男性に嫌われる!?“重い女性”の特徴&今すぐできる改善策

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-03 06:00
投稿日:2021-01-03 06:00
 彼のことが大好きで、ただ一生懸命尽くしているだけなのに「重い」と思われていたらショックですよね……。気持ちが重い女性は、男性から面倒だと思われがち。そこで今回は、男性に嫌われる「重い女性」の特徴と、今すぐ実践できる改善方法をご紹介します。ぜひ、自分の性格や行動と照らし合わせながら読んでみてくださいね。

男性に嫌われる「重い女性」の6つの特徴

 男性から「重い」と思われないためには、重いと思われる女性の特徴を良く知ることが大事です。まずはじめに、「重い女性」の6つの特徴を詳しく見ていきましょう。

1. 彼のすべての予定を知りたがる

 彼のすべての予定を知りたがるのは、重い女性の特徴の1つ。好きな彼の予定を把握したいという気持ちはよく分かりますが、プライベートを追及し過ぎてしまうのは要注意です。

「今日何してるの?」「今どこにいるの?」「誰と一緒なの?」など、あまりしつこく連絡をしてしまうと、「重い」どころか「怖い」と思われてしまうこともあります。

2. とにかく束縛が激しく、嫉妬深い

 重い女性は、とにかく束縛が激しく、ほかの女性に対して嫉妬深い傾向にあります。一度も浮気をしたことがないのに、常に束縛されたり、浮気の心配ばかり口にされては、男性は「信用されていないのかな」と、思ってしまうでしょう。

 カップルが良い関係を長く続けるためには、お互いの信頼関係が大事なポイント。疑いをかけられる窮屈な関係よりも、自由でストレスフリーな関係を望んでいる男性は多いです。

3. いつも「結婚」の話をしてくる

 長く付き合っていれば、結婚の話が出てもおかしいことはありません。しかし、付き合って間もないのに、会うたびに結婚の話をする女性は、男性から「重い女性」だと思われてしまう可能性が高いです。

 特に男性は、女性よりも結婚に対してプレッシャーを感じがち。結婚の話は、ある程度の交際期間を経てからした方が良さそうですね。

4. 何かあるとすぐに泣く

 付き合っていれば、軽い口喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。でも、彼が何か意見を言うたびに泣く女性は、男性から「重い」と思われてしまいます。

 本当に悲しい時は仕方がありませんが、大人の女性なら自分の感情をコントロールすることも必要でしょう。

5. 付き合っていることを公表したがる

 彼氏ができるとすぐに周囲に公表したり、SNSで報告する女性がいますが、これも重い女性の特徴です。彼も同じタイプで、お互いがSNSにアップしているのであれば問題はありませんが、勝手にアップすると彼に引かれてしまうことも。

 そもそも、周囲に公表することは彼が望んでいることなのでしょうか。二人のことは単独で決めるのではなく、二人で相談しながら決めた方が良いでしょう。

6. 高いプレゼントを贈ってくる

 好きな人からプレゼントを貰うことは、誰でも嬉しいはず。しかし、毎回高価なプレゼントをもらってしまうと、「自分も高いものをプレゼントしないといけないのかなぁ」と、男性側もプレッシャーを感じてしまい、徐々に「重い」と感じてしまうようです。

 プレゼントは素敵なサプライズですが、お互いが負担に感じない金額がベストだと言えますね。

「重い女性」にならないために今すぐ実践できる改善方法

「自分って重い女性かも?」と思っても、落ち込む必要はありません! 続いては、重い女性にならないために、今すぐ実践できる改善方法を見ていきましょう。少しの我慢と相手を思いやる気持ちがあえば、きっと愛される女性に生まれ変わることができますよ。

1. 彼以外に没頭できる趣味を探す

 好きな人ができると、その人のことで頭がいっぱいになってしまいがち。重い女性にならないためには、彼以外に没頭できる自分の時間を持つことが大事です。

 気の合う友達と遊んだり、大好きな趣味に時間を使うことで、あなた自身の心にも余裕が生まれ、充実した毎日が送れるようになります。生き生きしたあなたを見て、きっと彼も惚れ直すことでしょう。

2. 自分と向き合って冷静になる

 今の自分としっかり向き合うことも、改善方法のひとつ。今一度、彼に対しての自分の言動や行動を見直してみましょう。

 冷静になって自分を見つめ直すことで、自分の気持ちでだけで暴走するのではなく、しっかりと相手の気持ちを考えてから行動できるようになるでしょう。

3. 彼に過度な期待をしすぎない

 男性に「重い」と言われる女性は、彼に過度な期待をしている可能性が高い傾向があります。「彼はこう思っているはず」と期待しているから、受け入れられなかったときのショックが大きくなってしまうのです。

 相手に期待しすぎるのではなく、相手を思いやる優しい気持ちを持って接することが大切です。お互いが思いやりを大事にすれば、きっと二人の関係性も良くなるでしょう。

「重い女性」は今すぐ卒業して幸せな恋をしよう♡

「重い」と言われる女性は寂しい気持ちや不安が強く、「良くないこと」だとわかっていても、つい相手を追いつめる行動をしてしまう傾向があります。

 まずは、自分の気持ちを上手にコントロールすることが大事。彼の気持ちを第一に考えて、彼が喜ぶことを探してみましょう。きっと、「重い女性」から「愛される女性」に生まれ変われるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「だらしない彼氏」のトリセツ それでも好きならしゃーない
 付き合いはじめた彼氏のだらしない部分を見て、イライラした経験がある人も多いのではないでしょうか。でも、会うたびにだらし...
恋バナ調査隊 2022-05-29 06:00 ラブ
“モラハラ”に束縛まで…!突然変異した夫に困惑する41歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
探偵つけて年下妻の浮気を確認!束縛夫に変貌した男性の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.92〜女性編〜」では、夫であるヒロシさんからの束縛が強くなってきていることに苦しむ妻・麻子さ...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
「来週もう一度話そう」女心を熟知してる!彼氏の神対応LINE
 世の中には、まるで悟りを開いたかのように優しい彼氏が存在します。彼女のわがままでさえ、すべて優しく受け止める彼氏の器の...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
脈なしから一発逆転!「脈あり女」に昇格するための方法4つ
 気になる人ができると、彼にとって自分が脈ありなのかどうか気になるもの。なかには脈なしだと感じてしまい、告白する前に恋を...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
将来有望なハイスペ男子 好きなタイプは美人とは限りません
 容姿端麗で経済力もあり、家柄も申し分なしのハイスペ男子。どうせなら、そんな人と恋愛したい!と思う女性は多いのではないで...
恋バナ調査隊 2022-05-27 06:00 ラブ
【男に走る女】母親が子どもを捨てて“恋愛”に溺れる深層心理
 お子さんがいるにもかかわらず家を飛び出し、他の男性と生きていくことを選ぶ女性が時々います。芸能人や有名人にもそうした女...
内藤みか 2022-05-26 06:00 ラブ
他人事じゃない!「夜の生活がなくなった夫婦」レス解決法
 結婚前は2人でいちゃいちゃする時間もあったのに、結婚してから夜の生活がまったくなくなってしまう夫婦はとても多いようです...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
人生一度きり「イケメンの彼女」目指しちゃう? 特徴は?
 見た目がすべてとは言いませんが、やはり彼氏がイケメンだと人に自慢したくなるものですよね。そんな世のイケメン男性たちは、...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
「趣味はなに?」と男性から聞かれた!万人受けするモテ回答
 社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。 「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
若林杏樹 2022-05-25 06:00 ラブ
失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ