立派な二の腕をカバーする! 細見えノースリーブ着こなし5選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-05 06:00
投稿日:2022-08-05 06:00
 夏の着こなしの定番アイテムといえば、涼しげに見えるノースリーブですよね。でも中には、「太い二の腕が気になるから、ノースリーブなんて着れない……」と悩む人も。
 今回は、二の腕が気になる人でもすっきり着こなせる「細見えするノースリーブ」や着こなし術をご紹介します!

二の腕が気になる人でもOK! 細見えノースリーブ5つ

 ノースリーブといっても、実はいろいろな種類があります。その中から、細見えするノースリーブを5種類、チェックしていきましょう。

1. 視線をずらす!「Vネックのノースリーブ」

 ノースリーブを選ぶなら、首元がVネックのものを選びましょう。首元の肌の面積が大きいため視線が分散し、二の腕の太さがあまり目立たなくなりますよ。肌の見える面積が大切なので、できるだけ深めのVネックを選ぶのがおすすめです。

2. 太い部分をカモフラージュ「フリル付きノースリーブ」

 二の腕の太さが気になる場合、ノースリーブの袖の部分にフリルがついているものも◎。フリルの生地が、二の腕の太さをうまくカモフラージュしてくれます。

 フリルの素材は、できればレースのものを選ぶと良いでしょう。薄い素材のほうが二の腕のあたりが重たく見えずに済みますよ。

3. 不思議と細く見える「フレンチスリーブ」

 フレンチスリーブとは、半袖とノースリーブの間に見えるような袖のことです。身頃の布が肩に向かってほんのり長くなっているので、少しだけ肩先が隠れます。

 見える肌の面積が少ないからか、ちゃんとノースリーブなのに不思議と二の腕が細見えしますよ。

4. 目の錯覚を利用した「引き締めカラーのノースリーブ」

 二の腕を細く見せるためには、色選びも重要。ノースリーブを選ぶ時には、できるだけ濃い引き締めカラーを選びましょう。

 黒やネイビー、カーキなど、深い色味のほうが、目の錯覚で二の腕がより細く見えます。逆に白やベージュなどの淡い色味はどうしても膨張して太く見えてしまうため、避けたほうが良いかもしれません。

5. 全体のバランスでカバー「スクエア形+ノースリーブ」

 服全体のバランスで二の腕をカバーする方法もあります。洋服を着た時、前から見てスクエア形のデザインの服の場合、ノースリーブでも二の腕が細く見えるのです。

 これは、全体に縦長のまっすぐなラインを強調することで、二の腕が横に膨張して見えるのを防いでくれるから。ぜひ、コーデを決める際に意識してみてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


30代でもう更年期?【薬剤師監修】原因不明のイライラモヤモヤ…「プレ更年期」の症状と軽減方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
聞こえづらさの“元凶”はあのイヤホン!? 【薬剤師監修】老化以外に考えられる意外な原因の正体
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の“愛されボディ”ってなに? 自分をもっと好きになるための美習慣&エクササイズ
 40代になると、どうしても筋肉量が落ちてきたり、たるみが気になったりと20代と同じにはいきません。  でも、40代な...
40代の“好印象デート”はスニーカーorヒール、どっちが正解? 賢い選び方と注意点
 40代女性がデートをする時、スニーカーとヒール、どちらが男性から好印象を抱いてもらえるのでしょうか?「デートといえばヒ...
あー、「髪のうねり」で見た目も不満も爆発寸前! 薬剤師が紹介する毎日の簡単ヘアケア&セットテク
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
毛剃りといえば貝印!VIO専用電動シェーバー2種を徹底比較。本田真凜のように肌の上を美しく滑るのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
JK界隈で流行りの「seju顔」とは何ぞ? アラフォーでも“違和感ゼロ”なメイクのコツ
 seju顔とは、インフルエンサーやタレント、モデルなどが所属する芸能事務所「Seju」が由来になっている言葉。元テレビ...
キスに集中できん!彼氏の塩対応はいやーな口臭のせい?【薬剤師監修】口の臭いの原因・セルフチェック・対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
老け疲れ顔の原因No.1目の下のクマ! 種類別、ヒアル顔回避の治療法は?【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
【美容のウソ・ホント】ほうれい線がマッサージで消えるって本当? 医師3人の答えは/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
運動不足を5つの工夫で解消! 忙しいワーママの美BODYゲット大作戦
 体を動かすのが好きな人やダイエットをしたい人、健康になりたい人にとって、運動はとても大切ですよね。でも「忙しいワーママ...
「目が死んでる」アラフォー女性の“大損”アイメイク。20代女性が僭越ながら再現してみました
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、目元が周りに与える印象は大きいですよね。  ですが、アイメイクのせい...
食欲の秋ですが! ダイエット失敗談“あるある”6連発、そりゃ痩せないよね…
「ダイエットをしても、いつも必ず失敗してしまう」と、痩せられないことに悩む人は多いようです。なぜ、みんななかなか痩せられ...
歳は取るもの、尿はちょい漏れるもの!? 40代向け尿漏れ対策に取り入れたいセルフケア【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...