更新日:2020-11-13 06:00
投稿日:2020-11-13 06:00
愛撫を受ける妻の姿に…
――ついに、ホストYさんの手がU子さんのパンティにかかりました。その先をお話しください。
「キスと乳房への愛撫に、すっかりU子の肌は朱に染まって興奮しているのが十分にわかりました。そして、僕自身も嫉妬と欲情が入り乱れ、かつてないほどペニスが激しく勃起していました。
妻は戸惑いながらも、パンティを脱がそうとする手に従うように、軽く尻を浮かせて――。ショーツを太ももまで引きおろされると、顔をのぞかせた陰毛が興奮のせいか逆立っているのが、ひどくエロティックでね。
夫の前ですから、必死に声を押し殺しているのですが、「ああ、恥ずかしい……」と消え入りそうな声をあげていました。
――続けてください。
「Yくんはパンティを妻の足元から取り去ると、女体を愛でるように腰から太ももをいくども撫でまわしていました。
耳もとで『U子さん、とても色っぽくて美しいですよ』『敏感な体ですね』などと称賛の言葉を告げながらね。その際、手のひらだけではなく、手の甲や指先も使いながら、緩急や強弱をつけて愛撫しているんです。
ただし、肝心なにヴァギナには決して触れない。
それが、見ている僕でももどかしいほどでしたから、愛撫を受けているU子は焦らしぬかれて、さらにもどかしかったのでしょうね。次第に腰の震えが激しくなり、触れてほしいと心の中で訴えているのが分かりました」
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