいたいのです。

 優しく甘えさせてくれるような、心の大きな女性が理想的。態度や言葉遣いなど、年下男性が安心できる雰囲気を作ってあげるようにしましょう。

4. 男性を立てることができる

「若いから仕方ないね~」や「ゆとり世代だね」など、年下男性は年齢で下に見られることを嫌がります。年下とはいえ、男性としてのプライドは同じ。

 そのため、一人の男性として自分を立ててくれる女性に魅力を感じます。「若い」という言葉で年代をまとめるのではなく、彼一人を尊重してあげると喜ばれますよ。

年下男性の落とし方♡ 効果的な5つのアプローチ方法

 年下男性が年上女性に惹かれる一番のポイントは、大人の女性らしさ。続いては、実際に年下男性に効果的な5つのアプローチ方法をご紹介します。どのアプローチ方法も、自然体で行うことが成功の秘訣です。まずは、自分にできることから少しずつ始めてみましょう。

1. 男性として褒める

 自分の方が年上だと、どうしても年下男性を「子供扱い」してしまいがち。もちろん、可愛がられるのを好む男性もいますが、恋愛対象になりたいなら避けるべき。

 恋に発展させたい場合は、まず一人の大人の男性として褒めることが大事。上手に褒めることで、あなたを「自分を認めてくれた女性」と特別に感じるはずですよ。

2. 共通の話題を見つける

 年齢問わず、恋愛は共通の話題がなければ始まりません。特に、年齢差があればあるほど、共通の話題がないと「この人とは合わない」と思われてしまう可能性も高くなってしまいます。

 共通の話題があれば、それだけで会話するチャンスも多くなります。年下男性の趣味や好きなものを事前にリサーチして、積極的に話しかけてみましょう。

3. 癒してあげる

 年上女性ならではの包容力で、彼の癒しの存在になりましょう。まずは、仕事や恋愛など、どんなことでも話を聞いてあげて二人の信頼関係を築きます。

 ここで大事なのは、意見をするのではなく相手を肯定してあげること。できるだけ聞き役に徹して、彼の意見を尊重してあげましょう。あなたとの時間に「癒し」を感じ、きっと「また会いたい」と思ってくれるはずですよ。

4. 弱い部分を見せて甘えてみる

 いくら年下男性が大人の雰囲気の女性に惹かれるといっても、いつも凛とした態度の年上女性をアピールする必要はありません。

 たまには、弱い部分を見せて可愛らしく彼に甘えてみてください。男性は女性に頼りにされていると感じ、あなたの期待に応えたいと思うようになるでしょう。

5. 彼にとって「居心地の良い存在」になる

 どんな女性でも、好きな男性のためにはいろいろサポートしてあげたくなるもの。プライベートでも仕事でも、彼が困った時はさりげなくサポートしてあげるのも年上女性の魅力のひとつだと言えるでしょう。

 しかし、何事もやりすぎは禁物。「うっとうしい」「母親みたい」と思われては逆効果になってしまいます。彼にとって一番居心地の良い存在になるためには、「さりげなく」行うことが大事ですよ。

年下男性の落とし方を攻略して幸せを掴もう♡

 年下男性を好きになったら、「なんでも話せるお姉さん」的な存在になるのが有効! 最初にしっかりと信頼関係を築いて、彼にとって大事な存在になることが第一歩です。

 年齢差がある場合は、すぐに告白するよりも少しずつ距離を縮めて、彼に恋愛対象として見てもらうことが大事でしょう。あなたと彼の特別な関係を構築して、年下男性と幸せな時間を過ごしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


親の離婚で子どもは不幸確定?自分の幸せを追求するのはわがままじゃない
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「子どもの...
豆木メイ 2024-07-30 06:00 ラブ
【既婚隠して不倫する男の心理】ご丁寧に結婚指輪を外していても“ウソを見極める”4つの方法
 あなたが今恋愛している男性は、本当に独身でしょうか? もしかしたら既婚者であることを隠しているかもしれません。 ...
恋バナ調査隊 2024-07-29 06:00 ラブ
彼と2人きりなのに手を出してもらえない。問いただすと衝撃の告白が…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。20代でハマったメタル音楽のオフ会で知り合った遠い北の地...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「また敏腕弁護士を雇えばいいっしょ」ドロ沼離婚した53歳男性。それでも10歳下恋人との再婚に軽いノリ
「冷酷と激情のあいだvol.205〜女性編〜」では、婚活の場で出会った恋人がサイコパスまたはモラハラ気質なのではないかと...
並木まき 2024-08-17 09:07 ラブ
ゆるっと婚活で射止めた彼氏はサイコパス“ほぼ確”案件。ビビりながらも43歳女が別れないワケ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-07-27 06:00 ラブ
不倫相手からのマウントを経験した4人の妻たち キスマ、高額プレ…慰謝料がっつりとったろか?
 人の旦那に手を出す不倫女は、常識はずれな面を持ち合わせているもの。不倫するだけでは満足せず、奥様にマウントをとる女性も...
恋バナ調査隊 2024-07-27 06:00 ラブ
送別会、花火大会…夏の思い出“ワンナイト”4選。アラフォーとて現役♡
  解放的な気分になる夏は“ワンナイト”の季節。ひと晩限りの関係を楽しむのは、なにも若い女性に限ったことではありません。...
恋バナ調査隊 2024-07-26 06:00 ラブ
マチアプに“借金男子”が増殖中!生活苦を訴え、カネを無心。助けを求められたら即すべきことは…
 マッチングアプリで近ごろ見かけるのが「借金男子」です。支払いが大変なので、支援してくれる女性いませんか、と呼びかけてい...
内藤みか 2024-07-25 06:00 ラブ
夫婦喧嘩は“自ら折れる”で片付ける!賢い妻は謝罪感謝をポチってハイ終了
 夫婦喧嘩をする時、自分から折れるのは悔しいと感じてしまいがち…。  でも実は、夫婦喧嘩は自ら謝ったほうが問題は解...
恋バナ調査隊 2024-07-24 06:00 ラブ
「レス離婚」は夫に慰謝料請求可能?弁護士に相談したら意外な答えが…
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  実は先日...
豆木メイ 2024-07-23 06:00 ラブ
封筒の中からオンナの毛髪が…もう恋愛したくない! ゾッとした体験談4選
 あなたは、恋愛で怖い思いをした経験があるでしょうか?  今回は、女性たちに“ゾッとした体験談”について話してもらいま...
恋バナ調査隊 2024-07-22 06:00 ラブ
すべてクロ!夫の不倫を見抜いた 探偵級妻たちの鋭すぎる「女の勘」5選
「ん? なんか怪しい…」、そんな女の勘は意外と当たるもの。実際に夫の不倫を、女の勘によって見抜いた女性たちがたくさん存在...
恋バナ調査隊 2024-07-21 06:00 ラブ
婚活市場で「尊敬婚」が増加中。男性に選ばれる女性は若さよりも収入?
 近年、「尊敬婚」が非常に増えています。以前の多くの男性の価値観は、若くて気立ての良い女性を好み、「夫を支える良き妻」が...
植草美幸 2024-10-24 14:23 ラブ
「妻とはマジで離婚」自分の親への非礼に我慢しバカにされ続けた41歳男
「冷酷と激情のあいだvol.204〜女性編〜」では、結婚12年目にして、レスを理由に夫から離婚を突きつけられた妻・絢音さ...
並木まき 2024-08-17 09:04 ラブ
「もう限界だ」レスを理由に夫から離婚届を突きつけられた41歳女の画策
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-07-20 06:00 ラブ
夜職彼氏との付き合い方「虎の巻」全方位モテ男を骨抜きに♡
「付き合い始めた彼氏が夜職で、女性との接点が多くて不安…」「彼にとって、お客様とは違う特別な女性になるにはどうすればいい...
恋バナ調査隊 2024-07-19 06:00 ラブ