あなたはどの男子が好み? “何系男子”8タイプの性格&特徴♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-10 06:00
投稿日:2020-12-10 06:00
 近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそうです。そこで今回は、◯系男子を「動物系」と「食べ物系」に分けて、代表的なタイプとそれぞれの特徴についてご紹介します。ぜひ、自分のタイプがどの◯系男子なのか、チェックしながら読んでみてくださいね♡

「動物系◯系男子」4タイプの特徴

 草食系男子や肉食系男子はメジャーなので、恋愛のタイプや特徴をご存知の人も多いでしょう。しかし、最近ではもっと細かく男性のタイプを分析する「◯系男子」がたくさんあります。まずはじめに、動物系◯系男子のタイプやそれぞれの特徴について見ていきましょう。

1. 犬系男子

 女性から絶大な人気を誇るのが、「犬系男子」でしょう! 犬は好きな人にはとても忠実で、一緒にいることが大好き。彼女ができると、できるだけ一緒にいたいと願います。

 好きな人には誠実で一途。浮気の心配がないのは、女性にとって嬉しい特徴だと言えますね。しかし、嫉妬深い性格の持ち主でもあるので、男友達との付き合い方には注意が必要です。

2. 猫系男子

「猫系男子」とは、自由奔放でマイペースな猫のような性格の男子を言います。束縛されるのを嫌いますが、放置されるのも好きではありません。人に合わせることも苦手なので、彼のペースに合わせてあげられる女性でないとお付き合いがうまくいかないかも?

 自分勝手でつかみどころがない性格ですが、「たまに甘えてくるギャップが魅力的♡」という声も多いようです。

3. ユニコーン系男子

 絵本などで見るユニコーンといえば、白い毛並みがキレイで完璧な美しさを持っている存在。これにたとえられる「ユニコーン系男子」とは、見た目が良くて高学歴、一流企業で高収入、性格が良く人気者など、悪い所がない完璧な男子を指します。

「そんな男性いるの?」と疑問に感じますが、ユニコーンはもともと空想の中の生き物。ユニコーン系男子も実際に存在するのではなく、女性の妄想の中の生き物なのかもしれませんね。

4. オオカミ系男子

 強面で近寄りがたい「オオカミ系男子」ですが、付き合い慣れた友達や彼女には情深く、優しい一面も兼ね備えています。また、義理堅い性格で、彼女ができたら浮気をしないのもオオカミ系男子の特徴です。

 単独行動が多く、女性とのコミュニケーションが苦手。恋愛にもウブな傾向があるようです。見た目からは想像がつかない、可愛らしいギャップに惹かれてしまう女性も多いでしょう。

「食べ物系◯系男子」4タイプの特徴

 動物系にたとえられることが多い◯系男子ですが、最近では食べ物系の種類も増加傾向に。続いては、食べ物系の◯系男子のタイプとそれぞれの特徴を見ていきましょう。一見、意味がわからないものもあるかと思いますが、由来がわかれば「なるほど!」と同感してしまうはずですよ。

1. アスパラベーコン系男子

 アスパラのベーコン巻きは外側のベーコンと内側のアスパラの相性が抜群で、居酒屋でも人気の絶品料理。「アスパラベーコン系男子」とは、その料理と同様、肉と野菜の良い所を兼ね備えた男性のことを言います。

 外見は男らしいので、「強そう」「守ってくれそう」といった印象が強め。しかし、中身は優しく穏やかな性格です。少々頼りない一面もありますが、そのギャップも魅力のひとつだと言えるでしょう。

2. ロールキャベツ系男子

 ロールキャベツは、ひき肉をキャベツで巻いて煮込んだ料理。見た目は野菜料理ですが、食べてみると実はボリュームのある肉料理ですよね。これを男性にたとえて表現されたのが、「ロールキャベツ系男子」。先にご紹介した、アスパラベーコン系男子の逆バージョンです。

 本当は肉食系男子なのに、あえて草食系のふりをして距離を縮めてくるのが、彼らの恋愛テクニック。二人きりになると突然大胆になることもあるので、女性はドキドキしてしまいますね。

3. クリーミー系男子

「クリーミー系男子」は、甘いクリームのように外見も甘めで、性格も優しいクリームのような男性のことを言います。男前なイケメンタイプというより可愛い系で、常に年上女性からモテるタイプ。年齢や性別関係なく、誰にでも優しい究極の癒し系男子でしょう。

 クリーミー系男子の一番の魅力は、優しいだけでなく、必要な時には厳しく叱ってくれるところ。そのギャップが、多くの女性を虜にしてしまいます。

4. ティラミス系男子

 ティラミスは、ビターなほろ苦い部分と甘い部分の絶妙さが魅力のスイーツ。「ティラミス系男子」とは、外見はクールで格好良いのに中身は甘えん坊、という男性に使われる◯系男子です。

 基本的にはクールで大人っぽい雰囲気の持ち主ですが、恋人の前ではほかの人には見せらないほどの甘えん坊に変貌します。そんな彼の姿を見て「私だけが知っている一面♡」と、優越感を感じてしまう女性も多いでしょう。

自分と相性の良い◯系男子を見つけて恋愛を楽しもう♡

 女性は、男性をカテゴライズするのが大好きです。そのため、さまざまなジャンルで、◯系男子の種類は日々増加しているのでしょう。次から次に新しい◯系男子が生まれているので、覚える側も大変ですね。

 それぞれの特徴を理解できれば、自然と自分と相性が良い◯系男子が見えてくるはず。自分好みの◯系男子を見つけて、思い切り恋愛を楽しんでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


初めての“女風”。セラピスト100人を熟考、相手の決め手となった一文は…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で男性経験がないながらも、性的関心だけは人並み以上...
mirae.(みれ) 2024-09-15 13:53 ラブ
彼氏宅“おうちデート”で見るべき場所5選。「トイレが汚いのはダメ男」と納得できるワケ
 今回は、イイ感じの関係になっている男性からおうちデートに誘われたときに見るべき場所・ポイントを紹介します。部屋を見れば...
恋バナ調査隊 2024-08-25 06:00 ラブ
「ウチのは、過剰なルッキズム信仰」美に固執する妻からの“加齢臭いじり”に疲れ果てる54歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.210〜女性編〜」では、結婚11年目を迎え、年齢に伴って見た目がどんどん老いていく夫に切実な...
並木まき 2024-08-24 06:00 ラブ
加齢臭も漂う夫は「ザ・おじいさん予備軍」。生理的に厳しいと訴える46歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-24 06:00 ラブ
夫の疲れたアピールあるある4選「はあ~疲れた~」って喧嘩売ってるの?
 夫の「疲れた〜」という口癖、無性にイライラしますよね。仕事後や家事の後に「はあ〜、疲れた〜」と言われると、「いちいち疲...
恋バナ調査隊 2024-08-24 06:00 ラブ
昭和脳の恋愛観プレイバック6選。アップデートしてますか?
 時代とともに移り変わっていく、恋愛観。令和の今では「はあ?」と思うような恋愛観が、昭和の時代には「そうそう」だったケー...
恋バナ調査隊 2024-08-24 06:00 ラブ
女優の早見あかり《幸せ》《感謝》を並べた離婚報告に違和感。“言葉どおり”になぜ受け取れないのか
 元ももいろクローバーメンバーで女優の早見あかり(29)が20日、自身のインスタグラムを更新し、離婚を報告した。 ...
『虎に翼』に共感。40歳の私が“夫婦のようなもの”を選択した理由
 8月22日に放送されたNHK連続テレビ小説『虎に翼』は、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)が結婚を止め、“夫婦のような...
アラフォー夫婦が抱える不満の種。旦那のイラッ、妻のイライラッ6選
 幸せそうに見えるアラフォー夫婦にも、少なからず互いに不満はあるもの。しかし、大人であるゆえ「喧嘩にならないように」と我...
恋バナ調査隊 2024-08-23 06:00 ラブ
女風の指名に異変? 20代イケメンより30代セラピスト推しの人妻が増えるワケ【経験者談】
 今や女風(女性用風俗)は都内だけで100以上のサイトがあり、需要も定着しつつあります。  最初のうちは20代のイ...
内藤みか 2024-08-22 06:00 ラブ
不倫疑惑の夫を揺さぶるカマかけフレーズ6選。キョドったらクロ確定!?
「もしかしてうちの夫、不倫してる?」と疑いを持っても、スマホをチェックしたり尾行したりするのはハードルが高いですよね。 ...
恋バナ調査隊 2024-08-22 06:00 ラブ
不倫やらかして幸せになれると思うなよっ! サレ妻たちによる決死の制裁LINE10選
 夫に不倫されてしまった「サレ妻」の女性は、毎日悲しくて涙に暮れる日々を送っているかもしれません…。でも、中には、男性た...
恋バナ調査隊 2024-08-21 06:00 ラブ
40代でもマッチングアプリでモテる方法。“テッパン4つ”を試してから止めても遅くはない!
 平成中盤までは、「若者が出会いを求めて使うもの」という印象だったマッチングアプリですが、令和の今では、大人の世代もマッ...
恋バナ調査隊 2024-08-21 06:00 ラブ
彼氏の恋愛温度が低いワケ&3つの改善点 好きな感情は私だけですか?
 彼の恋愛温度が低くて、「自分だけが好きなんじゃないか」と不満や不安を抱いていませんか? そんな場合でも彼が悪いのではな...
恋バナ調査隊 2024-08-20 06:00 ラブ
経験人数、手をにぎにぎ、下ネタ炸裂…タカが外れたのか? 勘違い男たちの“婚活セクハラ”5選
 婚活をしている女性なら、1度はセクハラのような言動を受けた経験があるのではないでしょうか? 結婚を視野に入れた出会いだ...
恋バナ調査隊 2024-08-18 06:00 ラブ
旦那が突然家出!不倫、たびたび追い込まれる、夜のアレ…非常事態下で繰り広げられた夫婦のLINE
 ある日突然、旦那が家出したらどうしますか? 大喧嘩をしたなど、家出したきっかけが明確であれば別ですが、それ以外であれば...
恋バナ調査隊 2024-08-17 06:00 ラブ