木村佳乃「仕事は絶対、裏切らない…」連ドラ出ずっぱりで夫・東山紀之の復帰を心待ちにする日々
女優・木村佳乃(49)は働きづめか。
木村は今年に入り、4月期の日本テレビ系ドラマ「なんで私が神説教」で校長役、先日スタートした今クールのTBS日曜劇場「19番目のカルテ」では医師役と、連ドラに連続出演。9月5日に公開を控えるホラー映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」にも出演する。
一方、木村の夫の東山紀之(58)は、2023年10月に旧ジャニーズ事務所から社名変更した「SMILE-UP.」の社長に就任して以来、ジャニーズの創業者である故ジャニー喜多川氏による性加害の被害者の補償業務にかかりっきり。当時、「タレント業は引退」としていたが、現在も、復帰のメドは立っていない。
「木村さんは22年までは連ドラは年に1本ペースの年が多かったが、昨年は連ドラ2本、SPドラマ2本とかなり仕事量を増やした。今年に入ってからも、すでに2本の連ドラに出演している。一家の大黒柱として、今後、もっと露出を増やすことになるのでは」(キー局関係者)
木村は夫の東山に代わって、家計を支えているというわけだが、東山には木村に頭が上がらない別の事情もあるようだ。
「東山はかつてグラドルとの不倫が報じられたことがあり、その時も木村はじっと耐えていましたからね」(スポーツ紙芸能記者)
女優の佐々木希(37)が、「1周回って知らない話」(日本テレビ系、7月2日放送)に出演した際も、そんな木村の背景を感じさせる一幕があった。
番組で佐々木は、夫の渡部建(52)による不倫問題を振り返ったのだが、所属事務所の先輩である木村とはそれ以前から公私ともに親交があり、渡部の問題が起きた時も、ずっと寄り添ってくれたと涙ながらに語った。
当時、木村からは「つらい時は、とにかく仕事を頑張りなさい。仕事は絶対、裏切らないから」とアドバイスを受け、気持ちを切り替えて仕事に邁進することができたと明かした。
「木村は“サレ妻”としても、佐々木の先輩ですから、的確なアドバイスがあったのも納得です。木村自身も今は、“仕事は裏切らない”という気持ちで頑張っているのでしょう」(前同)
多忙な日々を送りつつ、夫の復帰を待ち望んでいるに違いない。
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