女性官能作家直伝!クリスマスのセクシーデート&セックス4選

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2020-12-24 06:00
投稿日:2020-12-24 06:00
 クリスマスには、愛しいパートナーとのデートや情熱的なセックスを楽しむ方も多いでしょう。そこで官能作家の筆者が提案したいのが「いつもとは違うスペシャルなデート&セックス」。二人の愛をより深めるため、参考になれば嬉しいです。

1. 官能的なランジェリーで

 ジェンダーレスという言葉が当たり前となった今、普段は機能性重視のランジェリーを愛用される女性も多いと思います。しかし、中には「もっとセクシーなものを着たいけれど、勇気がない」「彼にどう思われるか心配」などの声があるのも事実。

 そこで、クリスマスのイベントの時こそ「普段は着ないセクシーなアイテム」を取り入れることをお勧めします。控えめなランジェリーが好きな彼でも「クリスマスだから、少しだけセクシーに装いたいの」と言えば、ガーターベルトやクロッチ部分が割れたオープンパンティ、シースルーアイテムも「僕のために」と喜んでくれることでしょう。

 色はクリスマスカラーの一つである「赤」をお勧めします。

 海外の実験で「同じ女性の写真を『背景を赤』『背景をグリーン』にしたところ、圧倒的に「赤い背景の女性に魅力を感じる」と答えた男性が多かったそう。

 いつもより大胆なって、彼を非日常へと誘い、魅了してはいかがでしょうか。

2. セクシーコスプレで彼を悩殺

 イベント時だからこそ「コスプレ」も大いにアリだと感じます。

 例えばミニスカサンタのコスプレは、さほど抵抗なく着られるのではないでしょうか。

 1でも述べた「赤色」を取り入れたファッションですし、セクシーすぎない可愛らしさ、クリスマスの時期ならではの特別感があります。

「今夜だけ限定」「特別感」は、人間の本能にダイレクトに響きます。このタイミングを逃しては損だ、と男性の性欲に訴えるのです。

 もちろん、コスプレと言ってもサンタだけではなく、「年に一度のクリスマスだから」と、ご自身の好きなコスチュームで楽しむのもベスト。

 人間は「ギャップ」に萌える生き物です。

 普段とは違うあなたを演出し、彼の知らない一面を見せてあげて下さいね。

蒼井凜花
記事一覧
官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
オフィシャルサイトYouTube

関連キーワード

エロコク 新着一覧


玄関開けたら5秒で挿入…そしてSEX依存の奴隷になりました
 わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
いきなり唇にキスを…セクハラ女の怪進撃がヒートアップ
 Gが自身のパワハラを認め、謝罪したことで、私はてっきり彼女の行為が今後は収まるものと思っていました。ですが彼女の中では...
週1で月10万円…ゆるいパパ活が貧困女子の家計を支える現状
 パパ活という言葉も、もう世の中に浸透しきったのではないでしょうか。現代版“援助交際”ともいえるパパ活をツイッターで検索...
意外と不評な医者との合コン 「泌尿器科」が素晴らしい理由
 男女の出会いの戦場、それが合コン――。さまざまなプレイヤーがしのぎを削って参戦しており、その質も玉石混合。  や...
肌の露出は無意味! しみけんイチ押しのセックスレス防止法
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500組...
先端が悪魔の形…小さな角で気持ちいいところを攻めてみて
「ファンファクトリー ダーリングデビル」は先端が悪魔の形! なんていうと怖い印象を与えかねませんが、シリコーンのマットな...
桃子 2019-11-12 04:46 エロコク
食事に運動…今日からできるしみけん流「性欲アップ」の極意
 “セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
女性器リノベに投資する女たち#5…セックスが痛いんです!
 友だちにも言いづらい女性器の悩み、小陰唇・膣に続く第3位は「性交痛」です。「ダンナさんが巨根ってこと?」とエロい冗談に...
女をセックス依存症にさせる81歳の前頭葉破壊系Hテクとは?
 わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
お酒は禁物? 夜の性生活「難アリ」カップルの5つの共通点
 “セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
レスの原因は「男性80%・女性20%」にあると心せよ!
 “セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
パートナーとの性活は「5/500」の確率で改善できる
 “セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
初心者も挿入しやすい!するりと奥まで届き小回りもバツグン
 シンプル・イズ・ベストとはよく言いますが、ラブグッズの世界でもそれこそ真実だなぁと思うことがたびたびあります。 ...
桃子 2019-11-12 04:45 エロコク
これで男を虜に…フェラチオの奥義を女流官能作家が教えます
 皆さんはパートナーとセックスする際、オーラルセックスはされていますか? 最近では男女ともに「オーラルセックスは苦手」と...
蒼井凜花 2019-10-02 16:04 エロコク
避妊具がうつに影響?性と健康に関する最近の研究をまとめた
 セックスは美容や健康にいい! と言われながらもその真実はいかに? と思ってる方は多いのではないでしょうか? こうした研...
花弁の先でチロチロと…なぶるように刺激しても気持ちイイ
 ラブグッズに興味がある女性の多くは、まず最初にローターを手に取りますよね。バイブはちょっとハードルが高いのかな。このジ...
桃子 2019-11-12 04:45 エロコク