陽気で豪快!四国出身の女性の特徴や恋愛観&相性の良い男性

コクハク編集部
更新日:2020-11-23 06:00
投稿日:2020-11-23 06:00
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の女性についてご紹介します。香川県、徳島県、愛媛県、高知県で成る四国は、日本列島を構成する中で一番小さな島。あまり知られていない四国女性の性格や特徴、恋愛傾向はいかがなものでしょうか?

四国出身の女性の性格&特徴!

 まずは、四国出身の女性の性格や特徴をチェックしていきましょう。

陽気で活発

 四国出身の女性の特徴を一言で表すと、陽気で活発なことが挙げられるでしょう。これは、温暖な気候のもとで培われた性質かもしれません。おおらかで朗らか、行動的です。

 特に高知県では、おてんばな女性を表す「はちきん」という言葉があるほど。好き嫌いがはっきりしていて、自分の意志を貫き通す頑固な一面もあるようです。

短気で気が強い一面も

 陽気な反面、短期で気が強い一面がある四国出身の女性。男女ともにプライドが高く、自分の意見を曲げないため、上司や部下など関係性によってはやりづらさを感じさせてしまうこともあるでしょう。

 我慢することが苦手なため、意見がぶつかると相手によってはどこまでも衝突してしまうかもしれません。

男勝りで酒豪の人も多い

 男女共に、酒豪が多いのも四国出身者の特徴のひとつ。飲み会が好きで、飲食にお金を使うことを惜しみません。ただし、お酒の勢いで……のようなトラブルが起こりがちなのが玉にキズ。

 特に、徳島県の女性は情熱的で恋愛にも積極的。「結婚するなら阿波女」なんて言われる反面、浮気率は埼玉県と並んでNO.1というデータもありました。

自立心が強く現実的

 働き者で自立心が強いのも、四国出身女性。経済観念がしっかりしていて、貯蓄も得意。結婚後はお財布を握り、家計を守っていきます。

 ただ、もともと商人気質がある愛媛県、高知県の女性は、お金に対してルーズな一面も。特に冠婚葬祭やイベントの時には、膨大な出費をしてしまうこともあるようです。

四国出身の女性の恋愛傾向は?

 おおらかで朗らか、なんとなく「豪快」なイメージな四国出身の女性。続いて、恋愛傾向を見ていきましょう。

情深く基本的には一途

 四国の男女は、郷土愛が強く情深い人が多いです。好きになった人に対しては、基本的には一途。しかし、イベントごとの時には妙に開放的になったり、交際期間が短くても勢いで結婚してしまうような、少々“いきあたりばったり”な一面もあるようです。

 でも、もともとの情深さ、明るい性格で家庭を上手に守っていくため、結婚生活も安定しやすいでしょう。

好きになったら自分からアプローチする

 どちらかというと男性からのアプローチを待つ女性が多い中、四国出身の女性は、好きになったら自分からアプローチすることに抵抗がありません。

 男勝りな一面を持つ徳島県、高知県の女性は、特に情熱的。駆け引きなしのストレートなアプローチをするため、相手にも好意が伝わりやすいです。価値観が合えば、スピード交際に結びつくでしょう。

熱しやすく冷めやすい一面も

 男女ともに言えることですが、四国出身者は熱しやすく冷めやすい一面があるようです。喧嘩をした時に素直に謝ることができない女性も多いため、喧嘩別れをしてしまうこともしばしば。

 とはいえ、情熱的で恋愛にも積極的。モテるタイプの女性が多いため、数ある恋愛経験の中から自分に合った男性を見極めてゴールインする人も少なくないようです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


一緒にいて疲れない彼女の3大要素 男の前では演じるのもテク
 大人の男性に「どんな女性がタイプ?」と聞くと、「一緒にいて疲れない子」と答える人の多いこと……。仕事や趣味に忙しく、少...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
結婚生活にうんざり!夫婦間のストレスは「へそくり」で解消
 夫婦の結婚生活に、激しいストレスを感じている女性は多いようです。どの夫婦も結婚式ではあんなに幸せそうだったのに、なぜそ...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
「荷物持って」甘え方しくると地獄…“愛され女子”何が違う?
 恋人や気になっている人に甘えたいけれど、年齢が上がっていくうちに甘え方がわからなくなってしまう「甘え下手症候群」になっ...
若林杏樹 2022-06-22 06:00 ラブ
シャイな男性の意外な脈ありサイン…雑談LINEが途切れません
 シャイな男性たちは、恋をしてもなかなか感情を見せてくれません。奥手な男性を好きになると「私に興味がないのかな」と心配に...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
恋人未満の「オフレ」って?メリット&デメリットを徹底解説
 近頃「キスフレ」や「ソフレ」など、男女間の“恋人ではない新しい関係性”が話題になっていますが、中でも“体の関係はいっさ...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
出戻ったら旧友の役所職員とばったり!子の戸籍問題に直面!!
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「元彼の夢」無意識でも未練あり? 6つの内容から“吉凶”判別
 今は別の男性と付き合っているのに、なぜか元彼の夢を見てしまうことってありますよね。忘れた頃に突然夢に出てくると、いった...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
【寝顔問題】彼とお泊りでヨダレもすっぴんも見られたくない
 大好きな彼とのお泊まりデートや旅行は、女性にとって最大の楽しみですよね。でも、中には「寝顔を見られたくない!」と、心配...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
結婚したら「毒夫」に豹変した…大丈夫? 5つの特徴と対処法
 結婚前は優しくて頼れる男性だったのに、結婚した途端「こんな人だったの?」と幻滅してしまう女性は少なくありません。しかし...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
別れ話は「事前準備」がすべてです 上手な切り出し方って?
 彼氏と別れたいと思ったとき、避けては通れないのが“別れ話”。とはいえ「彼を傷つけたくない」という不安があると、別れ話を...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
彼氏の会社に浮気情報を匿名拡散!復讐を決めた女たちのエピ
 信じていた彼氏に浮気されて黙っていられる女性は、果たしてどれだけいるでしょうか? 今回は浮気した彼氏へ復讐した女性のエ...
恋バナ調査隊 2022-06-18 06:00 ラブ
♡印を連打し手料理をねだる…セクハラ年下男に悩む女経営者
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
「ガード固すぎ!」仕事から私生活に繋げたい年下男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.95〜女性編〜」では、取引先の男性・神崎さん(仮名)から度重なるセクハラを受け、その対処に困...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
清掃員から風俗に転職した40代シンママの話「私の天職です」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。母子家庭の約半数が貧困状態という日本の社会問題。主要国36カ国中24位という...
山崎世美子 2022-06-18 06:00 ラブ
梅雨デート特集がしっくりこない!筆者実践の逆手計画はど?
 梅雨入りの時期が来てしまった。しかも今年は、じめじめしているだけでなく肌寒い梅雨。これでは全てのやる気がなくなってしま...
ミクニシオリ 2022-06-17 06:00 ラブ
付き合うと冷めるのは“蛙化現象”かも!心理と対処法を知ろう
「あんなに好きだったのに、なぜか急に冷めた」――。そんな悩みを抱える女性は多いようです。相手が振り向いてくれた途端、急に...
恋バナ調査隊 2022-06-17 06:00 ラブ