尽くされる女性の8つの特徴&彼氏にもっと愛される方法♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-10 06:00
投稿日:2021-01-10 06:00
 女性の中には、「男性に尽くす女性」と「男性から尽くされる女性」がいます。尽くし続ける恋愛に疲れてしまう女性もいる一方、彼氏に尽くしている訳ではないのに、愛される女性がいますよね。そこで今回は、尽くされる女性に共通する8つの特徴や、彼氏にもっと愛される方法をご紹介します。

尽くされる女性の8つの特徴

 まずは、男性に尽くされる女性に共通する8つの特徴を知って、何が男性を虜にするのかをチェックしていきましょう!

1. いつも楽しそうに笑っている

 些細なことでもいつも楽しそうに笑っている女性と一緒にいると、幸せな気持ちになりますよね。逆に、いつでも彼氏の機嫌を伺っている女性といると、重苦しく感じてしまいます。男性からすると、幸せそうにしている女性のほうが、「この人のために何かしてあげたい」という感情になり、つい尽くしてあげたくなってしまうのです。

2. 天然で危なっかしい

 男性には、「この人を守ってあげたい」という保護本能があるそうです。彼氏に尽くそうと、身の回りのことをテキパキやってくれる女性よりも、いつもドジをしてばかりの危なっかしい天然な女性のほうが、男性の保護本能を掻き立てるため「俺が守ってあげなきゃ!」と、尽くされる傾向にあるようです。

3. 聞き上手

 尽くされる女性の多くは、聞き上手です。男性は自分の自慢話をして、女性によく見られたい生き物。そんな彼氏の自慢話をいつも笑顔で聞いてくれる女性は「この人を大切にしたい」と思われやすいのです。

4. 甘え上手

 甘えるのが上手な点も、尽くされる女性の特徴でしょう。「これやって♡」と甘えられると、男性は「頼られている」という気持ちになるため、つい「仕方ないなあ」と言いながらも、要望を聞いてしまいます。

5. 美味しそうに食べる

 女性が、美味しそうに食べ物を食べる姿に癒される男性は多いそうです。尽くされる女性は食事を美味しそうに食べる人が多いため、無意識のうちに男性に「もっとこの人を幸せにしてあげたい」と思わせているようです。

6. 感謝や褒めることを忘れない

 尽くされる女性は彼氏に対して、常に感謝の気持ちを伝えたり、事あるごとに「すごいね」「さすがだね」と褒めたりしています。男性は、感謝されたり、褒められたりすることで自分に自信がつくため、「彼女とずっと一緒にいたい」という気持ちになって尽くしてしまうのです。

7. 男性に振り回されない

 尽くされる女性は彼氏に突然無理なお願いをされたり、お金を貸してなんて言われたりしても、簡単には応じません。男性からすると、自分の思い通りになる女性よりも返答が未知数な女性のほうが、魅力的に見えるのです。

8. いざという時に優しく強い

 愛される女性の多くは、どこか抜けていて天然な人が多いです。ただし、彼氏がピンチの時や落ち込んでいる時には、芯の強さで彼氏を支え続ける優しさを見せます。そういったギャップも、男性の心を掴んで離さない魅力のようですね。

尽くされる女性になって彼氏にもっと愛される方法♡

 ここからは、彼氏にもっと尽くされ、永く愛される女性になる方法をご紹介しましょう。

もっと喜びや幸せを体全体で表す

 尽くされる女性の多くは、愛され上手です。何かしてもらった時、プレゼントをくれた時、褒めてくれた時などに、表情や言動で喜びを表現します。男性は「自分が彼女を幸せにしたんだ」と幸福感を感じ、自信を持つことができるのです。

 ぜひ今日から、小さなことでも全身で喜びや嬉しさ、楽しさを表現してみてくださいね!

ありのままの自分でいる

 無理して彼氏に尽くし続けている女性は彼氏の顔色を伺うことが多く、自分の感情を押さえて、常に彼氏の要望を汲み取ろうとしています。でも、そういった生活は、どこかでしわ寄せがくるもの。

 ありのままのあなたを、もっと表現してみましょう。そうすることで、「自分の思い通りになる女性」から「ありのままで楽しそうに輝いている女性」へと彼氏のイメージを変えることができます。

居心地の良い相手になる

 愛され上手な女性は、決してわがままなわけではありません。笑顔や前向きな言動、いざという時には励まして支えるなど、「一緒にいて幸せを感じる居心地の良い女性」だからこそ、愛され、尽くされるのです。

 相手にとって、居心地が良い存在になれているかを振り返ってみるのも良いかもしれませんね。

尽くされる女性は結婚しても幸せになれる?

 男性が女性に尽くしている場合、「男性側が無理をしているので、いつか振られてしまうのでは?」と、考える人もいるでしょう。でも、尽くされる女性は、結婚しても幸せになれる可能性が高いと言えます。

 結婚生活が始まると、家事や育児など、家庭の多くを任されるのは女性です。そのため、女性が幸せでいるほうが、家庭内の空気は良くなります。また、女性が幸せそうにしていることで男性の幸福感も高まるため、結婚生活が上手くいく傾向にあるのです。

尽くされる女性になって幸せな毎日を送ろう♡

 今までの恋愛で、彼氏に尽くし続けてきたという人もいるでしょう。でも、尽くす恋愛では、あなたがどこかで無理をしていることも多いはず。もしも尽くす恋愛に疲れてしまったら、ぜひこの記事を参考にして、尽くされる女性への第一歩を踏み出してください。今よりもっと、幸せな毎日を過ごせると良いですね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


思い込み? 年下独身男性が既婚女性を「好き避け」するサインが知りたい
「職場の年下の独身男性が、なんだか素っ気ない…」と悩んでいる女性、必見! それはもしかして好き避けかもしれません。  ...
恋バナ調査隊 2024-05-31 06:00 ラブ
同じ空気ムリ、離婚する? 本音で話せない夫婦が抱えるリアルな悩み5選
 あなたはパートナーと本音で話せているでしょうか? 本音で話さずにいると、異性問題が勃発するケースもあるようです。  ...
恋バナ調査隊 2024-05-31 06:00 ラブ
地雷踏んでませんか? 年下男子が“即ブロ”認定する年上女性のLINEとは
「どうして? 彼からブロックされちゃった…」と、茫然とする年上女性が増えています。  うまくいってると思っていたのに、...
内藤みか 2024-05-30 06:00 ラブ
夫の不倫相手はまだ独身w 離婚を思いとどまってよかった~な、瞬間5つ
 喧嘩、不倫、借金、教育方針の違いなど理由はさまざまありますが、現在進行形で「夫と離婚しようかな」と考える女性もいるので...
恋バナ調査隊 2024-05-28 06:00 ラブ
妻だけが知る夫の正体「つまらない男なのよ~」は愚痴か、それとも惚気か
 よく既婚女性から「うちの夫ったらつまらない男なのよ〜」なんて愚痴を耳にしますよね。でもつまらないから離婚したいと言う人...
恋バナ調査隊 2024-05-27 06:00 ラブ
マンネリ? 彼じゃない感? 「理由ないけど別れたい」4つのフシギ
「浮気された」「喧嘩が絶えない」など、カップルが別れるにはきっかけや原因があるもの。ですが、「理由はないけど別れたい」と...
恋バナ調査隊 2024-05-26 06:00 ラブ
旦那の帰りが早い時は「ママ友とホムパ中♪」と嫌がる系をぶっ込んで操縦
 世間には旦那の帰りが遅くてストレスを抱える女性もいる一方、旦那の帰りが早いことでつらい気持ちになる人もいるようです。 ...
恋バナ調査隊 2024-05-26 06:00 ラブ
大学生の一人息子にべったりな再婚妻。子離れと浪費癖改善を画策する夫
「冷酷と激情のあいだvol.196〜女性編〜」では、結婚後に“鬼夫”と化したマコトさん(仮名)に不快感が深まっている妻・...
並木まき 2024-05-25 06:00 ラブ
入籍後に本性見せたモラハラ鬼夫と離婚したい、でも…。躊躇する47歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-05-25 06:00 ラブ
自宅の別室で“不倫未満”に溺れる夫。ギリギリ行動5つ、どこまで許せる?
 夫が不倫していたら「許せない!」と怒る女性がほとんどですよね。でも“不倫未満”の関係なら…⁉  あなたは夫のこんな行...
恋バナ調査隊 2024-05-25 06:00 ラブ
古希声優・古谷徹は37歳差…枯れ専通り越し、老け専女性が“おじいちゃん”を求める心理
 5月22日に『文春オンライン』に37歳年下女性・A子さん(33)との不倫が報じられた声優・古谷徹(70)。古谷は『機動...
年下男にモテるアラフィフ女達 褒めより気を遣う“たった1つ”のNG行為
 アラフィフでありながら、若い人と恋愛をする人がいます。有名人で10歳以上年下の男性と結婚するケースもあるので、「もしか...
内藤みか 2024-05-23 06:00 ラブ
サレ妻の“暴走投稿”は危険! 不倫されても泣きを見ない「5文字」の結論
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  最近、X(旧...
豆木メイ 2024-05-21 06:00 ラブ
「家族なのに!」無関心な夫にブチ切れる前に…旦那の本音と有効な対策法
「家族なのにどうして無関心なの?」と、夫の態度に頭を抱えている女性もいるでしょう。無責任に見えて、イラッとするときもあり...
恋バナ調査隊 2024-05-20 06:00 ラブ
初めて自慰行為を知った日。母激怒、当時はセルフプレジャーなんて皆無
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳までセックスをしたことはなくても「セルフプ...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:42 ラブ
押し広げて奥に進む! ハードな愛撫を求める上級者におすすめ
 ピストンバイブを試してみたいという女性は、ハードな刺激を求めているとみて間違いありません。  しかし、ハードとひ...
桃子 2024-05-19 06:00 ラブ