彼氏と連絡が取れない……考えられる5つの理由
誰だって、大好きな彼と突然連絡が取れなくなったら不安になるもの。多くの人は、「自分には関係ない理由で、連絡が取れなくなっている」と考えるでしょう。しかし、中には思いもしなかった理由が隠されていることもあります。
1. 単純に仕事が忙しい
彼氏と連絡が取れなくなってしまう場合、単純に仕事が忙しいから、という理由が考えられます。男性は女性と異なり、一つのことに没頭してしまうと余裕がなくなってしまい、ほかのことにまで気が回らなくなってしまう傾向にあります。
たとえ彼女であっても、仕事がひと段落するまでは音信不通になってしまう人が少なくありません。
2. 身体に不具合が生じた
身体に不具合が生じて、突然連絡が取れなくなるケースもあります。体調不良で寝込んでしまったり、最悪の場合、事故に巻き込まれている可能性も……。
ただし、これらの理由から連絡が取れなくなるのはごくごく稀。しかし、考えられない理由ではありませんから、最初から彼を責めるのはやめましょう。
3. 家族に何かあった
自分の家族に何かあった時にも連絡ができなくなることがあります。たとえば、親が事故にあった、病気で倒れた、なんてことが起きれば、さまざまな手続きや準備が必要となります。そんなバタバタしている時に、「彼女に連絡をしなければ」と思う余裕はないかもしれません。
4. 喧嘩後だから気まずい
連絡が取れなくなる彼氏の中には、「あえて、連絡を避けている」という人もいます。最後のデートの時、喧嘩などをしている人は要注意!
あなたは仲直りをしたつもりでいても、彼は納得していないかもしれません。「俺の気持ちも分かってほしい」という抵抗の意味で、連絡を取らずにいる可能性があります。
5. 別れたいと考えている
「別れたい」と思ったら、彼女にその気持ちを伝えるのが筋であり、愛情です。しかし、中には自分から別れ話ができないため、連絡を絶ち、関係を終わらせようと考える男性がいます。場合によっては、「ほかに本命がいた」「もう新しい女性がいる」という人までいます。
デート中の反応などで「そういえば、おかしな態度があった」と思い当たる場合、きっぱりと諦めた方が無難かもしれません。
彼氏と連絡が取れない時はどうする? 5つの対処法
大好きな彼氏と連絡が取れなくなれば、当然慌ててしまうでしょう。「どうすればいいのだろう?」と、パニックになる人もいます。そんな人は、まずは落ち着いてこれからご紹介する対処方法を取り入れてみましょう!
1. まずは冷静に理由を考えてみる
焦ってパニックになると、いつもの自分を見失い、おかしな行動をしてしまう可能性があります。勢いで行動しないよう、まずは心を落ち着かせましょう!
そして、冷静になったらゆっくりと理由を考えてみましょう。「最後に会った時、喧嘩をしなかったか?」「最近、どんな話をしたか?」と考えていくことで、思い当たる理由が見つかるかもしれません。
2. 何度か連絡をしてみる
彼氏と連絡が取れない理由は、この段階では分かりません。そのため、午前、お昼、夕方、夜に何度か連絡をしてみましょう。1日に4〜5回が理想的です。
万が一、「別れたい」と考えている彼に数十回も連絡を取ってしまえば、これこそが別れの決定打になる可能性があります。どんなに心配でも、連絡のし過ぎは避けましょう。
3. 彼の友達やSNSなどから彼の状況を確認する
彼氏と連絡が取れなくなって数日経てば、不安はどんどん大きくなるものです。そんな時は安否確認を兼ねて彼の友達に聞いてみたり、彼のSNSをチェックすることがおすすめ。
もしも、そこに元気そうな彼を見つけたら、あなたと連絡を取らないのは彼の意思ということになります。
4. 連絡頻度は抑え、彼からの連絡を待つ
数週間、彼氏と連絡が取れなくなったら、あなたからの連絡はしない方がよいでしょう。「距離をおきたい」「別れるか迷っている」という局面であれば、あなたからの連絡は逆効果です。
単純に、仕事や身体の不具合、家族の都合が理由の場合には、落ち着いた頃に連絡がくるはずです。
5. 1カ月経っても連絡がない場合は別れを考える
1カ月も彼氏と連絡が取れないのは、やはり通常ではあり得ません。病気や事故、家族に不幸があったといった理由であれば仕方がありませんが、これらが理由という可能性は低いでしょう。
長い期間、彼女である自分を放っておける男性を、「このまま愛し続けられるのか?」と考えてみましょう。
彼氏と連絡が取れなくなったら、まずは焦らず冷静に!
誰だって、彼氏と連絡が取れなくなったら「どうして?」と焦るもの。「私からの連絡を無視するなんてどういうこと!」と怒りの気持ちがこみあげてくる人もいるかもしれません。しかし、そんな気持ちのまま行動してしまえば、修復不可能になってしまう可能性があります。
彼の意思で連絡を断っているケースもありますから、まずは焦らず冷静に対処しましょう。
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