更新日:2022-08-11 06:00
投稿日:2022-08-11 06:00
新体験の“ネオビール”
田町駅直結のビアパーク田町 (C)コクハク
夏といえば、ビアガーデンですよね。ビールやクラフトビールはもちろん、まだ発売していない新商品を楽しめるビアガーデンもあるんです。
今回は、開放的な空間でひと休みできる東京・田町のビアガーデンをご紹介します。
販売ワゴンと立ち飲みスペース (C)コクハク
ビアパーク田町の目玉は、11月15日(火)から全国発売されるサントリー「ビアボール」。日本初、炭酸水で割ることを前提に作られたビールが、一足早く飲めちゃうんです!
全部飲みたい! (C)コクハク
もちろんビアボールだけではなく、ビールのメニューが充実しています。
その他にも、ハイボールやジントニックなどのサワー系や、ノンアルコールビールなどのラインナップが豊富でした。
注文方法
LINEでサクサク♪ (C)コクハク
LINEのQRカメラを起動し、メニュー表のQRコードを読み取り、「おとなサントリー」をお友達追加します。すると、バナーが送られてくるので、タップしてWeb版メニューブックにアクセス。
モバイルオーダーが完了したら、ドリンクブースに並びます。受付番号を伝えるとドリンクが受け取れます。
左:ノーマる?、ほろよう? 各450円(税込=以下同)/ (C)コクハク
初めてのビアボールなので、「ノーマる?」と「ほろよう?」を注文してみました。
「ノーマる?」は、公式の割り方です。ビアボールと炭酸、 1:3といったところでしょうか。爽やかな味わいで、ぐびぐび飲めちゃいます。
ほんのり柑橘系の香りがしたのは、気のせいでしょうか? いい意味で、あまりビール感がありません。これは、ビールを飲まないといわれる最近の若者にも受けが良さそうです。
続いて「ほろよう?」は、1:4ぐらいの比率だと思うのですが、ここまで希釈するとアルコール感をほとんど感じません。なのに、とっても爽やかでおいしいんです。
これならお酒の弱い人でも、長い時間お酒を楽しめそうで、めちゃくちゃいいなと思いました。
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