「渋谷・表参道Women's Run」参戦レポ 2022.3.24(木)

コクハク編集部
更新日:2022-03-24 06:00
投稿日:2022-03-24 06:00

都会のオアシス、明治神宮の森へ

しめ縄の向こうは明治神宮の森です(C)コクハク
しめ縄の向こうは明治神宮の森です (C)コクハク

 終盤は明治神宮の森の中を走ります。これもまた非常に珍しい体験。明治神宮の中を走ることが許される、唯一の大会なんですよ。

自然たっぷり(C)コクハク
自然たっぷり (C)コクハク

 しめ縄をくぐれば、都会とは思えないうっそうとした森の中。汗ばむほどの陽気だったので、ひんやりとした空気が嬉しい。

 公道ではないので、道幅が狭く走りにくいのが難点ですが、それでもめちゃめちゃ楽しい。

目標タイムは達成できなかったけど

1分半オーバー(C)コクハク
1分半オーバー (C)コクハク

 10キロのコンパクトな大会ですが、起伏に富んだコースで走り甲斐があります。ラスト2キロの登り坂が、疲れた体には堪えました。HP削られたわー。目標にしていた1時間切りは残念ながら達成できず。まあ、写真撮ってたりしたしな。

 ボランティアスタッフさんたちがとても手厚いのも◎。年配の方が多い印象でしたが、皆さん元気いっぱい。感染拡大防止の観点から、声を出しての応援は自粛してくださっていたのでしょう、大きな身振り手振りで沿道から励ましていただきました。

 こんなご時世にもかかわらず、開催していただきありがとうございます!

おまけ

参加賞が豪華なのも魅力(C)コクハク
参加賞が豪華なのも魅力 (C)コクハク

 参加賞として、ヴァンドーム青山のイヤーカフをいただきました。かわいい♡

 ようやく、まん延防止等重点措置も解除され、さまざまなランニングイベントが解禁されるのが楽しみで仕方ないです。感染対策を怠らずに、挑戦し続けたいと思います。

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ルポ:ギャラ飲み額はトップ級の30分1.35万円!看護師の夢と新たな野望
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
これが330円? 3COINSジェルネイルの凄さよ!物価高の今にありがたい
 3COINS(スリーコインズ)で「UV LEDネイルライト」が330円で買えると知り、おうちでジェルネイルデビューをし...
甘えっこ“たまたま”の「マズル、シッポ、にゃんたま」3点セット♪
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ハーブ育てるなら一択!虫よけ・若返りにローズマリー、ほっぽらかしで◎
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の片田舎にあります。4月とはいえ1日の寒暖差はすさまじく、朝晩はストーブ、日中...
不倫バレ。“妻の奈津と申します”に戦慄→“なに無視してんだよ”で眠れない
 あなたはこれまでに、緊張感がハンパないLINEのやりとりをした経験があるでしょうか?  今回は、不倫相手の妻や先...
「フェロモン診断」調香師が選ぶ GW旅行の疲れを癒すおすすめの香り
 もうすぐゴールデンウィーク、今年は旅行や帰省の予定を立てている人も多いのでは?  飛行機や電車での移動、長時間の...
新学期早々ピンチ! 子供の「学校に行きたくない」の最適解は?
 子供が「学校行きたくない」と言い出したら、親としてはとても不安になりますよね。理由は、いじめや人間関係、勉強の遅れや体...
黄・紫・桜♪
 春の三原色を見つました。
陽だまりでゴロゴロ♡ お日様パワーを吸収する“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第71回「はふはふぴたっ」
【連載第71回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
美人局の語源に「筒」と「陰茎」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
結婚式前夜、娘の門出を祝う「親として最後の教え」の内容に涙腺崩壊!
 入学や卒業、就職による1人暮らしなど、門出は1つの節目。嬉しい反面、どこか寂しさや不安を感じる瞬間でもありますよね。 ...
占い好きな成功者と占い好きな非成功者の違い…占いライターで一攫千金も
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
豊洲の人生勝ち組妻でも幸せじゃない?彼女が裕福と引き換えに諦めた事
 独身時代は都心に暮らしていたが、結婚を機に武蔵境に暮らし始めた千佳。しかし、郊外のこの地を愛せない。そんな時、中学の同...
「夫の駐在時にね…」なぜあのコが?田舎の同級生“玉の輿婚”に心ざわつく
 独身時代は都心に暮らし、華やかな生活をしていた千佳。しかし、結婚を機に都内から離れ、武蔵境に住み始めた。しかし、妥協し...
メガバン妻が悟ったリーマンの限界値 吉祥寺より2駅下った中古マンション
 武蔵野の自然を携えそびえる瀟洒な白亜の建物は、まるでこの場所がヨーロッパの一都市であるかのような錯覚を与えてくれる。 ...