要注意!恋の始まりに男性が冷めるLINE「禁句ワード」7つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-06 06:00
投稿日:2021-01-06 06:00
 恋が盛り上がりそうになっていたのに、突然、彼からのLINEが冷たくなったことはありませんか? それってもしかしたら、男性が冷める禁句ワードを使っているからかもしれません。そこで今回は、男性の気持ちが冷める、LINEで使わないほうがいい「禁句ワード」をご紹介します。

注意して! LINEに使うと男性が冷める「禁句ワード」7つ

1. 「可愛いね」

 男性があなたのために一生懸命何かをしてくれた時、「頑張ってくれてる姿、可愛いね」なんて意味合いのLINEを送っていませんか?

 個人差はありますが、おそらく多くの男性は、男性として見られていないような気になってしまい、あまり良い気分にはならないでしょう。また、彼女を喜ばせようと頑張ったことを、バカにされたような気持ちになるかもしれません。

2. 「誰と?」

 恋の始まりには、どんなにいい感じになっていても、まだ恋人ではない曖昧な関係です。もしも彼が誰か知らない人と飲んでいて、少し嫉妬心が生まれたとしても、「誰と?」というワードだけは避けるべきでしょう。

 ほとんどの男性は「付き合ったら束縛されそう」と、警戒心が高まり、恋が冷めてしまう可能性がありますよ。

3.「だから言ったのに」

 たとえば、あなたが彼に何か忠告していたとして、もし本当にその通りになってしまったとしても、「だから言ったのに」という言葉は禁句ワードです。彼からすると、偉そう、親みたいに口うるさい、一方的に責められているという感情になってしまいます。

 忠告通りになってしまい、「やってしまった……」と思っているところに追い打ちをかけるのではなく、「こうしてみたらどうかな?」「何か手伝えることある?」など、サポートするような声かけをしたほうが、恋が発展する可能性が高まるでしょう。

4. 「それでいいよ」

 彼がいくつかの選択肢の中からあなたに何かを提案した時、「それでいいよ」と送っている人って多いかもしれませんね。でも、できれば「それがいい!」に変えたほうが良いでしょう。

 せっかく選んでくれたものに対して「それでいいよ」と「それがいい!」では、印象に大きな差が出ます。「それでいい」と言われると、妥協した上で「それでいいか」という意味合いにも聞こえるので、彼がモヤモヤとした気分になってしまいます。

5. 「◯◯ちゃんって、可愛いよね」

 同性の女性を褒める「◯◯ちゃんって、可愛いよね」というのも、男性からすると、どちらに答えて良いのかわからない質問です。

「可愛い」と言ってもあなたを嫌な気分にさせてしまうかもしれないし、「そうでもない」と言えば、彼女の友達をけなしたことになってしまうかもしれない……。さらに、駆け引きしてるのかな?と、計算高い女性というイメージを持たれる可能性があります。

6. 「いい人だね」

 好きな男性に、褒め言葉のつもりで「◯◯くんっていい人だね」と伝えることがありますが、これは、恋心を冷ましてしまうかもしれない禁句ワード。男性からすると、「所詮、ただのいい人止まりなんだ」と勘違いして、恋愛対象外だと勘違いしてしまうからです。

 彼のことを褒めたい時には、「いい人」というワードは避けて、「頼りになる」「優しい」「さすが」など、男性が言われて嬉しい褒め言葉に変えましょう。

7. 「それ、知ってるよ」

 恋の始まりに、多くの男性は彼女に良いところを見せようとします。豊富な知識や雑学を彼女に褒められたくて、うんちくを語ってくる男性も多いでしょう。そんな時は、もしもその情報を知っていたとしても「それ、知ってるよ」と言わずに、「そうなんだ!知らなかった!」と伝えてあげましょう。

恋の始まりのLINEは禁句ワードに注意しよう!

 男性と女性って、考えていることや思考回路が違いますよね。この記事でご紹介した禁句ワードは、悪気なく使っていることも多いワードですが、男性からすると全く違う捉え方をしているのです。

 ぜひ、禁句ワードに注意して、新しい恋をゲットしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


11月後半 貴女の度数いくつ?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-21 06:00 ラブ
「昔からの友達を好きになった…」彼女に昇格できる?気になる男性の本音
 異性としてまったく意識していなかった男友達を好きになったら、あなたはどうしますか? 「今の関係が壊れてしまうかも……」...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
あーじれったい!くっつけたい2人のキューピッドになる手順や成功のコツ
 どう考えてもお互いに好意があっていい感じなのに、なぜか一向に付き合わない男女がいると、もどかしくなりますよね。くっつけ...
恋バナ調査隊 2023-11-20 06:00 ラブ
「いっそ嫌いになれたら楽なのに…」好きと言えない関係に悩む女性たち
 好きな彼と特別な関係になれないとしても、相手に「好き」と伝えられる恋はまだマシかもしれません。世の中には、自分の気持ち...
恋バナ調査隊 2023-11-20 06:00 ラブ
社内不倫デートの誘いは第1~第3会議室の暗号で…ムフフ♡お誘いLINE
 好きな彼からくる夜のお誘いLINE。それまでの空気が一変して、ラブラブな甘いムードに包まれますよね。今回はそんなドキド...
恋バナ調査隊 2023-11-19 06:00 ラブ
「ダメ妻がご迷惑かけまくって…」自称・リーダー気質50代夫の結婚懺悔
「冷酷と激情のあいだvol.169〜女性編〜」では、モラハラが激しい11歳年上の夫に対して悩む妻・麻子さん(44歳・仮名...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
新婚早々モラハラ夫に豹変!悪者扱いされ、離婚も拒まれる44歳妻の孤独
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
ハライチ岩井が19歳タレントと電撃婚 娘や姪が10代で結婚したがったら
 お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)が13日、18歳下のタレント・奥森皐月(19)との結婚を所属事務所を通じて発...
「女として見れない」発言にショック、引き下がる前に5つの改善策を
 好意を抱いている男性から「女として見れない」と言われたら、誰だってショックですよね。  好かれようと必死に努力してい...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
“ささっと和食”が感動級だった!アラフォー女性を好きになった男性の告白
 アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか? 「年齢的に私なんか需要ない...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
今話題のセカンドパートナー 不倫とどこが違うの?
 ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べ...
内藤みか 2023-11-16 06:00 ラブ
やっぱり「セフレから付き合う恋」ってなし?男性の本音と彼女昇格のコツ
 セフレの男性に恋をした時、「彼女になりたいけど、セフレから付き合うのは絶対に無理……」と感じてしまいますよね。でも、実...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
時代遅れな夫「そこまで太ったらおばさん」って…ドン引きルッキズム発言
 ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。  にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引き...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
男性が一緒にいたい女性とは? 今すぐできる魔法の共感テク
「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?  仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやった...
若林杏樹 2023-11-15 06:00 ラブ
夫に結婚記念日を忘れられた!可愛いor笑えない、どっちの仕返しを選ぶ
 記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいで...
恋バナ調査隊 2023-11-15 06:00 ラブ
私の親は共依存夫婦だったのかも…結婚後も自立にこだわる理由を考えた
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  つい最近、自分の親に...
豆木メイ 2023-11-14 06:00 ラブ