幸運を掴んで♡ 運気アップをする4つの方法&避けるべきこと

コクハク編集部
更新日:2021-03-07 06:00
投稿日:2021-03-07 06:00
 恋愛や人間関係、仕事や金銭面など、何となくうまくいかないことが続くと「最近ツイてないなぁ……」と感じますよね。そして、悪いことばかり考えていると、なぜか悪い出来事ばかりが続いてしまったりもします。そこで今回は、運気アップの4つの方法&避けるべきことをご紹介します。今の生活リズムや意識を変えて、運気アップを目指しましょう!

今日からできる! 運気をアップさせる4つの方法

 まずはじめに、運気アップの方法を見ていきましょう。「運気アップなんて本当にできるの?」と、思っている人も多いと思いますが、運気は自分自身が呼び寄せるもの。物事に対しての受け止め方や考え方を変えるだけで、運気アップをすることは可能なんです。無理せず、自分にできることからスタートしてくださいね。

1. 部屋の空気をこまめに入れ替える

 窓を閉め切ったままの部屋や窓のない部屋に長時間いると、空気が重く感じたり、なんだかどんよりした気持ちになったりしませんか? 実は、風水などでも、空気が流れない場所には「悪い気」が溜まってしまうと考えられています。

 換気をするなら朝が一番効果的だと言われていますが、自宅にいる時間が長い場合は2時間に一度、15分位の換気が理想的です。換気をした直後は全身を伸ばして思い切り深呼吸すると、気分がリフレッシュされて清々しい気持ちになれますよ。

2. 積極的に太陽を浴びる

 太陽の光は、どんな生き物にとっても共通の最強のエネルギーです。積極的に太陽を浴びることでやる気が満ち溢れ、明るい気分になります。運気の低迷を感じている人は、朝の太陽をたっぷり浴びるようにしましょう。

 夜型の生活でなかなか太陽を浴びられない人は、休みの日だけは頑張って早起きをして、太陽の光を浴びることを心がけてみてください。きっと、いつもより気持ち良く一日をスタートできるはずです。

3. 身の回りの整理整頓を徹底する

 いつも過ごしている場所が汚れていると「悪い気」が溜まってしまい、運気がダウンしてしまいます。自分の部屋や会社のデスクやロッカーなど、あなたの身の回りはきちんと整理整頓されていますか? もしも、汚れているなら、今すぐ掃除しましょう。

 物がたくさんあって上手に片付けられない人は、これを機に「断捨離」するのもおすすめです。すっきりした空間で気分よく過ごすことが、運気アップに繋がりますよ。

4. 前向きでポジティブ思考を心がける

 考え方を変えることも、運気をアップするためには大事な方法。ネガティブな人の周りには、同じような思考の人が集まってしまうもの。あなたがいつも前向きでポジティブ思考を持っていれば、自然と同じような人が集まってきます。

 いつもマイナス思考になってしまう人は、考え方を前向きにチェンジしてみましょう。それだけで運気もアップしますし、毎日の生活を楽しむことができるようになるはずです。

運気をアップさせるために避けるべき4つのこと

 運気をアップさせる行動をお伝えしましたが、対して、運気を下げてしまう行動もあります。当然、運気アップをしたいなら、避けることをおすすめします。当てはまることがある人は今すぐやめて、運気を回復させましょう!

1. ボロボロの財布やバッグを使う

 どんなに高価なブランド品の財布やバッグを持っていても、表面が擦り減っていたり、角がボロボロだと、それだけで運気が下がってしまいます。特に、財布は金運を左右する大事なもの。古くてもしっかり手入れがされていれば問題ありませんが、あからさまに「くたびれている」場合は買い換えた方が良いでしょう。

 また、財布やバッグの中身がグチャグチャだと運気が下がってしまうので、いつも綺麗に整理整頓することを心がけてくださいね。

2. 古い下着を着る

「どうせ誰にも見られないし」と、古い下着を着続けていると運気が下がってしまいます。下着は人の目に触れない部分だからこそ、しっかりしておきたいところ。

 糸やレースがほつれている、ゴムが伸びきっている、サイズが合っていない……そんな下着は思い切って処分しましょう。綺麗なランジェリーを身に着けると自分に自信が持てるようになるので、恋愛運アップにも効果的ですよ。

3. ドライフラワーや造花を飾る

 運気アップを望んでいるのであれば、ドライフラワーや造花を飾ることは避けた方が良いでしょう。運気を左右する風水では、ドライフラワーや造花は「死」を意味をすると言われています。

 自宅に花を飾る時は、生きている生花を飾るようにしましょう。実際に生きている花や植物のほうが、ポジティブなパワーを感じられますよ。

4. 不平不満や人の悪口を言う

 いつも不平不満や人の悪口を言っていると、運気が低迷してしまいます。何かを不満に感じている人は、その不満が自然と表情に表れてしまうもの。

 負の連鎖が発動して、あなたの周りは同じような人間が集まってしまうかもしれません。運気の低迷を回避するためには、不平不満や悪口を言わず、明るく笑顔で過ごすことが大事ですよ。

運気アップの方法をマスターして充実した毎日を送ろう♡

 考え方や毎日の行動の癖を見直すことで、運気をアップすることは十分に可能です。空気の入れ替えや、太陽の光をたくさん浴びることを意識すれば、気分がスッキリして自然と明るく前向きな気持ちになれますよ。

 また、身の回りを綺麗にしたり、不要な物を処分することも同様です。今一度、自分の生活習慣をしっかり見直し、やる気と活力に満ち溢れた充実した毎日を送りましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


この倦怠感は自律神経? それとも…更年期の症状は神出鬼没。妊活アプリのように「通知」が来る方法はないのか
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
離婚で「実母と義母」のバトル勃発! 嫁を“敵認定”した義母が放つ衝撃的な一言【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
「ミスっても死なない!」優柔不断とおさらばする“前向きマインド”5つ
「優柔不断な性格を直したい…」「いつもクヨクヨ悩んでしまう」こんな悩みを抱えている優柔不断な方、集合! 優柔不断を改善す...
“神たま”のそば、羨ましいでしょ? 進むたび揺れる「にゃんたま」をソッと撮るお仕事です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
わかるけど…LINEの「疲れた」アピールにウンザリ。愚痴って対応に困るんです!
 何気なくする“疲れたアピール”は、ときに人を困らせてしまうもの。相手に遠慮や我慢をさせてしまったり、無理させたりする場...
仕事一筋の私が『対岸の家事』詩穂に共感した理由。くだらない「専業主婦vsワーママ」対立してる場合じゃない
 多部未華子さん主演のドラマ『対岸の家事』が6月3日に最終回を迎えた。毎回放送されるたびに話題になり、SNSを中心に視聴...
ストゼロでも消えない死への恐怖。介護に離婚…友人それぞれが歩む人生に救われた夜。人が最後に行きつく先は
 学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
48歳、乳がん検診の「要精密検査」に衝撃。独居暮らし男の孤独死に重なる…誰にも看取られない恐怖
 学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
40代は“知人の訃報”がくる年齢だ。憎んだ男の「死亡通知書」で20年ぶりに集う同級生、独身の私はどう映る?
 板チョコのような重い扉を百恵が開けると、真っ赤な口紅を施したママさんがいつものように明るく出迎えてくれた。 「い...
「20年モノのフライパン」がかっこいい? 貧乏戦線に異状あり!
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
お酒の席の“あのルール”に物申したい! グラスに注ぐベストタイミングは…
 働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
若者が『めおと日和』の“昭和な恋愛”に胸キュンするのは何故? タイパ重視じゃないもどかしさ
 アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...
婚活に介護…もう頑張れない。アラフォー女性が抱えがちな問題、6つのケースを聞いた
 今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
怒った中年の顔は「ブス」だと知った。更年期世代がイラついた時にするべき大事なアレ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ゴロンする一瞬♡ 奇跡のモフモフ“にゃんたま”とプニプニ頬っぺが尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「現金がよかった」ってそりゃないよ~!『母の日』のガッカリエピソード
 日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...