田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償
永野芽郁(25)の「二股不倫」騒動は、不倫相手とされる田中圭(40)への批判が強まっている。
24日発売の「週刊文春」によると、田中は2021年公開の「そして、バトンは渡された」で共演した永野と親しくなり、永野の自宅マンションに泊まり、合鍵をもらうほどの関係になった。15歳年上、妻子持ちでありながら、永野との不倫関係に走ったとされる。
「永野さんの自宅マンションのエントランスでの様子も伝えられる中、田中さんの酩酊した状態での言動がひどいという見方があがっています。永野さんは奔放で、飾らないキャラクターで人気を集めていますが、そこに付け入り、汚した悪人という風潮です」(女性誌記者)
事実、田中の所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」会長で、創業者でもある山本又一朗氏(77)も「田中は40歳。分別のある行動をとるべき年齢です。時代を代表するような女優さんと頻繁に会っている。ウチ(の基準)からすると、それだけでバッテンです」と現代ビジネスに怒りのコメントをしていて、永野よりも田中の行動に問題があったとの見解を示している。別の女性誌ライターはこう言う。
■愛妻家で子煩悩のキャラクターを売りにしてきたことへの反動も
「田中の妻で元タレントのさくらさんは田中が飲み歩き、酔っ払って帰って来てもうるさくいわず、仕事への活力になると考えて田中をつねに後押ししてきたタイプです。彼が売れているのは、そんな妻の内助の功あってのもの。田中は家族を大切にする“良き父親”という部分もメディアにアピールし、それを仕事でも使ってきた。そんなポジションに安住した挙げ句、妻らを裏切る行為をしてい愛妻家で子煩悩というキャラクターを売りにしてきたのですから、さくらさんはじめ、子どもたちを結果的に傷つけるようなことをしていたとすれば、反動は想像がつきます。針のむしろのようになっていて当然と見られていますね」
永野は田中について「はじめて会ったときに一瞬で好きになる魅力が爆発している人」などとし、強い敬愛や好意を公に示していた。それが仕事上のコメントだっととしても、「手を出した男がわるい」と世間の、多くの女性は見ているようだ。
田中は「泥酔して介抱してもらっただけ」「仲のいい飲み友達」などとして不倫関係を否定、永野の自宅マンションの合鍵については「自宅の鍵ではなく駐車場の鍵だった」と弁明しているが、所属事務所からして「言い訳の通りにくい」として、田中に猛省を促しているという。
「芸能界では許されなる不倫、許されない不倫というイメージ格差があり、清純派女優や既婚者のイメージが強い場合、より大きな反発を世間から招く傾向にあります。田中さんへのバッシングはその最たるものと言えるかもしれません」(前出の女性誌ライター)
禁断愛への代償は永野よりも、田中が大きいのかも知れない。
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