無類の粉もの好きな筆者が、おいしいに決まっていると確信する“ニューフェース”にありつくべく、向かったのは、東京駅!
ヒットメーカーが新たに手がけたのは「そば粉のクレープ」
今月7日にオープンしたばかりの、そば粉クレープ専門店「SOBAP(ソバープ)」。福岡にある本店はじめ、東京・表参道にもある「アマムダコタン」や「アイムドーナツ?」、「ダコー」(桜新町)など、数々の人気行列店のオーナーシェフが総合プロデュースする、手のひらサイズのそば粉のクレープです。
食べる前からおいしいに決まってる、そう感じるのも無理はないでしょう? 期待が高まります!
場所は、JR東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」内。最寄りの改札は、丸ノ内北口(1階)です。
多くのメディアにも紹介されていました。
やっぱりもう行列なの?
行列なのかっ??
平日昼過ぎに行ってみると…
平日昼過ぎ。いそいそと向かうと、目の前に突然、行列が…。
や、やっぱり…。
ひとり、ふたり、さんにん…15人ぐらいの行列なら、30分も並べば、買えるかしら??
と、並ぶ覚悟をしたのですが、ん、なんかヘン。
おや? おやや?
並んでいる皆さんのお目当ては、向かいのラーメン店!
では、ソバープは?
筆者が訪れたときは、すんなりと購入可能でした。
コンセプトは「クレープを土産に」
「クレープを土産に」をコンセプトに、まずは18種類のラインナップを引っ提げ、オープンしたこちら。
甘い系と惣菜系、それぞれ4種類をワンパッケージした、2種類のセット売り展開との事前情報でしたが、筆者が訪れた日は、甘い系2種類×惣菜系2種類を1pとした「SOBAP set(ソバープセット)」1940円(箱・袋付き、税込み)の1種類のみ。
店員さんに聞くと、お客様からスイーツ系とおかず系の両方食べたいというニーズが多くあがり、新たにこしらえたセットとのこと。
あまいのと、そうでないもの。両方食べたい気持ち、よ~く分かります。
試しに両方食べてみたいけれど、セット売りのみの現状を考えると、それぞれ購入したら4000円弱。手軽に試せる価格ではないですよね…(少なくとも筆者はそう)。
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