シャイな女性とは?6つの特徴と恋愛を成就させる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-20 06:00
投稿日:2021-01-20 06:00
 恋愛に対してまじめで、男性人気が高い「シャイな女性」。しかし、シャイな性格ゆえに好きな人ができてもアプローチできず、恋愛がなかなか成就しにくいという女性もいるようです。そこで今回は、シャイな女性の特徴&恋愛を成就させる方法をご紹介します。

シャイな女性の6つの特徴

 恋愛がうまくいかない人の中には、気づいていないだけで“隠れシャイ”の人もいます。まずは、シャイな女性の特徴を見て、自分がいくつ当てはまるのかをチェックしてみましょう。 

1. 自分に自信がない

 恋愛に奥手な女性の中には、自分に自信がないことで男性に積極的にアプローチできない人が少なくありません。

「どうせ私なんて相手にされる訳がない」「私が恋愛するなんて……」と自分を卑下するのも、シャイな女性の特徴のひとつ。万が一、友達が同じ男性を好きになっても自分の気持ちを押し殺し、「彼には彼女の方がふさわしい」と、友達を応援する人も多いでしょう。

2. 恋愛経験が少ない

 シャイな女性は、恋愛経験が少ないのも特徴のひとつです。過去に、好きな人がいたとしても、「目が合うだけで緊張してしまう」など、まともに男性と話をしたことがない人も多いでしょう。

 また、男性と接する機会が少なかったため、理想や期待が膨らんでいる人が多いこともあるようです。

3. もともとおとなしい性格

 人はそれぞれ性格が異なり、接し方も変わってきます。シャイな女性は、もともとおとなしい性格の人が多く、自分から進んで発言したり、みんなを引っ張っていくようなことを苦手に感じます。

 人に自分の思いや考えを伝えるのも苦手なため、好きな人ができても告白しないまま諦めてしまう人も多いでしょう。 

4. 常に受け身

 友達と一緒にいる時、どこのお店に行くか、何を食べるか、あなたは決めることができますか?

 実は、シャイな女性はこれができません。常に受け身の姿勢でいるため、「あのお店に行こう」「これが食べたい」と相手の希望を受け入れます。そして、これが嫌だと思っておらず、むしろ「居心地が良い」と考えています。

5. 集団行動が苦手

 シャイな女性は、「集団行動が苦手」なのも特徴のひとつ。周りにたくさん人がいると、誰に合わせたらよいのか分からず疲れてしまうのです。

 自己主張が苦手なため、たくさん人がいる中で、「どうしたい?」「何にする?」なんて聞かれると、戸惑ってしまうでしょう。良かれと思って、「お任せします」と答えると、周りから「自分に意見がない」なんて、悪く言われることもあるようです。

6. 一人時間が好き

 誰にとっても一人時間は大切なものではありますが、特にシャイな女性にとって、一人時間は格別の時間です。

 シャイな女性はインドアの人が多いのも特徴で、家の中で映画を観たり、本を読んだりと、自分の好きなことをして過ごすことが得意。おひとり様行動も、思い切り楽しむことができます。

シャイな女性が恋愛を成就させる3つの方法

 シャイな女性の特徴をチェックしてみると、「私もシャイなのかも」とはじめて自分の性格に気づいた人もいるかもしれませんね。シャイな性格は決して悪いことではありませんが、恋愛を成就させるためには、ちょっとした意識改革が必要ですよ!

1. 積極的に男性と接して慣れる

 恋愛経験が少なく、男性と接することが苦手な人は、まずは男性に慣れることが必要です。「好きな人ができてからで良いだろう」なんて思っていると、いざという時にアプローチできなくなってしまいます。

 まずは、職場や友達、お店の店員さんなど、意識的に自分から話しかけてみましょう。

2. 常に笑顔を心がけ、明るい雰囲気づくりをする

 シャイな女性は好きな男性が近づいてくると、「どう接したらよいのか分からない」という理由から、素っ気ない態度をとってしまいがち。しかしこれでは、相手の誤解を招き、恋愛関係になるには難しいでしょう。

 恋愛に発展させるためには、何よりも笑顔で明るい雰囲気を作ること。そうすれば、男性も誘いやすくなるでしょう。

3. 気になる男性とは共通点を見つけて話題作りをする

 恋愛経験が少ないと、「私には恋愛テクニックがないから」と、アプローチ自体諦めてしまう人がいます。しかし、距離を縮めるにはそれほど難しいテクニックは必要ありません。

 彼との距離を縮めるには、共通の話題を見つけることがポイント! 学生時代のサークル、趣味、好きなアーティストなど何でも良いので共通点を見つけ、話題作りをしましょう。話が盛り上がれば、一気に距離を縮められるはずです。

シャイでも大丈夫! 殻を打ち破って恋愛を楽しもう♡

 シャイな人にとって、恋愛は「難しい」「敷居が高い」と感じるものかもしれません。せっかく好きな人ができても、「私なんて……」と諦めてしまう人も多いでしょう。しかし、これではいつまで経っても恋人を作ることはできません。

 本気で「彼氏がほしい」と思うなら、恋愛を成就させる方法を参考に、その殻を打ち破ってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


デートに誘って夜まで未読スルー!女慣れしている男性のLINE
 年齢を重ねると「もう恋愛で痛い目に遭いたくない」と思いますよね。女慣れしている男性に気をつけている大人女性も、多いはず...
友達が不倫進行中! やめさせるために必要な5つのメソッド
 友達が不倫をしていると知ったら、心配ですよね。「不幸になっちゃうんじゃない?」と、不倫をやめさせたくなる人が多いのでは...
恋バナ調査隊 2022-12-28 06:00 ラブ
外面がいい彼氏にご用心! 付き合う前に確認したい特徴とは
 すごくいい人だと思って付き合ったのに、実は外面(そとづら)がいいだけの最悪な彼氏だったらがっかりですよね。事前に本性を...
恋バナ調査隊 2022-12-27 06:00 ラブ
不安の払拭は「お金」~離婚したい妻は言い訳しないで働こう
 結婚している女性で「離婚」の2文字が浮かんだことのある人は、私だけではないですよね。そんな時、何がネックになりますか?...
豆木メイ 2022-12-27 06:00 ラブ
面倒だけど心奪われた! おしゃれすぎる男性との付き合い方
 大事なのは見た目じゃない! 性格だ!と思っていても、おしゃれな男性には惹かれてしまうもの。「おしゃれ男子と付き合ってみ...
恋バナ調査隊 2022-12-26 06:00 ラブ
多様性の時代だもの! 離婚後も“いい関係”をキープする秘訣
 離婚したら、関係が途絶える元夫婦が一般的。子供がいて、育児での繋がりが続く場合もありますが、最低限の連絡にとどまること...
恋バナ調査隊 2022-12-25 06:00 ラブ
「肥えるデブス」にイラッ! 不倫相手に送った嫁の悪口LINE
 夫が不倫していると知っただけでも、怒りがこみ上げてきますよね。でももし、夫が不倫相手にあなたの悪口まで言っていたら……...
2022-12-24 06:00 ラブ
彼とはほぼプラトニックなのに「床上手」と吹聴される37歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「彼女は床上手」と誇張…後悔先に立たず、勘違い男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.122〜女性編〜」では、交際中の恋人・シュンスケさん(仮名)が、自分との夜の生活について「僕...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「夢の国」でゲームするの!? “くだらない夫婦喧嘩”の理由
 夫婦喧嘩の理由は人によってさまざまですが、中には「なんであんなことで喧嘩したんだろう」と笑ってしまうようなくだらない理...
恋バナ調査隊 2022-12-22 06:00 ラブ
年下男性が警戒&ガッカリする 年上女の自己紹介欄3つの法則
 年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。  そ...
内藤みか 2022-12-22 06:00 ラブ
浮気されたくない女子必見! ガマンしない賢い浮気防止法
 せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、...
若林杏樹 2022-12-21 06:00 ラブ
人生100年時代の夫婦、一生涯かけて1人に添い遂げるべき?
 女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感...
豆木メイ 2022-12-20 06:00 ラブ
やっぱり脈なし?年上男性の「娘みたい」に隠された本音とは
 芸能界のニュースでは、20歳も年齢が離れた年の差結婚が珍しくありませんよね。実際に、好きな男性がかなり年上という人も多...
恋バナ調査隊 2022-12-19 06:00 ラブ
「男として見て」にキュン♡ 大人女子に刺さった告白セリフ
 大人女子はそれなりに恋愛を経験しているもの。そのため、ちょっとやそっとではキュンとしないかもしれませんね。  で...
恋バナ調査隊 2022-12-18 06:00 ラブ
イクメンを気取る「育児のいいとこどり夫」への超イライラ話
 昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
恋バナ調査隊 2022-12-17 06:00 ラブ