恋が終わる残念なLINEの特徴6つ&男性が喜ぶ返信の仕方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-26 06:00
投稿日:2020-11-26 06:00
 好きな人とLINEを交換できたのはいいものの、LINEがつまらなさすぎて自然消滅してしまった……という経験をお持ちの人は多いでしょう。最初のLINEのやりとりって、思っている以上に恋の始まりに大きな影響を与えるものですよね。そこで今回は、恋が終わる残念なLINEの特徴&男性が喜ぶ返信の仕方をご紹介します!

恋が終わる…残念なLINEの特徴6つ

1. 毎朝送っているおはようLINE

 仲の良いカップルなら楽しめるはずの「挨拶LINE」ですが、恋が始まりそうなタイミングでやってしまうのはNG。毎朝同じような挨拶をされても、送られた相手からすると、どう返信したら良いか困ってしまいます。

 同じ時間に同じLINEの内容を送るのではなく、より会話が盛り上がるような共通の趣味の話題を、夜のリラックスタイムなどのタイミングを見計って送ったほうが、恋も発展するでしょう。

2. なかなか予定が決まらない

 男性はLINEを「連絡ツール」として、捉えている人が多いようです。さらに、男性は結論を出すために話す生き物。たとえば、デートの日程を決めようと日にちを提案された時に、「その日程はダメです」の返信だけで別の候補日を出さないのは、「行くの?行かないの?」と、相手をイライラさせてしまうかもしれません。

3. 既読無視に触れずマイペースに返信

 始まったばかりの恋で、既読無視は言語道断な残念行為です。でも、さらに悪印象なのが、既読無視に触れずにそのまま素知らぬ顔で新しいLINEを送ること。誠実ではなく気持ちに無頓着な人だと、呆れられてしまうかもしれません。

4. 忙しそうだからと気を使ってLINEを送らない

 LINEの連絡頻度って、難しいものですよね。たくさん送りすぎると面倒に思われてしまいますが、逆に忙しそうだからとLINEを控えてしまうと、恋が自然消滅してしまうケースがよくあるのです。

 しばらく返信がない場合でも、適度にLINEを送って連絡を続けることが、恋が深まる秘訣。連絡をしなくなってしまえば、彼にあなたの存在を意識してもらう時間がなくなってしまい、フェードアウトする可能性が高くなってしまいます。

5. ほかの男性の話をする

 LINEでほかの男性の話をして駆け引きをする人がいますが、これは相手の性格を見極める必要のあるハイレベルなテクニックです。多くの男性はプライドが高いので、ほかの男性の話をした時点でとても嫌な気分になってしまうのです。

 そこであなたを奪い返したくなるのではなく、呆れられて身を引かれる可能性があることも念頭に置いておきましょう。

6. 長文のLINE

 LINEで嫌がられるのが、重たい長文メッセージでしょう。長い文章が届くと、どうしても同じ長さで返さないといけない気になって、返信が億劫になってしまいます。また、一つ一つが短文でも、連投するのは迷惑に思われる可能性も。

 文章は適度な長さで、絵文字やスタンプなどを交えて楽しいキャッチボールになるように心がけましょう。

つまらないと思われないために! 男性が喜ぶ返信の仕方

 続いては、男性が喜ぶ返信の仕方をチェックしてみましょう!

日程調整は結論と見通しをはっきりと

 男性とデートの日程を決める時には、提案された候補日がダメなら別の候補日を提案したり、未定の用事があるなら予定がわかる日をしっかり伝えたりすることが大切です。

 仕事をしている男性は、とても忙しいはず。そういったところまで配慮することで「気の利く子だな」と、好印象を与えることができますよ♡

文章に細かい配慮を織り交ぜる

 LINEの端々に、相手に対する配慮の言葉を織り交ぜると、男性からの印象をとても良くすることができます。忙しい時期なら相手の体調を気遣い、困っていそうなら手伝えることはないか聞いて、返信する時間帯にも気をつける……。

 こういった細かい心配りができる女子はモテます。心で思っていたとしても、LINEでは文章にしないと伝わりません。積極的に“気配りLINE”を送ってみましょう。

LINEで恋が終わるなんてもったいない! 上手に役立てて♡

 たかがLINEの文章だけで「つまらない」と判断されるなんて、腹が立つ気もしますよね。でも実際問題、恋の始まりにLINEの文章が大きな影響を与えることは否定できません。

 LINEで恋を終わらせるなんてもったいないことにならないよう、この記事を参考に相手と楽しくLINEを続けてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】体の相性が運の尽き 不倫に溺れた男女の失楽園LINE
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
恋バナ調査隊 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】パートナーのオナニーを偶然見ちゃった…
【解消されない夫婦のモヤモヤ】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
豆木メイ 2024-01-02 11:43 ラブ
30代40代の恋活はX(Twitter)がベター♡やり方とヤリモク回避の注意点
 若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
同級生「好きだった」私「初耳w」同級生「本気になりそう」不倫の着火剤
 多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
恋バナ調査隊 2023-12-31 06:00 ラブ
キラキラが苦手なんだよ…田舎育ちの地味系40男が抱く劣等感
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
誠実なダサ男、写メも無頓着…ダンチな彼に不満な35歳インフルエンサー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
交際前のセックスはNG、鉄のパンツを!幸薄い「2番目の女」残念な特徴
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?  もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
恋バナ調査隊 2023-12-29 06:00 ラブ
ごく普通の33歳OLが「高望みの婚活」をやめた“たったひとつ”の考え方
 絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...
内藤みか 2023-12-28 06:00 ラブ
ピストンで「はい!はい!」の掛け声コール…セックス中に引いた男の言動
 体を重ね合い愛を確かめ合っている中、男性の言動に「え…」と引いてしまった経験はありませんか? 今回はそんな“セックス中...
恋バナ調査隊 2023-12-28 06:00 ラブ
マイペースで個性的なB型の女がイライラするきっかけは?こういうのが嫌
 マイペースで個性的と言われるB型女性。自分の道を貫き通す性格がゆえに、彼氏に対してイライラする時が多い人も中にはいるよ...
恋バナ調査隊 2023-12-28 06:00 ラブ
実はヤバイ!自分にホレているか確認するのが超NG行為な理由
 男性からアプローチされた時、「これは本気なのか、それともヤリモクなのか、からかっているだけの脈なしなのか」迷う時ってあ...
若林杏樹 2023-12-27 06:00 ラブ
ゴミ収集癖に匂いフェチ…夫や彼氏の変態っぷり、どこまで許せる?
 あなたはこれまでに「彼が変態すぎて引いた」なんて経験があるでしょうか? いくら好きでも、いきすぎた変態っぷりは冷めてし...
恋バナ調査隊 2023-12-27 06:00 ラブ
既婚者だけど好きな人ができた!告白するか迷った時の選択肢
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  以前、コクハクのコラ...
豆木メイ 2023-12-26 06:00 ラブ
セックス中なに話してる? あま~い要求にまさかの不満、絶対NGな話題
 人にはなかなか聞けないセックス中のトーク。皆がどんな話をしているのか気になりますよね。  そこで今回は、カップルや夫...
恋バナ調査隊 2023-12-26 06:00 ラブ
「AB型の男」はやっぱり口だけ? 血液型から分析する気になる彼の性格
 変わり者が多いと言われるAB型の男性。いざ恋に落ちても、「AB型の男性は口だけって言われるけど本当?」と、不安になる女...
恋バナ調査隊 2023-12-26 06:00 ラブ