国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた
10月21日召集で調整が進む臨時国会で、野党統一候補のひとりに挙げられる国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が脚光を浴びるなか、昨年11月に写真週刊誌「FLASH」で玉木氏が不倫疑惑を報じられた元グラビアアイドルの〝その後〟にも注目が集まり、話題になっている。
文春オンラインは15日、《“不倫相手”タレント(40)のSNSが凍結されていた》の見出しで、このグラドルが騒動後、しばらくしてSNSでの発信を再開し表舞台にも出てくるのかと思われた矢先、Xのアカウント凍結になったと伝えた。政治部デスクのコメントとして「彼女は『原因は不明』と言っていて、別のSNSで発信を続けている。最近は政局についても、『盛り上がっとるやん』と関心を示していた」とつけ加えた。
「小泉みゆきさんは不倫報道直後しばらく沈黙を守り、公の場から姿を消していましたが、この2月ごろに『Smart FLASH』が本人と接触し、無事であることが確認されたとしていました。その後どうなったのでしょうね」
とは、スポーツ紙デスク。
「この夏の参院選で玉木氏は自ら出馬を要請した元衆院議員、山尾志桜里氏に不倫疑惑報道があり、本人が2時間半に及ぶ会見を開いて釈明したものの、直後に公認を見送っています。同じ不倫疑惑で玉木氏は『おおむね事実』と報道内容を認め、党から3カ月の役職停止処分を受けましたけど、3月に代表職に復帰し、山尾氏との差が不公平だとする意見がいくつも出ていた。玉木氏が首相候補のひとりとなった今、不倫疑惑のあった女性とはどうなっているのか、改めて関心を持つメディア関係者は少なくないと思いますよ」
■今年1月に高松市観光大使の自粛要請が出されていたが……
かくして、一部メディアから〝渦中の人〟となった元グラビアアイドルは高松市出身で、同市の観光大使も務めていたが、市は1月に観光大使の業務を当面の間控えるよう要請したと伝えられた。現在はどうしているのか、高松市に問い合わせた。
「小泉さんへの(活動自粛)要請は4月7日に市が取り下げています」とは同市観光交流課。
「現在の活動についてですか? 観光大使は150人ほどいらっしゃいまして(無報酬のボランティア形式のため)PR活動の内容は基本的にお任せしております」という。
観光大使の委嘱期間は10年間。特別な事情があれば途中で解任されることもあるそうだが、そうはなっておらず、任期について聞くと「令和11(2029)年3月31日です」とした。
疑惑が取り沙汰された昨年は報道を受けて、市に250件以上の苦情や問い合わせが殺到したと報じられた。今回また玉木代表との不倫疑惑報道が蒸し返されてしまった格好だが、市には現在までにその件で問い合わせなどはないそうだ。
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国民民主党・玉木雄一郎代表の「腰の据わらなさ」は以前からだが、この期に及んでこの態度では「女々しい」との批判は免れられない。関連記事【もっと読む】国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる…では、本人の煮え切らない態度について伝えている。
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