距離を縮めて♡恋愛に発展させる7つのLINEテクニック!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-29 06:00
投稿日:2020-11-29 06:00
 今や連絡ツールの主流になっているLINE。男女の出会いの多くも、LINE交換から恋愛に発展するケースが多いのではないでしょうか? そこで今回は、LINEで恋愛に発展させるためのテクニックをご紹介♡ 2人の距離別に基本編と応用編に分かれていますので、ぜひ、あなたの恋愛に役立ててみてくださいね試してみてくださいね!

【基本編】恋愛に発展するLINEテクニック

1. 相手の名前を呼ぶ

 人は名前を呼ばれると「返報性の法則」という心理が働き、「この人が自分に好意を持っているなら、自分もお返ししないと!」という気持ちになり、好意を返したくなるんだそうです。

 そのため、LINEでもできれば会話の合間に、彼の名前を入れるようにすると良いでしょう。

2. タメ口と敬語を織り交ぜて会話する

 恋愛で距離感を縮めたいなら、敬語の中に時折タメ口を交えて会話するのが効果的。いつまでも敬語ばかりだと真面目すぎる印象を与えてしまい、向こうも距離を縮めづらく感じてしまうことがあるからです。

 ただし、ある程度の関係ができてからでないと、失礼で馴れ馴れしく軽い印象になってしまうので、タイミングを見計らうことも大切ですよ。

3. ハートの含まれたスタンプを小出しに使う

 彼に好意を伝えるために、たまに小さなハートが含まれたスタンプを使うようにしてみましょう。ハートがメインだとダイレクト過ぎますし、使いすぎると「誰にでもハートを使うタイプなのかな」と思われてしまいます。

 時々、ハートの入ったスタンプを小出しに使って、「これってどういう意味だろう?」と、好意に気づいてもらうように仕向けてみましょう。

4. さりげなく好意をアピールする

 友達関係から恋愛関係に発展させるためには、ある程度の好意をさりげなく伝えて様子を見ることも大切です。ただ、直接「好き」と伝えると直球すぎるので、「◯◯な所が好き」と、性格に置き換えて好意を伝えましょう。

 誰だって、褒められて嫌な気になる人はいないはずです♡

【応用編】恋愛をさらに進展させるLINEテクニック

 続いては、恋愛に発展しそうないい感じの距離感の時に使えるLINEテクニックです。より積極的に踏み込んだ応用編をご紹介しましょう。

5. 好きなタイプを聞いてみる

 好きとは言わずに好意を察してもらうのにぴったりの質問が、相手のタイプを聞くことです。ここでは、「私があなたのタイプを知りたい」と思っていることを、さりげなく伝えることがポイント。

 さらに、タイプを聞いたら、一旦もう少し詳しく掘り下げて聞いてみましょう。「そんなに知りたいってことは……?」と、鈍感な男性でも好意に気づくはずです。でも、好きとは言っていないので、あとは相手からのアプローチを待つだけです!

6. おやすみで終わらせないで翌日に寝過ごしLINE

 片思いの彼とは、できるだけ毎日LINEをすることで、より距離感を縮めることができます。でも、「おやすみ」でLINEを終わらせてしまうと、翌朝こちらから話題を振るか、LINEが来るのを待たないといけません。

 万が一、こちらにまだ興味がない様子の場合には、夜のLINEは既読スルーにしましょう。そして翌朝「ごめん、寝過ごしちゃった!」とLINEすれば、自然にLINEを続けることができます。

7. 第一印象を伝えてみる

 人は、自分が人にどう思われているかが気になる生き物です。そのため、初めて会った時の第一印象を伝えてみると、彼も食いついてくるはず。その時には、とことん褒めましょう! あくまで「第一印象」を伝えているだけなので、今どう思っているかは明言していないですし、第一印象を話しているだけという感覚で話せば、自然に好意を伝えられるはずです。

LINEから始まる恋愛を楽しもう♡

 LINEを上手に活用することで、恋愛をもっと発展させることができます。ぜひ今日からこの記事を参考にして、彼との距離をぐっと縮めてみてくださいね! 恋が成就するよう願っています♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


愛情を“悪用”された適齢期女性2人のケース。彼にお金を渡す前に「絶対チェックすべきこと」とは?
 世間では高齢者の詐欺被害がニュースになりがちですが、実は少なくない女性たちが、男性にお金を渡した後で連絡が取れなくなっ...
内藤みか 2025-01-30 06:00 ラブ
仲良し夫婦が電撃離婚する4つの理由。ラブラブから突然変異するものなのか?
 一見、仲良し夫婦がなんの前触れもなく離婚すると、周囲はとても驚きますよね。でも実は今、こういったケースが増えているよう...
2025-01-30 06:00 ラブ
モテるでしょうね! 思わず納得した凄腕LINE3選。褒め上手は愛され上手の近道か?
 モテる女性とLINEを交換した男性たち。実際にやりとりをしてみて「こりゃモテるはずだわ!」と納得した場面を見せてもらい...
恋バナ調査隊 2025-01-30 06:00 ラブ
婚活で譲れない条件4つ…身の程を知った上で高望みでもない。ただ急ぐあまり、見逃さないで
「身の程を知れ」、「高望みするな」。婚活をしているととにかく「理想を高く掲げてはいけない」と言われますよね。もちろん自分...
恋バナ調査隊 2025-01-29 06:00 ラブ
夫に隠していることの一つや二つ…? 夫婦であっても隠したくなる8つの話
 夫婦だからといってすべてオープンに話すわけではないでしょう。特に自分が不利になること、夫に知られたらマズいことは、たと...
恋バナ調査隊 2025-01-29 06:00 ラブ
「夫よ、当たり前と思わないで!」妻たちが抱える不満6選。いくつ共感できますか?
 今回は「夫よ、当たり前と思わないで!」という妻たちの悲鳴に近い不満を集めました。あなたにはどんな不満がありますか? き...
恋バナ調査隊 2025-01-28 06:00 ラブ
不倫経験者の男性を彼氏にする4つのリスク。それでも交際継続を見極めるポイントは?
 気になっている彼、あるいはすでに付き合っている彼が不倫経験者なら、この先のリスクを覚悟しておくべきかもしれません。リス...
恋バナ調査隊 2025-01-27 06:00 ラブ
「俺の体に悪いものは入れたくない」姉の占いで“すべて”を決める45歳男性、シスコン疑惑を否定するが…
「冷酷と激情のあいだvol.230〜女性編〜」では、結婚前提で同棲中の恋人・ヨウジさん(45歳・仮名)がベッドインの日程...
並木まき 2025-01-25 06:00 ラブ
衝撃!恋人が夜の営みを占い師の姉に相談していた…。“将来の夫と小姑”に幻滅する35歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-01-25 06:00 ラブ
サレ妻回避! 不倫男たちの身勝手な理由10選。カリギュラ効果で“隠れ常習”の可能性も?
 世の中には、隠れて不倫している男性がごまんと存在します。大人の女性なら「男ってそんなもんだろうな」と、薄々気づいている...
恋バナ調査隊 2025-01-25 06:00 ラブ
15歳下の不倫男に“頂き男子”の匂い。私は色ボケATMの女医ですか #4
 久美さん(36歳大学病院勤務医/既婚・子供なし)は、医師として仕事に邁進する日々だったが、母がガンで亡くなったことで人...
蒼井凜花 2025-03-03 19:09 ラブ
夫からのうれしかったサプライズ5選。アラフォー女性が思わず惚れ直した“ブツ”は?
 今回は、女性たちに「夫にされてうれしかったサプライズ」を聞いてみました。意外にも「高価なものをプレゼントをされた」とい...
恋バナ調査隊 2025-01-24 06:00 ラブ
「芸能人と知り合いたい、恋愛したい…」アラサー上京女子が選んだ3カ所のバイト先とその顛末
 芸能人や有名人と付き合ってみたいと考える女性は少なくありませんが、どこに行ったら有名人に接近できるのか分からず、遭遇す...
内藤みか 2025-01-23 06:00 ラブ
元カノの話をする男性の心理6選。モテ自慢? 脈なし? 判断するのに大事なこと
 聞いてもないのに自分の元カノの話ばかりをする男性、いますよね。何かと元カノの話をしてくる男性は何を考えているのか、気に...
恋バナ調査隊 2025-01-23 06:00 ラブ
真っ裸で「俺、プレゼント」と言われても喜ぶべき? 夫からのうざいサプライズ5選
 女心をよく理解していない男性は、妻に“うざいサプライズ”を仕掛けることがあるようです。夫からこんなサプライズをされたら...
恋バナ調査隊 2025-01-23 06:00 ラブ