彼ママに挨拶する際の基本マナー&やりがちな5つのNG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-30 06:16
投稿日:2021-07-30 06:00

彼ママに挨拶する際にやりがちな5つのNG行動

 はじめて彼ママに会うとなると、緊張して知らぬ間に失礼な態度をとってしまう人もいます。そうならないためには、事前にNG行動を知っておくと安心ですよ。

1. 彼を呼び捨て、あだ名で呼ぶ

 彼と二人きりの時には、名前やあだ名で呼び合っている人が多いでしょう。

 しかし、彼ママの前で彼の名前を呼び捨てにしたり、あだ名で呼ぶのはNG。「息子を呼び捨てにするなんて……」と、気分を悪くする人もいます。彼ママの前では「◯◯さん」と、呼ぶようにしましょう。

2. 彼の愚痴や悪口を言う

 彼との付き合いが長くなると、愛情がありながらも不満を抱いている人も多いでしょう。そんな人は、彼ママと距離が近くなることで、ついつい愚痴ってしまう人がいます。

 実は、これもNG! 彼ママは、あくまでも彼のお母さんです。息子の愚痴や悪口を聞いて、良い気持ちになるわけがありません。

3. 初対面なのに馴れ馴れしく接する

 彼との結婚を考えているのであれば、「彼ママと仲良くなりたい」と思っている人も多いでしょう。

 しかし、挨拶の段階で無理に距離を縮めようと馴れ馴れしく接するのは避けたほうが良いです。「ある程度距離を置いて付き合いたい」と思っている人もいますから、距離の縮め方には注意が必要です。

4. 彼といちゃつく

 彼ママに会うとなると、将来のことを想像してウキウキしてしまいますよね。中には、そんな気持ちが行動に出てしまう人もいますが、彼ママの前で彼にベタベタするのはNG!

 嬉しくて、彼にいちゃつきたくなる気持ちは分かりますが、息子のいちゃつく姿を見たいと思っているお母さんはいないのです。

5. 会話の主役になろうとする

 彼ママに挨拶に行く際、お茶をしたり、食事をすることもあるでしょう。そんな時、「場を盛り上げなければ」なんて思ってしまう人もいます。

 しかし、彼ママとの挨拶の際には、あなたは聞き役に徹するべきです! くれぐれも、会話の主役になろうとしないようにしましょう。

彼ママとの関係は最初が肝心! 第一印象には気をつけて

 彼ママに挨拶に行くということは、「お互いに将来のことを考えている」ということでしょう。いかに彼ママに良い第一印象を与えられるかが、今後を左右することになります。良い関係を作っていくためにも、事前にマナーとNG行動を予習しておいてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


6割の女性が「オープンマリッジ」にNo、でも1割は賛成! “円満成立”するためのカギは?
 最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
恋バナ調査隊 2025-12-17 08:00 ラブ
う、羨ましい~! 2025年、最高の恋愛エピソード6選♡ 10歳年下彼と交際、推しの連絡先をゲット
 他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
恋バナ調査隊 2025-12-16 08:00 ラブ
【2025年】私史上最大の“恋愛”失敗談を大告白!貢ぎすぎて借金、既婚者に騙された…
 2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
恋バナ調査隊 2025-12-15 08:00 ラブ
「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ